2022年06月09日

神様の視点?! 「相手しか見えない」それが良心からの答え 《自己牧会プログラム》



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天正宮の花


自己牧会プログラムの証し。
「万人の幸福を願う神様の心情に通じて」です。

(男性 30代)

現在、「自己牧会プログラム」を学びながら、
仕事の後、街頭伝道に励んでいます。

これまでは「天のために!」と
全力でがむしゃらに投入してきたのですが、
「自己牧会プログラム」に出合ってからは、
愛したい衝動、目の前の人を天に連結していきたい
という心情に突き動かされて歩むようになりました。

「自己牧会プログラム」には、
「神の祝福を願う祈り」のワークがあります。

これは、出会う人全てが三大祝福*を成就して
幸福になることを祈り、「それが私の喜びであり、幸せです。
神様ありがとうございます」と感謝することです。
この実践を通して多くの恩恵を感じています。


また、良心という第二の神様、
私の神様と共に歩めるようになったのも大きな恩恵です。

自己牧会プログラムでは、「良心の声を通しての悟りは、
神様があなたに与えたメッセージです」と教えています。

「私の心で思ったこと」というレベルで
それまでは捉えていましたが、
ふとした心の気付きが神様からの恩恵だ
ということを感じると、とても深い喜びを感じます。


街頭伝道をしながら、
良心とこんな対話をしていたときのことです。

「真のお母様と一つになるためには
どうしたらよいのでしょうか」

「それは自分をなくすことだよ」

「それはどういうことでしょうか」

「相手しか見えないということなんだ」

「『相手しか見えない』ってどういうこと?」と思った途端、
道の向こうに子供が歩いているのが見えました。

その姿を見ながら、
「ああ、本当にこの子に幸せになってほしいなあ」
という思いがあふれてきたのです。

その時、これが真のお母様の全人類に対する
視点なのだと感じました。

そして、神様が人間を創造し三大祝福を願われた境地、
神様が人間に幸福を願い、それを成就した姿を
ひたすら今も心に描いていらっしゃる心情と
つながっていったのです。


伝道からの帰り道も「神の祝福を願う祈り」の
ワークをしていると、24時間、出会う人を
みんな幸福にしたいという心情が湧いてきます。

神様の愛は私たちを通してしか届けることができないことを
思うとき、任地の小さなメシヤとして
しっかり立っていきたいと思わされました。

神様の子女としての自分であるということを
自覚して、心からの孝情を持って、
真の父母様を解放する歩みをしていきたいと思います。

私の心の中にいる神様 123
万人の幸福を願う神様の心情に通じて
*三大祝福:統一原理で説かれている
人間が幸せになるための3要素


全人類を真の愛でかき抱かれる真のお母様。
そのお母様の心情に通じることができれば、
お母様の代身として、天のお役にたつことができるでしょう。

今回、証しをしてくださった方は、
「自分をなくすこと」
「相手しか見えない」
と神様からのメッセージをもらっています。

こんなちっぽけな「私」でも、
神様が働くことができたなら、
少しでも、摂理に貢献できるのです。

そんな思いをもって、今日も歩んでいきたいと思うのです。



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posted by ten1ko2 at 09:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自己牧会プログラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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