2023年06月17日

家庭連合歴37年、91歳女性の波乱万丈人生 神と人に支えられて 《私たちの声を聞いてください》



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家庭連合が発刊した「私たちの声を聞いてください」より、
今回は、91歳のご婦人の証し
『人類をわが子として愛する神様の姿に感銘』です。


私は家庭連合に入会して37年になります。

きっかけは、大学を卒業して就職も決まっていた
長男の引き込もりでした。

息子の将来のために種々の学びを得て、
反省することが多くありました。
親の愛に気付き、夫に対して素直でなかった
妻の姿勢が子供たちに反映していたことを
感じて申し訳なく思いました。

そしてこの宇宙を創造された神の心情を知り、
「神様は世界中の人が全て我が子であり、
人種に関係なく一人一人を深く愛しておられる」
という内容が深く胸に響きました。


学ぶ中で私の体験と
文先生が歩まれた路程が重なりました。

私は旧満州国で生まれ、終戦の翌年14歳のとき
日本に引き揚げてきました。

平和だった日常がソ連兵の暴挙と
国民党、共産党の支配により国を失い、
命の保証のない日々を味わいました。

そのとき求めたのは神の助けであり、
力を得、慰められたのは
異国人たちの秘かな親切と援助でした。

その経験と、我が国の敗戦が明らかになった頃、
無実の罪で日本の憲兵により、
瀕死(ひんし)の拷問を受けていたにも拘(かかわ)らず、
深夜憲兵たちの日本への帰国を準備された
文鮮明先生とその当時とが重なりました。

 
命がけの修行や深い祈祷を通して、
神様の愛を解明して下さったのが文先生でした。

「見返りを求めないのが真の愛であり、
宇宙の天理のように人の為(ため)に生きること、
イエス様のされたように怨讐(おんしゅう)を愛しなさい」
と教えてくださいました。


尊敬する安倍元首相が亡くなり、
しかも私たちの教会と関わりがあるという
批判報道に接したときの驚きと喪失感は
今も大きく残っています。

偏向に満ちた悪意の報道を見た50年来の友人から、
これまでの交友と送っていた小冊子を拒否され、
虚(むな)しい思いをしました。

一方では「あなたとの繋(つな)がりは変わりません」とか
「大丈夫信じている」等と
気遣って下さる友を通して、
改めて人間関係のあり方を学びました。

 
今は胸にたぎっていたマスコミに対する怒りの思いは、
自分だけ助かろうとして他を足蹴にして
再び地獄へ落ちた芥川龍之介の小説『蜘蛛(くも)の糸』の
大悪党カンダタに対するかのように、
(あわ)れみへと傾き、一日でも早く
真理に目覚めて欲しいと願うようになりました。

私自身、未熟な者ですが家庭連合の会員として誇りを持ち、
身近には家庭の愛和のため、
また地域社会の福地化、ひいては
世界の平和のために誠を尽していきたいと思います。

ちなみに、きっかけとなった長男は
病気で他界しましたが、
長女は韓国の青年医師と国際結婚をし、
三人の孫たちはそれぞれ医師として、
また医療従事者として「人の為に生きる」ことを
目標として感謝の日々を過ごしております。

世界平和統一家庭連合 発行
『私たちの声を聞いてください』

私たちの「声」5
「人類をわが子として愛する神様の姿に感銘」
(Blessed Lifeより)
再編集 文責:ten1ko2


37年前に入教された、ということですから、
50代の時に導かれたんですね。

ご自身の路程とお父様の路程が重なった、
と証しされていますので、
相当、お父様との結びつきを感じられたのでしょう。

けして簡単な人生ではなかったと思います。
こういう方の証しを聞くと、
私自身も励まされます。

今は、日本の家庭連合自体が困難な時ですが、
忘れがたい神様と父母様との心情の因縁を
結ぶことができる時であるともいえます。

だからこそ、信仰を継続させて頂いているわけで、
私もその一員として、
これからも頑張らなくては、
そのように決意させられました。

ありがとうございました。




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