2023年02月07日

「あなたたちが台風の目になるんだよ!」 つむじ風からのエール 《自己牧会プログラム》




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み旨を頑張っている若者の
自己牧会プログラムの体験談
「つむじ風との対話」です。

(男性 20代)

自己牧会プログラムでは、
万物と対話した体験談がよく聞かれます。
そこで私も取り組んでみました。

ある風の強い日、教会の兄弟と一緒に
歩いていると、大きなビルの前の道で
つむじ風が発生していました。

それに話しかけてみよう(笑)と思い、
「つむじ風君、どうしたの?」と聞くと、
つむじ風が私の足元までやってきて、
グルグルし出したのです。

「何か言いたいの?」と聞いたら、
「あなたが台風の目になるんだよ」
と心に返事がありました。

驚きました。

つむじ風は、今度は一緒にいた兄弟の所にも
向かっていきました。

「彼も台風の目になるんだ」と感じました。

一人一人が台風の目になることが
天の願いなんだなと思いました。

万物と対話すると、
神様との対話も深まるように感じます。


伝道では否定されることへの恐怖が
どうしてもついてまわります。

でも自己牧会プログラムに
取り組むようになってからは、
心の奥には「神様を伝えたい」
という気持ちがあること、そして、
いつも「恐れなくていいんだよ」
と言ってくださる神様の存在を、
より鮮明に感じられるようになりました。

心から感謝しています。

私の心の中にいる神様 159
つむじ風との対話
(Blessed Lifeより)

こちらも伝道を頑張っている
若者の体験談です↓
私の心の中にいる神様 155
おまえは伝道師だ!


今、このご時世で伝道活動をする、というのは、
相当の決意と覚悟が必要である、と思います。

まさに「台風の目」ですね。

台風の中心は、実は雨風がないといいます。
神様と一つになっていれば、
外は暴風域でも、穏やかに過ごせるという
ことでしょうか。

神様からのメッセージは、
どんなところ、どんな時にもあります。

やはり、良心の目を開くと、
そのメッセージを受けることができるのだ
ということを、証しを通して
若いメンバーから教えていただきました。




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posted by ten1ko2 at 10:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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