「御言から見る健康 」の2回目です。
☆
苦痛の中でも幸福を感じれば、
その人が最も幸福な人です。
それは、苦痛を受けているのではありません。
幸福な場で喜ぶ人は、
苦痛の場に入っていくようになれば
堕落しやすく、離れていきやすいのですが、
最初から下に下りていって
幸福を見いだしてくる人は、
離れようにも離れることができません。
このような人たちには、行けば行くほど、
幸福が訪れてくるのです。
そのように理解して、皆さんは、
困難な生活をしなさいというのです。
困難な生活をする中でも、「ああ、よい」
と言うことができなければなりません。
サタンは、常によい場所に入っていくので、
よいものは瞬間なのです。
ですから、困難な場所、悲しい場所を
消化していくことができる力量をもった生活が、
信仰生活において、恩恵のある生活、
健康な生活である、ということを
皆さんは知らなければなりません。(34-141)
☆
皆さんは、運動をして、
体を健康にしなければなりません。
今も先生は、いつも運動をしています。
私が研究した運動法は、
他の人が三時間以上運動して
初めて効果を得ることができることを、
三分以内に効果を得ることができるのです。
このような運動法をもっています。
皆さん、学びたいと思いませんか?
学べればよいでしょう。(「はい」)。
このように高いものは、皆さんに
そのまま教えてあげることはできません。
私がすべて試験して、裕福に暮らす人に教えてあげ、
よいところで素晴らしく暮らす時に教えてあげます。
それでなくても、たくさんあります。(39-51)
☆
今日、私たちが生命を維持するためには、
継続的に呼吸しなければなりません。
また、そこに相応して、
栄養を補給しなければなりません。
このように、補給した栄養素が、
私たちの体の循環器を通して、
互いに授受するうえで、
きのうと違いがあるとすれば、
私たちの体のコンディションは、
よくない症状が現れるのです。
しかし、正常な身体リズムと歩調を同じくし、
きのうよりも、きょう少しでも多く
栄養を補給してあげれば、
私たちの体は自然に健康になるのです。
そこから新しい前進の基盤が広がっていく、
ということを私たちは知るようになります。(42-64)
*文末の数字について、例えば(9-176)は、
『文鮮明先生御言選集』第9巻176頁の意
『祝福家庭』31号(2003年 冬季号)
御言から見る健康 2
健康な信仰生活とは困難を消化する力量のある生活
(Blessed Lifeより)
『文鮮明先生御言選集』第9巻176頁の意
『祝福家庭』31号(2003年 冬季号)
御言から見る健康 2
健康な信仰生活とは困難を消化する力量のある生活
(Blessed Lifeより)
☆
わかりやすく読んでいただくため、
行区切りや段落等の区切りを再編集し
括弧書きで注釈を加えることがあります
文責:ten1ko2
行区切りや段落等の区切りを再編集し
括弧書きで注釈を加えることがあります
文責:ten1ko2
身体の健康を何よりも大切にされたお父様。
先回もお伝えしたかもしれませんが、
建康は、自己主管が必須です。
しかし、私たちはみ旨を優先して
体調管理は後回しにしている部分が
多いのではないか、と感じます。
『他の人が三時間以上運動して
初めて効果を得ることができることを、
三分以内に効果を得る』
この運動法、知りたいですよね。
おそらく、HJ天寶修練苑のHPにある、
真の父母様体操のことなのかな、と思いますが。。。
いずれにしても、健康は親孝行(真の父母孝行)だ、
そんな思いをもっていきたいです。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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