2023年06月10日

私たちが最高に幸運な理由 救世主は、現代に生きている?! 《朴普熙先生*青年よ世界を救え》



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朴普熙先生の「青年よ行け、そして世界を救え」
今回は、『再臨の救世主はだれか』です。

三、神の創造と堕落と復帰
再臨の救世主はだれか

では、その再臨の救世主は、どなたでしょうか?

もし、紀元2000年が新時代の出発であるならば、
その救世主は既に、この地上に
いらっしゃらなければなりません。

今生まれては、もう遅いのです。
まさしくそうでございます。
その再臨の主は、既にこの世に来ておられます。

私はこの救世主に38年間、侍って(仕えて)いる者でございます。
私にはあまりにも幸福なことであります。

ところが、初めての皆様には、
衝撃であるかもしれません。
けれども、何を恐れましょうか。
これは福音でございます。

その方はまさしく、『ついに解明された1999年』
(高坂満津留著、光言社刊)の本が証している、
東洋が生んだ偉大なる世界的宗教指導者、
REV. SUN MYUNG MOON、すなわち文鮮明先生、
その人でございます。


皆様。この救世主は同時にまた、
人類の真の父母でございます。

本当は、神が創造された最初の人間、
アダムとエバと呼ばれる人間の先祖が、
堕落せず、完成していたならば、
彼らが人類の永遠なる真の父母になったはずであります。

ところが、彼らの堕落により、
二番目のアダムとして、この世に遣わされた方が、
イエス・キリストであったのです。

先にも申し上げたように、選民の不信仰により、
十字架にかけられたがために、
イエス様は真の父母にはなれませんでした。

それで、再臨のメシヤは第三のアダムであり、
ここで初めて人類の真の父母が、成就されたのであります。

これは人類にとって、最大の福音であります。

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この救世主、真の父母は、すべての宗教の完成であります。

キリスト教では再臨のイエスであり、
仏教では弥勒仏であり、儒教では真人であります。
最も重大なことは、これがみな、
同一人物だということでございます。

一つの神は、この地上に一双の真の父母を成就し、
宗教はこの方によって統合、そして
人類の救援が完成されるのでございます。

長い間、待ちに待った地上天国の理想は、
今やこの真の父母によって、実現されるのでございます。

 
この救世主、真の父母は、
すべての宗教の完成であります。

キリスト教では再臨のイエスであり、
仏教では弥勒仏であり、儒教では真人であります。
最も重大なことは、これがみな、
同一人物だということでございます。

一つの神は、この地上に
一双(組・ペア)の真の父母を成就し、
宗教はこの方によって統合、そして
人類の救援が完成されるのでございます。

長い間、待ちに待った地上天国の理想は、
今やこの真の父母によって、実現されるのでございます。

1995年講演
(光言社・刊『青年よ行け、そして世界を救え』より)
青年よ行け、そして世界を救え 7
再臨の救世主はだれか
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=19467
(Blessed Lifeより)
再編集 文責:ten1ko2


朴先生は、文鮮明先生が救世主であり、
真の父母様であることを堂々と証ししています。

実際には、『真の父母』なので、お母様、
すなわち韓鶴子総裁も真の父母様であります。
私たちは、このことをはっきりと知らなければならないと思います。

お父様は、霊界におられ、
おそらく、地獄を解放するために、
安穏として過ごしてはいないでしょう。

そして、地上の今の状況に対して、
決して、楽観視されているとは思いません。
霊界から必死に協助してくださっていると思います。

霊界からの援助を受けられるような、
地上の精誠が必要である、と感じるのです。




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朴普熙(パク・ポーヒ)先生(1930〜2019):36家庭
 1957年入教後、1961年に駐米韓国大使館の
 陸軍武官補佐官として米国に赴任。
 1972年以降、38年間にわたり文鮮明(ムン・ソンミョン)総裁の
 特別補佐官を務め、「ワシントン・タイムズ」社の
 初代社長をはじめ統一運動の重職を歴任されました


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posted by ten1ko2 at 12:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 統一原理・統一思想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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