2023年05月10日

み言は最高の胎教 お腹の赤ちゃんと一緒に学んだ統一原理2日修 《千葉修練所便り》



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千葉修練所の2日修に
zoomで参加した
妊婦さんの証しです。


4月22日〜23日には、河村啓史講師による
統一原理2日修が開催されました。

修練生は妊婦さんで、実体参加は難しいということで
オンラインによる参加でしたが、
大きな恩恵を受けていたようで何よりです。

修練生の感想を紹介します!


◆「恩恵に感謝し、心を入れ替えて再出発します!」( 20代 女性)

私が統一原理2日修を受講したいと思った理由は、
青年たちの統一原理へのさらなる理解が
願われている中で、改めて
原点に立ち返って学びたいと思ったからです。

また、現在妊娠中で

「胎中での10カ月が
生まれてからの10年よりも重要である」


という真の父母様のみ言を知り、
おなかの子女にも胎教として
原理を聞かせてあげたいと思いました。

今まで統一原理を2日間しっかりと講義で
受けたことがありませんでしたが、
今回の修練会を通して、心身共にとても浄化され、
み言と向き合うことに集中できました。


祝福を受けて家庭を出発し、
これから子女が生まれるという段階になって、
独身時代と原理の捉え方が変わっていることに気付きました。

独身時代はただ個性(人格の)完成を目指して、
日々必死に個人路程を歩んでいましたが、
今は理想相対(配偶者)が与えられ、
子女を授かったことで、
自分一人では完成できないんだなと感じています。

母子協助の内容は何度も聞いてきましたが、
自分がこれから母親になるという立場で聞くと、
とても身近なものに感じられました。

まずは夫と一体となって、それから子女を
夫につなげていくのが妻としての役目だと思うので、
それを忘れずに生活していきたいです。

 
またヤコブが、カインの立場に立つ
エサウの心情を、ハランでの21年間の苦役で
初めて知ったと聞いて、
アベルはカインに要求するのではなく、
カインの思い、立場を理解して
愛してあげることが大事なのだと感じました。

私がアベルの立場に立つことはなかなかありませんが、
これからは実践していきたいです。

2日修で原理を聞いて、
自分の主体者のことを神様の半分だと感じ、
尊敬の思いを持ってさらに愛せるようになりました。

主体者と子女の存在に感謝して、
これからも天寶家庭を目指して
夫婦一体となって頑張っていきます。

私一人だけの参加ということもあって、
緊張もしましたし、私一人のために準備していただくのは
申し訳ないなと思っていたのですが、
一対一で講義を受ける機会は今後なかなかないと思いますし、
講師が全力で私に投入してくださっているのを感じ、
感謝の気持ちでいっぱいになりました。

これから生まれてくる子女もたくさん動いていたので、
良い要素をたくさん吸収できて喜んでいたのだと思います。

この恩恵に心から感謝し、
心を入れ替えて再出発していきます。
2日間、本当にありがとうございました!

千葉中央修練所だより No.168
おなかの中の子女と一緒に学んだ統一原理2日修
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=19372
(Blessed Lifeより)
わかりやすく読んでいただくため、
行区切りや段落等の区切りを再編集しました
さらに括弧書きで注釈を加えたり、
プライバシーに関わる部分は省略等することがあります
文責:ten1ko2


胎教は本当に重要だと思います。
赤ちゃんがお母さんのお腹の中で
み言を聞いている・・・
これがどれだけ貴いことでしょうか。

そして、お母さん自身もみ言を受けて、
霊的に復活していくのですから、
このことも重要なことだと思います。

これからは、二世・青年の時代です。
とはいえ、伝統を受け継がせるために、
親世代の私達も頑張らないといけないですね。

次世代、そして後世に伝統がつながるように、
愛と心情の教育を通して、
よいものを相続させ、バトンタッチしていきたいです。

また、私たちも長い目で見れば、
霊界に旅立つ前の重要な期間を
地上生活として、今過ごしているわけです。

神様の許(もと)に帰るための、
準備期間であるこの時、限りのある人生に
最高の精誠を捧げる歩みを捧げなければ、
そのように思うのです。



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