2023年01月11日

文師の霊が常に共に 聖杖を一緒に掲げられた父母様 《真のお母様、感謝します》




聖杖.jpg


光言社・刊『真のお母様、感謝します』より
今回は、横井先生のメッセージ
「基元節の式典で聖杖を
一緒に掲げられた父母様」です。


私たち夫婦は、これまでの信仰生活を通して
多くの霊的な体験をしてきました。

1975年に1800双の祝福を受けて、
私の実家に妻とあいさつに行ったときのことです。

家に足を踏み入れた時、霊的に、
血の海のようなものがパーッと晴れて、
先祖がずらりと並んでいるのが見えました。

先祖はそれぞれ、額に名札を付けていました。
そして「あなたたちのおかげです」と言いながら、
私たちに対して王子・王女に侍るように三拝したのです。

祝福の尊さを実感しました。
また祝福は、真のお父様お一人でお与えになることはできません。

真のお母様が勝利してくださったからこそ
可能になったことを思うと、
お母様に対する感謝が湧いてきます。

その後、清平で先祖解怨をするたびに、
私たちに三拝した先祖のかたと再会しています。


妻にはこういう体験があります。

神様王権即位式(2001年1月13日、韓国・天城旺臨宮殿)の式典に
日本の所属教会で参加したとき、
礼拝堂のお写真の中のお母様から雲のようなものが
もくもくと出てきたのが見えたそうです。

妻はイスラエル民族を導いた「雲の柱」を思い出し、
「お母様は本当に聖霊の実体だと実感した」
と言っていました。


お父様の天宙聖和式(2012年9月15日)を前後して
清平に10日間滞在した時は、
お父様がそばにいらっしゃるのをしばしば感じました。

ある時、お父様が、「どれくらい成長したの?」
とお尋ねになったので、
「お会いした分だけ成長しました」
とお答えしたら、喜んでくださいました。

また、この期間は大母(テモ)様も夢に出てきてくださり、
「お父様のお墓の周りをブーゲンビリアで囲みたいのです。
一年中、ブーゲンビリアが咲いているような
庭園に造ってください」とおっしゃいました。

私は造園の仕事をしているので、
大母様が励ましてくださったのだと思います。


お父様を霊界にお送りした後に迎えた
天一国基元節の式典(2013年天暦1月13日)でのことは
忘れられません。

私はそのとき、日本でインターネットを通して
参加させていただきました。

映像で見る会場はまばゆいばかりに光り輝いていて、
無数の天使が頌栄(しょうえい)をささげていました。

その中を、50代の若いお姿のお父様が、
お母様と共に入場されるのが見えたのです。

お二人は、金の光を放つ聖杖(せいじょう)を一緒に持っておられました。
そしてお母様が聖杖を持ち上げられるときは、
お父様の動きに合わせていらっしゃるのが、
はっきり分かったのです。

真の父母様は本当に一つでいらっしゃるのだと
確信した瞬間でした。


【お父様がお母様について語られたみ言】
 先生が第一教主であれば、
 お母様は第二教主であると
 世界的に宣布し、天地に宣布します。

(『真の父母の絶対価値と氏族メシヤの道』117ページ)

(光言社・刊『真のお母様、感謝します』より)
基元節の式典で聖杖を一緒に掲げられた父母様
横井 保典(1800双)

『真のお母様、感謝します』14
(blessed lifeより)


とても霊的に敏感なご夫婦ですね。
お母様とお父様が一つである、という
まさにその証しである、と思います。

いずれは、誰もがそのことをわかるように、
霊界と地上との関係が
はっきり証明するような時が来るのではないか、
と思っています。

何よりも、私自身がお母様とお父様が
いつもともにおられる、ということを
意識しつつ、感謝して
日々の歩みを成していきたいと思うのです。






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