2023年05月15日

UFOは何なのか──文師の答えは? 霊界がわからなければ、科学は完全になれない 《原理によるみ言の証》



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史吉子(サ キルジャ)先生の
「原理によるみ言の証」より
「科学の完成は、霊界の協助を受けて
初めて可能になる 」です。

真のお父様(文鮮明先生)の語る、宇宙の真実、
さて、UFOは実在するのでしょうか。


宇宙の太陽と月と星には、
天使を配置しておかれたそうです。

いつだったか、火星が地球と似ているため、
そこに生命体が住んでいて、
彼らが地球を攻撃して来る空想科学映画が、
上映されたではありませんか?

それで私はお父様に、空飛ぶ円盤 (UFO)は
何なのかをお伺いしました。
お父様は、それは天使であるとおっしゃいました。

空飛ぶ円盤が地球に降りて来て、誰かには見えましたが、
長時間を留まってはいませんでした。
人々の目に、一瞬の間だけ見えたのです。


なぜ、宇宙に天使たちを配置したかと言うと、
私たち人間のためだそうです。

地上で宇宙科学は、完成することができないそうです。

宇宙科学を研究している科学者たちは、
神様の創造目的を知らないので、完成すると主張します。


肉身(体)を持っていては、
この地球と言う空気袋の外に出て
生きる場所は無いそうです。
空気は、地球の大気圏外にはありません。

地球以外の他の所に空気がありますか?
ありません。
空気が無ければ、人間は生きることができません。

広大無辺な宇宙には、 雪人体が
行くようになっているそうです。

私たち人間は霊人体が完成して、
肉身を脱いで霊界に行ってみると、
そこでは私が太陽に行くと思っただけで、
既にそこに行っているそうです。
月も同様です。


お父様が現在、 楽しみにしながら
期待していることが何であるかと言うと、
肉身を脱いだ(死)後に
霊人体(霊人)が行く宇宙旅行だそうです。

肉身を脱いだ後、宇宙に行って
全てを見てみたいそうです。

このように宇宙科学は、地上で(生きている間、この世で)
完成することはできないというのです。
肉身を維持している地上においては、
絶対に駄目なのです。


いつだったか、お父様はアラスカで
冷たい海水を手で打ちながら、
私たちに遠く水平線を眺めてみなさいとおっしゃいました。

「あの広い海を見渡しなさい。
これからは宇宙科学よりも、海洋科学が
もっと発展するだろう」と言われました。

海水はこのように私たちが触ることができますが、
宇宙全体は私たちの肉身とは、
余りにも遠いとおっしゃいました。


お父様は、「神様は、この地球で
2ヶ所をまだ公開されていない」
とおっしゃいました。

それは海底とアフリカの密林地帯だそうです。

ところでこの2ヶ所は、霊界と科学が
お互いに協助する体系ができてこそ、
開発が可能であると言われました。

霊界から経度何度、緯度何度に
何があるから開発しなさいと言われて、
科学技術で開発する体系であればできるのです。

また、お父様はその程度に
科学技術が発達するためには、
主に侍って(仕えて)初めて
可能であると言われました。

史吉子/ 著「原理によるみ言の証」
第2章 創造原理
「科学の完成は、霊界の協助を受けて初めて可能になる」

わかりやすく読んでいただくため、
行区切りや段落等の区切りを再編集しました
さらに括弧書きで注釈を加えたり、
プライバシーに関わる部分は省略等することがあります
文責:ten1ko2


自然科学、宇宙科学
ともに興味が尽きないですよね。。。

発明や発見というものは、
時代的恩恵により、
霊界からの協助で、なされるのだと思います。

また、「UFOは天使である」
衝撃的ですが、とても核心を突いた
み言ではないでしょうか。。。

霊界は広大無辺なところであり、
思ったところに、瞬時に行けるのです。

天使は霊的な存在です。
羽が生えていて、空も飛び旋回し、
光のよりも早く動いたり、消えたり、
大きくなったり小さくなったり、
自在にできるのだと考えられます。

UFOは天使、私は
とても納得いきました。

いずれにせよ、
霊人体の成長と完成、
これを目指すべきだ。
改めて思わされています。



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posted by ten1ko2 at 09:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 史吉子先生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今、こうして読ませていただいても、
文龍明君は、何も判っていなかったんですね。

あらためて、絶句しました。
酷い

戦後世界で飛んでいたUFOは、ほぼ地球製で 人類が乗っているし、アメリカ製のモノだとww2以降の、ドイツ人の元ナチスの科学者の末裔が操縦しています。

天使は肉体が無いので、UFOは必要なく、

他の宇宙人とて、存在している次元が 3〜9次元と違うので、可視化されにくい側面はありました。


文龍明君の見解は、全て間違いでした。

ブログ主さんにも、是非とも! ご検討を、お願いしたいです。 m(__)m
Posted by 甘えん坊くん at 2023年05月15日 16:43
個人的意見ですが、霊界が高次元空間として存次元とか言われてたように思います。在するなら、存在するでしょう。次元のひずみからUFOがみえてもふしぎでないですし。時間のゆがみもありますからあのように見えるのではないか霊界ではそもそも時間の概念がないので永遠に見える
Posted by 吉村重朗 at 2023年05月17日 09:00
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