自己牧会プログラムの証し。
「万人の幸福を願う神様の心情に通じて」です。
☆
(男性 30代)
現在、「自己牧会プログラム」を学びながら、
仕事の後、街頭伝道に励んでいます。
これまでは「天のために!」と
全力でがむしゃらに投入してきたのですが、
「自己牧会プログラム」に出合ってからは、
愛したい衝動、目の前の人を天に連結していきたい
という心情に突き動かされて歩むようになりました。
「自己牧会プログラム」には、
「神の祝福を願う祈り」のワークがあります。
これは、出会う人全てが三大祝福*を成就して
幸福になることを祈り、「それが私の喜びであり、幸せです。
神様ありがとうございます」と感謝することです。
この実践を通して多くの恩恵を感じています。
☆
また、良心という第二の神様、
私の神様と共に歩めるようになったのも大きな恩恵です。
自己牧会プログラムでは、「良心の声を通しての悟りは、
神様があなたに与えたメッセージです」と教えています。
「私の心で思ったこと」というレベルで
それまでは捉えていましたが、
ふとした心の気付きが神様からの恩恵だ
ということを感じると、とても深い喜びを感じます。
☆
街頭伝道をしながら、
良心とこんな対話をしていたときのことです。
「真のお母様と一つになるためには
どうしたらよいのでしょうか」
「それは自分をなくすことだよ」
「それはどういうことでしょうか」
「相手しか見えないということなんだ」
「『相手しか見えない』ってどういうこと?」と思った途端、
道の向こうに子供が歩いているのが見えました。
その姿を見ながら、
「ああ、本当にこの子に幸せになってほしいなあ」
という思いがあふれてきたのです。
その時、これが真のお母様の全人類に対する
視点なのだと感じました。
そして、神様が人間を創造し三大祝福を願われた境地、
神様が人間に幸福を願い、それを成就した姿を
ひたすら今も心に描いていらっしゃる心情と
つながっていったのです。
☆
伝道からの帰り道も「神の祝福を願う祈り」の
ワークをしていると、24時間、出会う人を
みんな幸福にしたいという心情が湧いてきます。
神様の愛は私たちを通してしか届けることができないことを
思うとき、任地の小さなメシヤとして
しっかり立っていきたいと思わされました。
神様の子女としての自分であるということを
自覚して、心からの孝情を持って、
真の父母様を解放する歩みをしていきたいと思います。
私の心の中にいる神様 123
万人の幸福を願う神様の心情に通じて
万人の幸福を願う神様の心情に通じて
☆
*三大祝福:統一原理で説かれている
人間が幸せになるための3要素
人間が幸せになるための3要素
全人類を真の愛でかき抱かれる真のお母様。
そのお母様の心情に通じることができれば、
お母様の代身として、天のお役にたつことができるでしょう。
今回、証しをしてくださった方は、
「自分をなくすこと」
「相手しか見えない」
と神様からのメッセージをもらっています。
こんなちっぽけな「私」でも、
神様が働くことができたなら、
少しでも、摂理に貢献できるのです。
そんな思いをもって、今日も歩んでいきたいと思うのです。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
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