2023年01月25日

統一原理を、文鮮明先生のみ言で学び直そう! *「原理講論」はすごい本 《み言に学ぶ統一原理》




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原理講論を書かれた劉孝元・初代協会長


今日は、blessed lifeの新企画、
統一原理について語られた
お父様(文鮮明 ムン・ソンミョン先生)のみ言を
まとめた書籍の紹介です。

 文鮮明先生の『み言に学ぶ統一原理【前編】』

  本書は文鮮明(ムン・ソンミョン)先生が統一原理について
  語られた内容を『原理講論』と同じ章構成でまとめたみ言集です。


  ※本文中、各文章の末尾にある( )内の数字は、
  原典『文鮮明先生み言選集』の巻数とそのページ、
  またはみ言を語られた日付を示しています。
(光言社blessed lifeより)

序にかえて−「原理講義」について

『原理講論』に対する姿勢@

今までは、講義をしながら、自分勝手にやってきました。
それではいけません。
原理のみ言(ことば)をすべて、
本を読みながら講義するのです。

『原理講論』は、劉孝元(ユ・ヒョウォン)協会長が
書いたのではありません。
1ページ、1ページ、すべて鑑定を受けたのです。
私が許諾しなければ、それに手を出すことはできません。

本以上の先生はいません。
本を無視してしまって、
宝の持ち腐れにしてはいけないのです。
本で原理講義をやりなさい。

その教えは、お父様のオリジナルの教えです。
お父様の真(まこと)の道です。
勝利の覇権が原理のみ言に記録されているのです。
(266−268、1995.1.1)


劉協会長は先生よりも6歳年上でした。
洗礼ヨハネはイエス様よりも6カ月年上でした。

ですから、劉協会長は洗礼ヨハネの立場にいました。
彼は洗礼ヨハネの立場で原理を解説しなければなりませんでした。

劉協会長が書いた本は、劉協会長の本ではありません。
劉協会長がその本を書く時、先生は、彼に
「このように、またあのように書きなさい」
と指示しました。

今後、皆さんは、その本を詳細に
勉強しなければなりません。
(52−156、1971.12.27)


原理の本は恐ろしい本です。
原理の本を劉協会長が書いたといって
軽視する人がたくさんいます。

もし、この本を私が書いたとしたらどうなりますか。
みな引っ掛かります。
言うまでもなく一遍に引っ掛かってしまうのです。

霊界に行ってみなさい。
もし間違って書かれていたとしても、
軽視すれば引っ掛かります。

何のためにそのように書いたのかを
知らなければなりません。

経典は絶対視しなければならないのです。
「確かに間違っているようだが、
なぜそのように書いたのか」と言う人がいます。

それは全体を通して見るとき、
そのように書くようになっているためです。

そのように書くべきほかの事情があり、
飛躍せざるを得ない内容があったことを
知らなければなりません。
そのように考えなければならないのです。

それを理解できずに、自分が分からないことは
間違っていると考えています。

しかし、原理は千年たっても変わりません。
(266−268、1995.1.1)


皆さんは、原理のみ言を読んだとき、
夜眠れずに涙を流してみたことがありますか。

劉協会長の素晴らしいところは、
原理をすべてノートしながら、
1ページごとに数百回も涙を流したということです。

自分は知識人として、大学に通った頭の良い人間として、
真理を探究して疲れ果てていたのに、
どうしてかこんなにも深い世界を知るようになったので、
涙を1滴2滴ではなく滝のように流したのです。

それに接するとき、その真理の前に恍惚(こうこつ)を感じ、
涙なしに記録できなかったというのです。

1ページを記録するのに一週間かかった
ということを、私は聞きました。
ですから涙をどれほど流したか分かりません。

本然の心情と通じることができる真理のみ言は、
愛を爆発させても再爆発させる力をもち、
その作用は歴史を通して成就されたのです。
(141−70、1986.2.16)


ユダヤ教の『旧約聖書』とキリスト教の『新約聖書』をもって、
統一教会の『原理講論』に勝ることはできないのです。

統一教会は何時代だというのですか。
成約時代です。
成約時代というのは完成時代であり、
蘇生(そせい)時代の旧約時代、
長成時代の新約時代に未完成の内容を含めて、
すべてのことを完成させる時代なのです。

ユダヤ教の若者たちが、彼らのシナゴーグ(ユダヤ教の教会)
門をぱっと開けて、原理講義を一週間だけ聞けば、
彼らは完全に溶けて180度ひっくり返るのです。

このような現象は、キリスト教の若い青年たちにも
同じように現れます。
また、他の宗教でも同じです。

それでは、問題は何ですか。
問題は原理講義を聞かない人たちにあるのです。

全世界の人たちが原理講義を一度だけ聞けば、
彼らの思想は崩れてしまいます。
それほど強力な力を『原理講論』はもっているのです。
(1998.9.21)

光言社・文鮮明先生の『み言に学ぶ統一原理【前編】』より
(blessed life)


今、「原点回帰」ということが願われています。
そのうちの一つが「み言に帰る」ということです。

昨年末も40日の原理講義を
各教会の牧会者がされました。

私たち一人一人が原理に立ち返っていく、
もう一度、み言から出発していく、
そのような時を迎えています。

何よりもこのみ言を解かれたお父様が
どれほどの地と汗と涙を流されたでしょうか。

さらには、劉孝元先生が
原理を語られるために
どれほどの精誠を捧げられたでしょうか。

原理の貴さを再確認して、
再出発していきたいと思うのです。





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posted by ten1ko2 at 10:07 | Comment(2) | TrackBack(0) | 統一原理・統一思想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
○ あなた達は統一教会といえば統一原理、統一原理といえば統一教会の先生だよ。統一原理を勉強せよ。
 統一原理を研究した場合には、統一先生を研究せよ。統一先生を研究するしかないよ。
       1971年3月23日
       大学卒業生訪韓団に語られた御言

○ 先生を探して会う前に先生のみ言を愛せよ。
み言葉選集343巻

○ これからは原理講義を黒板に書いて覚えて自己式にするのは絶対禁止です。今日(2002年8月)15日から。体制が違うんです。
 (今日から)誰でも簡単に講義ができます。一、二時間であれば通常原理内容を全て紹介できますよ。長くすれば5時間なら皆さん何時間にするのを全部やることができるんですよ、骨子だけにすれば、、。自分たちの(話したい内容を)中心にして無駄に本にない言葉を言ったら心に残りません。チャートを中心に持ってぴったり見たら、3回だけ読むと本の内容と同じなので、完全に本を全て知っていることになります。どういうことなのかわかりますか? 「はい」
 そう、どの国でも韓国、日本、米国することなく、世界中の国家は今日としてこれまでやってきた(自分なりに覚えて語る)式の講義を中止するんです。わかりますか?「はい」チャート講義をしなければなりません。中高校もチャートを見せるのと同様に、公式的な過程と単位が合わなければチャートを作ることができるのです。
 そのため、創造原理から堕落論、復帰原理まで同じ絵をいくらでも繰り返し使用するので、本を読まなくても一目瞭然確実にわかるんです。チャートを中心に3回だけ聞いて本を読むと、本を知っています。今まで覚えていてチャートもなく、本も参考にしないで話してるから10回しても一つも残らないんですよ。流れてしまってしまうということです。わかりますか?わかるか?「はい」
 本以上のものは参考にできる書籍、先生の説教集 そのページはいくらでも紹介していただけます。だから、チャートを持って講義しなければならず、5時間3回だけすることになれば、本を読めば細かくすべて知ることができます。別のもの、自分の知識を持って言う必要はありません。本はテキストブック(textbook;教科書)です。(一食が咳をひどくする)なぜですか?誰ですか?わざと咳をそんなに深くする?(笑)
自分式で覚えて語る原理講義を絶対禁止する
み言葉選集391巻2002年08月15日
Posted by Dr.Mikotoba at 2024年08月08日 14:41
お父様の言われた通りに本通りに講義した講義の自身の最高傑作をYouTubeにあげたら最高ですね。
誰でもいつでも何回でも見直せる。
劉先生の魂の講義がYouTubeで見られたならどんなに良かったか。
Posted by 原理子 at 2024年08月15日 11:25
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