2022年04月07日

父が体験した十字架以上の苦痛とは? 神も善霊もすべてに否定されて 《史吉子先生》



190713.jpg


史吉子先生の「原理によるみ言の証」
続編になります。


それで、(真のお父様が)やっとのことで明らかにした答えを
神様の所に持っていって捧げると、
神様も違うとおっしゃると言うのです。

なぜなら、息子であるアダムが
父である神様を否定したのを蕩減するために、
父が息子を否定せざるを得ないからです。

このように神様が否定されると、
イエス様と高級霊界の霊人たちも皆、
お父様を否定して受け入れなかったそうです。

そしてサタンが執拗にお父様に襲い掛かる時、
神様は離れると言うのです。
ところが、それがとても苦しかったそうです。


イエス様が十字架を背負われた時、誰を頼りとされましたか?
神様しか頼れる所がありませんでした。
しかし、神様は去られました。

それでイエス様は、
「父よ! どうして、私をお見捨てになったのですか?」
とおっしゃったのです。

そのような摂理の奥妙さをお父様が語られながら、
イエス様は十字架の痛みが終わる時、
肉体の苦痛が共に終わったと言われました。

ところが、お父様は心情の十字架を負われ、
この峠を越える時に感じられた苦痛は、
イエス様が受けられた肉体の苦痛とは
比べることができないと言われました。


そう言われながら、
「私がこのように言ったとしても、
あなたたちにどうしてわかることができようか?」
とおっしゃいました。

サタンが襲い掛かり、神様が去られた場所が
どのような場所かと言えば、
完全な暗黒の中に一人投げ込まれた場所だそうです。
ご自身がどこにいるのかさえ、意識できなかったそうです。


私たちが今、バランスを保ったまま立っていて、
陽の光を受けて生きているのは、
天が保護してくださっているからです。

ところが神様も手を引かれ、陽の光さえも無く、
万物も全て去った暗黒の中、
お父様の霊・肉体がどこにあるのかもわからない、
真っ暗な所に押し込められた立場で、
「イエス様が、まさにこのような状態に
いらしたんだなあ。」と思われたそうです。


この時、サタンが現れて、
「おまえも私に屈服しないか?」と
言いながら襲い掛かったそうです。

その時のお父様は、神様が自分に固く約束をされたから、
少しもったり恨んだりはされなかったそうです。

お父様がそのように困難に遭われながらも、
不平不満を言われないので、
結局、サタンが降参したそうです。

それでサタンが、
「このような立場では神様を呪い恨むべきなのに、
おまえのような奴は初めて見た。」
と言いながら、引き下がって行ったそうです。


すると神様が、天地が震動するように
痛哭されながら、訪ねて来ら れたそうです。

神様が、「やっと私の息子を見つけた。」
と言われながら胸に抱いてくださるのですが、
その時の神様の愛がどれほど大きかったのか、
その愛がお父様の骨の髄にまで染み込んで来たそうです。

そして、お父様を否定して迫害した
イエス様と全ての高級霊たちも、
再び戻って来たのです。


その時に感じた神様の愛とは何か?
神様の愛には、憎しみや怨讐と言った概念さえもありません。

私たち人間の愛には、少しでも気に入らないと憎み、
心寂しく思い、そして怨讐と言う概念が残っているのに、
神様の愛に接してみると、
その時まで自分が考えていた次元の愛とは、
完全に違っていたそうです。

史吉子/ 著「原理によるみ言の証」
第1章総序論


神様と出会い、神様を慕っていかれたお父様。

その神様からも見捨てられ、どん底の立場を通過され、
それでもなお、感謝し、忍耐されながら、
乗り越えてこられたお父様でした。

結局はサタンが離れざるを得なくなり、
神様が真のお父様をかき抱かれたのです。

『心情の十字架』と書かれておりますが、
言葉では言い表せない境地を、
お父様は越えてこられたのでした。

真の神様に出会われ、
その神様を証ししてくださったお父様に
心から感謝いたします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村
良い記事だと思った方は、
応援のクリックをお願いします!

(なお、記事冒頭の哲学・思想ブログのバナーも
ブログ村のバナーとなっています
どちらからでも応援して頂けます)



※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。

さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)

posted by ten1ko2 at 09:52 | Comment(0) | 父母様の路程 生活の証し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。