先日紹介した、
大陸会長サモニムの証し、後編です。
☆
日本人の霊たちが絶対善霊になり、
共にみ旨を歩めるよう願う
共にみ旨を歩めるよう願う
翌日、もう一度センター長から按手を受けると、
中心霊13人分の特別解怨をしたらいいと勧められました。
ちょうど一泊二日の修錬会があったので、
すぐに申請書を書いて参加しました。
矢を放ったのは、よっぽど強い中心霊だったのでしょう。
讃美役事に投入しても出ていきませんでした。
痛みが治まったかと思うと、ぶり返すのです。
そして、799回目の徹夜祈祷会を迎えました。
何が起こるか分からないということで、
センター長が隣に座り、
私に清心棒を持たせてくれました。
不思議なことに、痛みや霊の動きが
ピタッとやみ、安心しました。
ところが、李基誠苑長の講話を聞いている途中に、
背後から勢いよく矢が刺さってきたのです。
すぐにセンター長が按手を始め、他のスタッフも加勢しまし た。
☆
肩から胸にかけて集中的に行われる中、
私は、スタッフたちの愛情を感じ、深く感謝しながら、
清心棒を握り締めて必死に祈りました。
「私が責任を持ちますから、全ての日本人が心の底から
真のお母様と心情一体 化できるように、
天の父母様、役事してください!
ここにいる多くの日本人の霊たちは、
まだ納得できていないのだと思います。
どうか、天の父母様の愛と赦しによって、
絶対善霊となれるよう導いてください!!」
私は、日本人の霊たちが絶対善霊にな り、
共にみ旨を歩めるよう願いました。
そして、全ての日本人が、本物の愛国心を抱き、
世界と人類のために貢献できるよう訴えたのです。
☆
痛みがピークに達したとき、
「『アボジー、オモニー』と叫びなさい」
という声が聞こえました。
大声で叫ぶと、その声に乗って、
せきを切ったように
たくさんの霊が出ていくのが分かりました。
もう、どんなに按手を行っても痛くありません。
本当に抜けたのだと思い、
涙が流れて止まりませんでした。
動く力は残っておらず、
夫とスタッフに支えられて何とか立ち上がり、
億万歳をしたあと、病院で点滴を受けました。
☆
天の父母様、真の父母様の
手をつかめば、必ず役事が起こる
手をつかめば、必ず役事が起こる
私は六人の子供を生みました。
今回の体験は、どの出産よりも何倍もしんどかったです。
今振り返ると、800回目という節目の徹夜祈祷会に合わせて、
天が準備してくださった恩恵だったのだと思います。
その徹夜祈祷会の中で、夫がインターネットを通して、
世界中にこの証しを伝えてくれました。
現場で歩んでいると、私の力、 人間の力では、
どうしようもできない感情や思いを抱くことがあるでしょう。
修錬会の残された時間で、それらを解決できるように祈り、
大声で「アボジー、オモニー」と呼びかけてください。
真のお母様と100パーセント一体化できていない
と感じるなら、率直に打ち明けて祈ってください。
天の父母様、真の父母様の手をつかめば、
必ず役事が起こります。
☆
日本では家庭連合への批判が続いています。
マスメディアが、真のお母様のみ言の一部を切り取り、
曲解して報道し、反日だと訴えています。
お母様は日本を愛し、日本の救いのために
歩まれているのに、真意が伝わらないのです。
それは、私たちにも責任があります。
私たちの心に潜む、日本人として納得できていない、
感謝できていない思いを、
祈りによって完全に晴らしていないからです。
天心苑の徹夜祈祷会には威力があります。
真のお母様と一つになることができます。
そのような確信を持って、
最後の最後まで完全投入して祈ってください。
この証しが、皆さんにとって
プレゼントになることを願います。
藤之原和代・大陸総会長夫人のメッセージ
7月19日 HJ天宙天寶修練苑
(世界家庭9月号より)
7月19日 HJ天宙天寶修練苑
(世界家庭9月号より)
☆
再編集 文責:ten1ko2
「どの出産よりも数倍もしんどかった」と語られた
サモニムが体験された痛み・・・
そんなことがあるのか、と思ってしまいます。
実体的な痛みでなく、あくまでも「霊的な」痛みです。
サモニムは霊的に敏感な方なので、
同じ感覚なのかな、ということなのでしょう。
清平で行われている天心苑祈祷会。
先日ですでに900回を超えました。
継続する中で、多くの証しが起こっています。
一番意識すべきことは、
お母様と一つになる、ことだと思います。
父母様の心情に触れると
その人自身が180度変わってしまうのです。
これ以上の奇跡はないのです。
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※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
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