2023年02月13日

誰かが誰かを祈ったら・・・ 良心と良心は必ずつながる 《自己牧会プログラム》



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自己牧会プログラムの体験談。
「必ず心はつながる」

(女性 30代)

ある平日のこと、仕事帰りに所属教会で
青年部長と話をする予定がありました。

約束の時間までに微妙な隙間があり、
教会に向かいながら、伝道活動に行くか、
それともこのまま教会に行って
待っているかで迷いました。

良心に尋ねてみると、
「土曜日に頑張ればいいから、
教会で待っていてもいいんじゃない」
という思いが湧いてきました。

本当にそうかな、わずかな時間でも
伝道に出るべきじゃないかな……。

こんな疑問を心に投げかけながら歩いていると、
青年部全体で「教会から足が遠のいている
兄弟姉妹たちに声をかけよう」という方針が
共有されていたのを思い出しました。

「誰にしようかな、誰に光を投げかけようかな」
と思いを巡らせていると、
一人の姉妹のことが心に浮かびました。

「でも、突然、連絡したら変かな」
と迷いながらLINEの画面を見ていたら、
彼女のプロフィール画像が
変更されているのに気が付きました。

その話題でLINEを送ろうと思いながら歩いていたら、
驚いたことに彼女とばったり出会ったのです。
立ち話をして、一緒に食事をする約束をしました。

良心に尋ねる中で引き寄せられる、
神様の準備に出会うことを感じました。

たまに小さく意識するくらいしかできないのですが、
相手の良心にこちらの良心から光を届ければ、
必ず心がつながり、これまでと違う
何かが起きてくることを感じます。

そういう積み重ねを神様が覚えて、
用いてくださろうとしていることを感じました。

私の心の中にいる神様 160
必ず心はつながる


ある人のことを思っていたら、
その人から電話やメールが来たり、
実際に出会ったりする、
ということがあったりしますよね。

やはり、人というのは、
霊的な存在なのだな、と感じます。

神様の願いはために生きること。
本心に尋ね求める生活をなして、
神様の喜ばれる歩みをしていきたいと思うのです。



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posted by ten1ko2 at 08:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自己牧会プログラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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