史吉子先生の「原理によるみ言の証」
続編になります。
☆
それで、(真のお父様が)やっとのことで明らかにした答えを
神様の所に持っていって捧げると、
神様も違うとおっしゃると言うのです。
なぜなら、息子であるアダムが
父である神様を否定したのを蕩減するために、
父が息子を否定せざるを得ないからです。
このように神様が否定されると、
イエス様と高級霊界の霊人たちも皆、
お父様を否定して受け入れなかったそうです。
そしてサタンが執拗にお父様に襲い掛かる時、
神様は離れると言うのです。
ところが、それがとても苦しかったそうです。
☆
イエス様が十字架を背負われた時、誰を頼りとされましたか?
神様しか頼れる所がありませんでした。
しかし、神様は去られました。
それでイエス様は、
「父よ! どうして、私をお見捨てになったのですか?」
とおっしゃったのです。
そのような摂理の奥妙さをお父様が語られながら、
イエス様は十字架の痛みが終わる時、
肉体の苦痛が共に終わったと言われました。
ところが、お父様は心情の十字架を負われ、
この峠を越える時に感じられた苦痛は、
イエス様が受けられた肉体の苦痛とは
比べることができないと言われました。
☆
そう言われながら、
「私がこのように言ったとしても、
あなたたちにどうしてわかることができようか?」
とおっしゃいました。
サタンが襲い掛かり、神様が去られた場所が
どのような場所かと言えば、
完全な暗黒の中に一人投げ込まれた場所だそうです。
ご自身がどこにいるのかさえ、意識できなかったそうです。
☆
私たちが今、バランスを保ったまま立っていて、
陽の光を受けて生きているのは、
天が保護してくださっているからです。
ところが神様も手を引かれ、陽の光さえも無く、
万物も全て去った暗黒の中、
お父様の霊・肉体がどこにあるのかもわからない、
真っ暗な所に押し込められた立場で、
「イエス様が、まさにこのような状態に
いらしたんだなあ。」と思われたそうです。
☆
この時、サタンが現れて、
「おまえも私に屈服しないか?」と
言いながら襲い掛かったそうです。
その時のお父様は、神様が自分に固く約束をされたから、
少しもったり恨んだりはされなかったそうです。
お父様がそのように困難に遭われながらも、
不平不満を言われないので、
結局、サタンが降参したそうです。
それでサタンが、
「このような立場では神様を呪い恨むべきなのに、
おまえのような奴は初めて見た。」
と言いながら、引き下がって行ったそうです。
☆
すると神様が、天地が震動するように
痛哭されながら、訪ねて来ら れたそうです。
神様が、「やっと私の息子を見つけた。」
と言われながら胸に抱いてくださるのですが、
その時の神様の愛がどれほど大きかったのか、
その愛がお父様の骨の髄にまで染み込んで来たそうです。
そして、お父様を否定して迫害した
イエス様と全ての高級霊たちも、
再び戻って来たのです。
☆
その時に感じた神様の愛とは何か?
神様の愛には、憎しみや怨讐と言った概念さえもありません。
私たち人間の愛には、少しでも気に入らないと憎み、
心寂しく思い、そして怨讐と言う概念が残っているのに、
神様の愛に接してみると、
その時まで自分が考えていた次元の愛とは、
完全に違っていたそうです。
史吉子/ 著「原理によるみ言の証」
第1章総序論
第1章総序論
☆
神様と出会い、神様を慕っていかれたお父様。
その神様からも見捨てられ、どん底の立場を通過され、
それでもなお、感謝し、忍耐されながら、
乗り越えてこられたお父様でした。
結局はサタンが離れざるを得なくなり、
神様が真のお父様をかき抱かれたのです。
『心情の十字架』と書かれておりますが、
言葉では言い表せない境地を、
お父様は越えてこられたのでした。
真の神様に出会われ、
その神様を証ししてくださったお父様に
心から感謝いたします。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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