2023年09月17日

家庭連合に喝! 信徒1人ひとりがアクションを起こすとき 〜祈っていれば何かが起きるというのは甘い 《私たちへの声》



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あるブログの記事より、
一部紹介させて頂きます。

記事のタイトルは長いですが、以下です。

旧統一教会信者の皆さん、今は1人ひとりがアクションを起こす時。
イエス曰く「自分の命を救おうと思う者はそれを失い、……」


1,解散命令請求が出るのは避けられない。Xデーは近い
2,裁判をめぐる謀略情報にだまされるな!
3,解散命令の請求時に、岸田内閣がやると予想されること
4,祈りは必要だが、信者ならば1人1人がアクションを起こす時では? 
5,アクションは正しい知識に基づいて。無手勝流は逆効果

4,
「霊感弁連の方たちも、自分たちが何をしているのかわかっていないから、こんなことがやれているのだと、整理しています。」と書かれた方の個人としての宗教性の高さには感服します。

しかし、それで霊感弁連の卑劣な動きにストップをかけられるでしょうか。政府の世論の支持を背景にした宗教迫害をやめさせることができるのでしょうか。

祈るだけで今の事態を乗り越えられるなら、信者全員で徹夜祈祷でも何でもすればいい。宗教団体ならば、それはそれで必要です。しかし、それだけでいいのかどうか。

本部の人は訴訟準備、政府対応でそれどころじゃないでしょうが、「教会の偉い人や偉かった人がやるべきだ、各教会の責任者がやるべきだ」というのはその通り。

しかし、彼らに先頭に立つ気がないのだから、心ある信者がやるしかないのではありませんか。

街頭でチラシを配り、道行く人に訴えるなんて、1人でもできますよ、その気になれば。一人一人が全国各地でそういう行動を起こさないで、どうやって国民世論に理解してもらうんですか?

ひと言で言って、祈っていれば何かが起きるというのは甘い。誰か(中山弁護士、徳永弁護士、福田ますみ氏を含む)が何とかしてくれるだろうというのも甘い。教団本部に任せておけばいいというのも違う。それで何とかなるなら、とっくに事態は好転しているはずだ。

再編集 文責:ten1ko2


抜粋して掲載しましたが、
詳細は、「吊りしのぶ」さんの記事をお読みください。

この方は、現役の食口ではないと思われますが、
私たちを擁護してくださる記事をたくさん書いておられます。

しかし、今回の記事は少し手厳しい感じです。
「あなたたちは、祈っているだけで行動に移していない」
叱咤激励のメッセージです。
まぁ、書かれている内容は認めざるを得ないかと。。。

人事を尽くして天命を待つ、という言葉があります。
しかし、私たちの「人事」はまだ足りないのかもしれません。

それでも、ある食口は、駅頭で毎日演説をして、今の現状を訴えています。
また(旧)ツイッターでも発信している方もいます。
ある先輩もテレビ局に抗議文を送ったり、
有識者の方に窮状を訴えられたりしています。

また、「祈っていれば何かが起きるというのは甘い」と言われますが、
祈っても何もない、祈るのは無駄、ということは決してありません。
しかし、その祈りも本当に切実に、懇切に祈りを捧げているか、
それが問題だと思います。

私が成せる精一杯のことを行う時が来ていると思います。
必死に闘う時がきているのです。
今日は自戒の念を込めて書かせていただきました。

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posted by ten1ko2 at 06:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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