2023年09月09日

「天心苑は真の父の執務室、1年365日共におられます」 《天宙聖和11周年》



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天心苑はお父様の執務室であり、
お父様が1年365日共におられる所です。
天心苑で祈祷して精誠を捧げれば、
全て成し遂げられます


真のお母様(韓鶴子総裁)



韓国・清平の地で開催された真のお父様の
「天宙聖和11周年 天一国敬礼記念式」
の行事内容が中和新聞で紹介されています。



『前夜から「天心苑特別徹夜精誠」を
捧げて迎えた天宙聖和11周年』

天一国11年天暦7月17日(2023年陽暦9月1日)
韓国・HJ天宙天寶修錬苑


敬礼記念式に世界194か国の
天一国指導者と祝福家庭が参加

 真のお父様の聖和11周年を迎えた9月1日午前0時から、韓国・HJ天宙天寶修錬苑の天城旺臨宮殿大聖殿で、「文鮮明天地人真の父母天宙聖和11周年 天一国敬礼記念式」が挙行されました。会場に、韓国をはじめとする世界の天一国指導者と祝福家庭の代表約1200人が集ったほか、194か国の天一国指導者および祝福家庭が、インターネットを通して参加しました。


■「天心苑はお父様の執務室」とお母様

 お父様を象徴するかのような「スーパームーン」(1年のうちで月が地球に最も近づき、大きく見える満月)となった8月31日の午後10時から、第1部として、「天心苑特別徹夜精誠」が行われました。約2時間にわたり、讃美役事や合心祈祷の時間を持って精誠を捧げました。

 初めに宋光奭・神韓国家庭連合会長がメッセージに立ち、「真のお母様は天苑宮・天一聖殿を奉献された後、『ビジョン2027』を2年繰り上げて『ビジョン2025』を宣言されました。お母様は、ご在世時に必ず南北統一を実現して天の前に神統一韓国、神統一世界を奉献しようと、最善を尽くしていらっしゃいます。私たちは、言葉ではなく、結果をお捧げしなければならない時です」と訴えました。

 続いて登壇した李基誠・天心苑苑長は、「お母様は、『天心苑はお父様の執務室であり、お父様が1年365日共にされる所です。天心苑で祈祷して精誠を捧げれば、全て成し遂げられます』と強調されました。お父様は天心苑を中心に役事し、一人一人の祈祷を聞いておられます」と伝えました。

 続いて、兪慶得・天安大教会長を中心とした合心祈祷、朴榮培・昌原大教会長を中心とした合心祈祷、「春基・天心苑事務処長を中心とした合心祈祷が捧げられました。


■代表50人が本郷苑で決意を捧げる

 11時50分から記念映像が上映され、お父様とお母様の勝利の歩みを再確認しました。

 午前0時を迎え、文姸娥様と文薫淑様が祭壇の左右10本の聖燭に火をともされると、開会が宣言され、以下の流れで第2部「天一国敬礼記念式」が執り行われました。

◆代表報告祈祷 李基誠苑長が、「お父様は、霊界の数多くの障壁を崩し、統一霊界圏を形成されて、絶対善霊と天軍天使を動かし、独り娘・真のお母様のとてつもないバックグラウンドとなられました。きょうを、私たちが、お父様と一つになり、お母様に忠孝を誓う祝福の日となるようにしてください」と、声をからして力強い決意の祈祷を捧げました。

◆敬礼式 霊肉界真のご家庭代表、7大陸(神韓国、神日本、神米国、神アフリカ、神ヨーロッパ、神中南米、神アジア太平洋)の指導者代表(2人ずつ計14人)、会場とオンラインで参加する全世界の祝福家庭、の順に敬礼を捧げました。

◆歆饗(フミャン) 静かな音楽が流れる中、真の父母様に聖餐が捧げられました。

◆み言訓読 鄭元周・総裁秘書室第2室秘書室長が、天宙聖和7周年記念式(2019年8月17日)でお母様が霊界のお父様に捧げられた書信「天の父母様に対するあなたの孝情の人生が、全世界に希望の光となりたまえ」を訓読しました。

◆追悼詩朗誦 李成萬・HJ花鳥苑推進委員長が、追悼詩「今は天の父母様の祖国光復」を朗誦しました。

◆回顧談 梁昌植UPF世界議長が、 「天上から『統一の歌』を大きな声で歌われるお父様の声が聞こえます。『オンマヤ ヌナヤ』を歌いながら、地上でお母様の手を握って私たちの前に立たれた、おふたりの美しいお姿が、きょうはひときわ輝いて見えます。お父様、慕わしいです。お父様、お会いしたいです」と霊界のお父様に呼びかけました。

◆追悼讃美 日本宣教師たちによる孝情平和統一合唱団12人が2曲を讃美しました。


◆記念の辞 宋龍天・世界平和統一家庭連合世界会長が、天宙聖和11周年を迎えるに当たり、決意すべき3つの点について語りました。

 「きょう、再出発の意味を込め、天上にいらっしゃるお父様と地上にいらっしゃるお母様の前に、次の3つのことを固く決意しましょう。

 第1に、『これ以上、天を待たせてはならない』というお母様のご心情を推し量る天一国の忠臣となり、これ以上、お母様にご心配をかけず、お母様のお顔に笑顔の花が満開になるよう、孝情を尽くす天一国の孝子・孝女になること。

 第2に、天一国指導者と全世界の祝福家庭は、草創期の燃え上がる心情に返り、全てのことを下ろして、神統一韓国の勝利を天の父母様(神様)と真の父母様に捧げる真の子女、天一国の忠臣になること。

 第3に、本然の位置において与えられた使命を中心に、お母様と完全に一つになり、これ以上一歩も譲らないという覚悟をもって、神韓国と世界の全ての大陸と国家が『ビジョン2025』『国家の復帰必勝!』に邁進すること」


◆新しい出発決意合心祈祷 「春基・天心苑事務処長を中心に、「アボジ!」「オモニ!」「役事してください!」と唱和しながら、全体で熱い「通声祈祷」を捧げました。

 最後に、李現榮・韓国宗教協議会会長の先導で、全体で力強く億万歳を三唱し、午前1時50分に敬礼記念式は終了しました。

 その後、霧の深い朝を迎えてから、天一国指導者の代表約50人が本郷苑参拝を行い、全体でお父様に決意をお捧げしました。

再編集 文責:ten1ko2


今回、一番心に残ったのは、
お母様のみ言です。

真のお母様が直接来られて
み言を語られたわけではありませんが、
李基誠苑長が紹介されたみ言、すなわち、

『天心苑はお父様の執務室であり、
お父様が1年365日共にされる(おられる)所です。
天心苑で祈祷して精誠を捧げれば、
全て成し遂げられます』

というところです。

お父様の執務室が各教会に配置されているのです。
これ以上に素晴らしいことはないと思います。

余談ですが、ホワイトハウスにある大統領執務室は、
オーバルオフィスと呼ばれています。
オーバル=楕円形ということですが、
お父様の執務室はどんな形なのかな、なんて思ったりします。。。

実際に私たちの教会でも、
ほぼ毎日、朝に晩に、祈祷会を行ってきました。
そこで多くの証しがでてきています。

その祈祷会の時間に間に合わない婦人の証しです。
自分一人で祈りを捧げ、主体的に祈祷会を継続してきました。
その婦人は、自分が思い悩んでいるある問題があったといいます。

先日、聖和11周年のための精誠条件を終え、
さらに継続して祈りを捧げていく中で、
その問題が解決した、というのです。
ご本人は、「殻が取れた」と表現していました。。。

外的な問題というより、内的なものだったらしいですが、
長年解決できなかったことが祈祷で整理された、というのですから、
本当に役事を受けた感覚だった、と言っていました。

やはり、熱心にそこで精誠を捧げることで、
天が役事されるに違いありません。

結果を出せるまで、
精誠を捧げる者になっていきたいと思います。




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posted by ten1ko2 at 09:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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