『原理』を本当に分かっているのは
神様とサタンと先生しかないよ。
神様とサタンと先生しかないよ。
篠崎先生の「喜びと幸せの生活伝道」
今回は、『「原理」の解明』です。
☆
第一章 原理のみ言があなたに届くまで
一、メシヤの自覚と人類救済の道
「原理」の解明
お父様が神様に談判祈祷しながら、一、メシヤの自覚と人類救済の道
「原理」の解明
真理の奥義は何かと尋ね求めていくと、
天理の中心は「父子関係」である
という事実が迫ってきたというのです。
そして神様の苦痛と恨(ハン)を解放しない限り、
人類の苦痛と恨を解放することはできないと
悟るようになられました。
お父様は、どうすれば子女が親なる神様を
解放していくことができるのかを祈り求めていかれました。
「親は子供の出世を願う」、
「神様は人間をご自身以上に誇りたい」……。
そのような神様と人間を結ぶものは何か?
そうして発見されたのが「人間の責任分担」でした。
☆
また、解明するのが難しかったのが、
「なぜ神様は人間始祖の堕落行為に干渉されなかったのか」
ということです。
人間始祖アダムが堕落してみ言を失ったので、
真理の探求において、神様が教えたら、
蕩減(とうげん)にはなりません。
第3アダムが自ら解明しなければならなかったのです。
それはどれほど困難だったことでしょうか。
☆
お父様はその責任分担を果たすため、
サタンとの血みどろの闘いに勝利し、
ようやく「原理」を解明しました。
そして、「これが真理です」と神様に提示されたのです。
ところが、聖人たちはそれを否定し、
神様までも否定されたのです。
お父様は天からも否定される立場においても、
「原理」に対する確信をさらに深め、
「これしかない!」と愛の執念を持って
神様の前に再度捧げられました。
そのとき、サタンが「おまえのような奴は
6千年間、一度も現れなかった」と屈伏し、離れたのです。
神様は勝利されたお父様を訪ね、抱かれました。
そのとき、神様の愛が骨の髄まで浸み込んできて、
お父様はご自分の性格までも変わったと言われるのです。
☆
史吉子(サキㇽヂャ)先生(36家庭)がお父様に、
「原理」について質問されたことがあります。
すると、お父様は、
「『原理』を本当に分かっているのは
神様とサタンと先生しかないよ。
本来、自分を意識しないように
創造されているのが愛の法則である。
しかし堕落は自分を顧みたことから起こった。
邪心すなわち自己中心の思いが堕落の中心であった。
もしアダムが絶対信仰を持っていたなら
堕落することはなかった」
と、お答えになったのです。
篠崎 幸郎・著
(光言社・刊『氏族伝道講座
喜びと幸せの生活伝道 み言の原点に立ち返る』より)
第一章 原理のみ言があなたに届くまで
一、メシヤの自覚と人類救済の道
「原理」の解明
伝道勝利の秘訣は真の父母様のみ言から学ぶことができます。
それらのみ言はただ語られたのではなく、
実践して勝利された内容を語っておられるからです。
本書には伝道のポイント、勝利の秘訣、
具体的な方案などが、み言を中心に
著者の体験やエピソードなども交えて
詳しく説明されています。
(blessed lifeより)
(光言社・刊『氏族伝道講座
喜びと幸せの生活伝道 み言の原点に立ち返る』より)
第一章 原理のみ言があなたに届くまで
一、メシヤの自覚と人類救済の道
「原理」の解明
伝道勝利の秘訣は真の父母様のみ言から学ぶことができます。
それらのみ言はただ語られたのではなく、
実践して勝利された内容を語っておられるからです。
本書には伝道のポイント、勝利の秘訣、
具体的な方案などが、み言を中心に
著者の体験やエピソードなども交えて
詳しく説明されています。
(blessed lifeより)
☆
堕落論の第6節
「なぜ神様は人間始祖の堕落行為に干渉されなかったのか」
これを解明するのが、一番困難だった。。。
と、私も聞いたことがあります。
このみ言を解明された、ということが、
メシヤの証明にもなるのではないかと思います。
お父様は、このころ、
普通でも12時間、ある時には、
17時間、18時間祈られたと言います。
真理の奥義の奥義を発見するために、
どれだけ深刻で、切実であったか、
そのことを示していると思います。
『骨を削って、粉にさらして得た結晶』
それほど、お父様が精誠を尽くして
勝ち取られたみ言をいただいている私たちです。
一方的に与えられている真理のみ言を
私たちも必死になって求め、
体恤していく必要があると思わされます。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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