レバレンド・ムーンは
神様に気が狂ったかたですね。
どこを突っついても
神様のみ言だけが出てきます。
米国の高位の政治家の言葉(文中より)
神様に気が狂ったかたですね。
どこを突っついても
神様のみ言だけが出てきます。
米国の高位の政治家の言葉(文中より)
☆
朴普熙(パク ポーヒ)先生の
「真のお父様の身近に侍って
人間・文鮮明先生」より
『神様の愛に気が狂われたかた』です。
☆
神様の愛に気が狂われたかた
「神のために徹底的に気が狂われたかた」
というと、表現が、
どこか品がなくもない感じですが、
いくら考えてみても、これ以上に、
より正確な言葉で表現する術がないので、
私はあえてこの言葉を使います。
聖書を見れば、イエス・キリストの
一番大きな戒めの中で、
「あなたがたは、あなたがたの主、
神様を愛しなさい」という戒めがあります。
心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くす
という言菓は英語で
"All your mind, all your heart`,all your soul"
心と心情と霊魂を尽くしてあなたがたの主、
神様を愛しなさい、です。
☆
それならば、この言葉を男女が
お互いに愛する場合に当てはめてみましょう。
一人の男性が、一人の女性を
心と精神と思いを尽くして愛したならば、
また、英語での表現のように
心と心情と霊魂を尽くして愛したならば、
彼はそれ以外に他のことをすることのできる
余力があるでしょうか!
また、近ごろよくある話で、一人の女性が
一人の男性をそのように愛した時に、
私たちがよく使う表現は、その女性は、
その男性のために気が狂ったということです。
☆
そのような意味で、お父様は神様を本当にご存じで、
神様の心情を痛切に感じておられるかたであられるために、
歴史上誰もついていくことのできない基準で、
神様のために気の狂われたかたであると表現したいのです。
お父様は、神様と共に働かれ、血と汗を流され、
神様と共に全生涯を生きてこられたかたなのです。
お父様は、神様を真実に知ってみれば、
天のお父様は悲しみの父であり、
苦痛の奴隷となった神様であることを知ったがゆえに、
その神様の悲しみを全歴史を代表して
泣いてくださるかたとなられたのです。
そのようなお父様は、神様の解怨
という言葉を好んで使われます。
恐らく、この歴史上で、誰も神様のために
お父様以上に涙を流した人はいないことでしょう。
☆
私たちは多くの逸話を聞いています。
統一教会の草創期において、お父様は、
その多くの時間を祈祷で始め、祈祷で終わる
祈祷生活で一日を過ごされまじた。
一度ひざまずいて祈られれば、10時間、
14時間、時には17時間も、
ただその神様の痛みに痛哭なさったのです。
歴史上、真実に神様の代身者となって、
神様の涙に涙されるかたが他にいるでしょうか。
お父様は、あまりにも身をかがめて祈祷されたために、
膝と肘の肉が固くなってしまったというのです。
祈梼が始まれば、一日でも、二日間でも
食べることも飲むことも、
眠ることも忘れてしまわれるのです。
これは、お父様のおそばに侍る者たちに
見せてくださった先生の生括原則なのです。
☆
米国での話ですが、通訳官を通して
説教されると長くかかります。
ところが、ある時、朝の六時に説教のみ言が始まり、
午後五時に終わったのですから、
延々11時間の間、説教をされたのです。
そして、説教を終えた後で、
「もうお昼どきぐらいになったかな」
とおっしやったのです。
☆
お父様は、人々にどこでも
「神様のために気が狂って生きてみなさい」
と教えられ、勧告なさいます。
この世の中は結局、何らかのものに
気が狂って生きていくようになっているのだから、
お金、異性、名誉、学問より、
神様のために気が狂ってみなさい、とおっしゃるのです。
また、以前にお父様は、一年間の標語を
「神様のことのために狂おう」
と語られたことがあります。
神様のために気が狂うその人生は、
貴い人生であり、誇りある人生です。
そのように注ぎ込んだ血と汗の価値は、
永遠に消えることのないものです。
それを誰よりも自ら実践されて、
それを誰よりも先に実行なさるかたが、お父様なのです。
☆
ある時、米国の高位の政治家が、
先生のみ言を聞きにやってきました。
もちろん準備もなく対話から始まったその場所で、
感動を受けたこの米国の政治家が、
最後に結論として言った言葉は、
「レバレンド・ムーンは
神様に気が狂ったかたですね。
どこを突っついても神様のみ言だけが出てきます」
と評したのです。
その言葉は誠に面白い言葉です。
お父様の体は、神様のみ言で
いっぱいにあふれているとみなければならないでしょう。
歴史的に、神様のために徹頭徹尾、
気の狂われたかたを
私はこの目で見てきたのです。
真のお父様の身近に侍って 人間・文鮮明先生
朴普熙
(ファミリー1994年 5月号)
朴普熙
(ファミリー1994年 5月号)
☆
わかりやすく読んでいただくため、
段落や節の区切りを再編集しています。
文責:ten1ko2
段落や節の区切りを再編集しています。
文責:ten1ko2
神様を愛する、という表現を
男女の関係に置き換えられました。
本当にわかりやすいな、と思います。
神様を知っておられるがゆえに
そのご心情をだれよりもご存じであるがゆえに、
誰が何と言おうと、徹底的に愛される
お父様なのです。
そして、お母様ご自身も
神様のご心情を肌身で感じられておられるがゆえに、
神様解放のために、
生涯をすべて捧げていかれる
真のお母様なのだ、と思うのです。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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