最近、感じることを書こうと思います。
まず、李基誠(イ ギソン)苑長が
天心苑特別徹夜精誠で語られたみ言を紹介します。
☆
真のお母様は霊性40日修練生達に対し、
「私はあなた達を長い間待っていた。
私がお父様の聖和以後、
荒漠たる砂漠の中で探そうとした”針”は、
まさに母の心情を知る子女達であった」
と語られました。
私たち全員が真の父母様に侍り、
摂理を率いる”針”にならなければなりません。
これまでは掛け違えられていたボタンを
正しくはめ直し、再出発しなければなりません。
天上の真のお父様に侍り、
実体聖霊・真のお母様を絶対的に信じるならば、
能力を受けるのです。
霊的な目が、耳が開かれる役事が起こります。
そのために私たちはまず悔い改めなければなりません。
世界を越え、天宙を抱くことができなければなりません。
霊性を育てなければなりません。
理性的に生きる時代は過ぎ去り、
21世紀は霊性で生きる時代です。
私たち子女が真の父母様の恨を解き、
天の父母様の恨を解いて差し上げなければなりません。
それが子女たる私たちの使命です。
○第900回 天心苑特別徹夜精誠での
李基誠苑長のみ言より(2023年11月10日)
李基誠苑長のみ言より(2023年11月10日)
☆
再編集 文責:ten1ko2
今、霊性40日修練会に参加している二世たちに
多くの証しが出ています。
毎回の徹夜祈祷のあと、彼らは3時まで
更に精誠祈祷を捧げているそうです。
与えられた課題の答えを祈り求めると、
霊界から孝進様などが現れて
応えてくださる、というような
啓示もバンバン降りているとも聞きました。
霊性啓発という形で実っているように思います。
二世たちに天のスポットライトが当てられている、
そう感じます。
☆
次に、教会長が先日の説教で引用された、
原理講論のみ言を紹介します。
祈りをもって神霊的なものを感得し得る信徒たちは、
新しい時代の摂理を、心霊的に知ることができるので、
古い時代の真理面においては、
相克的な立場に立ちながらも、神霊によって
新しい時代の摂理に応じることができるのである。(原理講論・終末論 P174)
新しい摂理に相対するのは、真理ではなく、
神霊だというのです。
真理のみを追い求めてしまうと、
神霊を相克的な立場に立ってしまいます。
今、お母様が語られるみ言も、
それを理論的に解釈するのではなく、
神霊で捉えていくべきでしょう。
ですから、古い者が問題であり、
新しいぶどう酒は、新しい革袋に
入れるべきである、と思うのです。
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幸いにも氏族の中で一番最初に御父母様を知ると言う栄光を与えられたのですから、氏族達の信仰の祖アブラハム、氏族のメシアとなっていきたい。
食口達の氏族達が御父母様と一体となれば、日本は神日本の使命を果たし、世界の母になれる。
私達一人一人が御父母様を中心とし一体となり力を合わせればどんな事でも成し遂げられる。
山には谷が内包している様に、ピンチにはチャンスが内包している。
最も困難な時に御父母様を受け入れてくれる人々にはものすごい価値が宿る。
御父母様が地上に居られるまたとない時期に御父母様を伝えずいつ伝えるのか。
子孫達に誇れる我々でありたい。