「HJモナパーク
千年樹アララギ・森の道奉献式」での
真のお母様の祝祷です。
☆
尊貴なる天の父母様。
失った子女を探し求めてきた歩みは、
どれほど大変で寂しかったでしょうか。
きょう發旺山でこの日を迎え、あなたが
数えきれないほど「求めなさい、探しなさい」
と語られたそのみ意を深く推し量り、
發旺山、モナパークを中心としたこの場所に、
息子と子女たちは、これまで天がこの一日のために
準備してこられた実質的な記録の歴史を
きょう探し出し、天の前に奉献する、
このうれしく感謝するこの日がくるまで、
あなたの創造理想実現のための、
その遠大なる美しい夢を成すために、
どれほど、どれほど苦労してこられたでしょうか。
二千年前、イエス・キリストを探し出されるまで、
四千年という蕩減復帰の苦しい歳月を経て、
あなたはもう一度、希望を広げられる
独り子を送ってくださいましたが、
そのみ旨を成すことができず、十字架で亡くなる
息子をご覧になる天の父母様の心情を
今日、私たちは知っております。
天の父母様、「再び来る」と言ったメシヤを待つ
キリスト教文明圏内で、彼らは天のみ旨を奉じる
と言いましたが、天の深い心情と事情を知らない中で、
たくさんの理解できない過ちを犯しました。
けれども、あなた様の創造は必ず、
始まりと終わりが一つに実を結び、
あなた様が思い描かれた地上天国の生活を、
子女たちと共にしようとされたその夢があったので、
二千年を経てこの地に独り娘を送ってくださり、
真の父母として摂理を繰り広げることのできる
過程で、天はどれほど、どれほど
焦燥し、待ってこられたでしょうか。
遂に新たな摂理歴史を出発し、天一国基元節を
宣布して、天一国安着を大陸次元で成し、
今やこの民族が天の前に忠と孝を
尽くすことのできるこの機会を下さるにおいて、
この無知な人間たちに自然を通して、
天はこれまでどれほど、どれほど恋しがり、
失った子女を探して苦労してこられたのかを
見せてくださいました。
このモナパークの自然を通して、
もう一度天の前に感謝と栄光をお返しし、
これまで罪悪で汚れたすべての苦しい事情を、
この場所に来て、天が待ってきた
この視点で見せてくださった
この自然の驚異の中で、天に侍り、天の摂理と
一つになれる私自身にならなければなりません。
変わることのない自然が語ってくれるように、
真の父母を通した真の家庭、天寶の
この天一国の民たちが、さらには
全世界の民たちが天の深い愛を感じ、
天に侍る私と、家庭と、国になるとき、
どんなに難しい逆境が押し寄せてこようとも、
必ず天は共におられることを
悟らなければなりません。
この美しい園の自然を通し、
特に千年樹アララギの道を通して、
多くの悟りと教育を受けて実践する、
美しい生活を営むことのできる
この千年樹アララギのこの場所はどれほど、
どれほど、天には栄光であり、
人類には大きな祝福であるのかを
実感することのできるきょうとなったことを、
天の前に感謝して奉献、宣布申し上げます。
アーヂュ。
發旺山(パランサン)HJモナパーク
千年樹アララギ・森の道奉献式
真の父母様の祝祷 (2022.6.13)
千年樹アララギ・森の道奉献式
真の父母様の祝祷 (2022.6.13)
☆
https://www.ipeacetv.com/vod/vod_view.asp?vId=13517&page=1
↑こちらから祝祷の映像も見られます
↑こちらから祝祷の映像も見られます
2年前、HJモナパーク奉献式での祝祷を紹介しました。
冬ソナならぬ夏も龍平 韓国一高い新名所など続々奉献・・・ 《7.16のみ言・祝祷》
モナパークのモナとは、Mother Nature、
最初の二文字をとって、MoNaとのことです。
「母なる自然」という意味が込められているモナパーク。
お母様の祝祷は、とても心情のこもった、
涙ながらのお祈りでした。。。
神様の創造の心情、
人類に対する真の愛の世界を感じつつ、
神様の思いが込みあがってきたのだろうと思います。
この時の映像を見るとわかるのですが、
お母様は目を開けながら祈られています。
実は、お母様は立った状態で目をつぶられると、
ふらついてしまわれるので、
このような祈祷をされるのだ、
以前田中会長から伺いました。。。
「あのアララギの樹齢が1943年でしょう」
というような心情でスタッフたちは歩んできたといいます。
真のお母様が生まれたのが西暦1943年なので、
つまり千年樹アララギを真のお母様の姿のように考えて
大切にしてきたということでしょうか。
早く、このモナパークに行ってみたい。
そんな思いを強くもちました。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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そして、私たち人間に、最も精誠を込めて作ってくださった愛の器官『生殖器』与えてくださった神様、本当にありがとうございます。
八大教材教本 天聖教 宇宙の根本
神様が、どれほど喜んでつくられたでしょうか。最も喜んでつくられ、最も精誠を尽くしてつくられたものが、男性と女性の体の中のどこだろうか、何だろうかを考えてみてください。それが生殖器だというのです。生食する米を入れる器(生食器)ではありません。生殖器といえば、「生きるものを植えることができる器だ(生植器)」だというのです。生命の生殖です。生命を植えることができる器だというのです。その場がなければ、千年、万年たっても生命が生まれないので、国もなく、世の中は暗黒天地、砂漠天地になるのです。それを知らなければなりません。