統一原理は私の生涯の記録でもあります。
それは、私自身の生活体験です。
この統一原理は私の中にあり、
私は統一原理の中にいます。
文鮮明
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それは、私自身の生活体験です。
この統一原理は私の中にあり、
私は統一原理の中にいます。
文鮮明
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天一国特別巡回師となられた佐野邦雄先生の
証しを交えたお話、
「統一原理学習のポイント」の前編をお送りします。
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統一原理が人類にもたらしたもの
『原理講論』の総序で述べられているように、
人類が長い歴史を通して苦悶(くもん)してきた
人間と宇宙の全ての疑問に、
統一原理は解答を与えてくれました。
個人の人生観と価値観に始まり、
歴史に登場した多くの思想・哲学・
宗教・科学が探し求めた究極の真理を解明して、
「統一原理」として人類に提示したのです。
その核心的内容が、人間と宇宙を創造された
「神の実在」を明らかにしただけでなく、
人類史上初めて、その神が「いかなるかたであるか
という実相」を解明することによって、
この広大な宇宙森羅万象と人間がどのように
創造され、存在し、発展し、そして完成するか
という究極の原理を明らかにしたことにあります。
旧約聖書の箴言1章7節に、
知恵の王ソロモンの言葉として
「主を恐れることは知識のはじめである」
とあります。
これは人生の教訓でありますが、神を知ってこそ、
人としての生き方や生活の知恵、
またそのために宗教や科学が探し求めてきた
内外の真理、つまり人間と宇宙に関する
知識に出合うことができることを述べており、
正しく統一原理の教えと軌を一にするものと思います。
☆
佐野巡回師の原理講師としての証し
数多くの素晴らしい原理講師がおられる中にあって、
その一翼を担うことができることを、
心から感謝しております。
1965年に統一原理を最初に紹介してくださった
信仰の親から、毎日通教しながら講義を受けました。
未熟な倉山での「特別修練会」、
厚木での「百日修練会」など、
学びを重ねるごとに原理に対する確信が深まり、
その後1974年から本部教育部の原理講師を拝命し、
守山、宮崎台、そして千葉中央修練所にて、
百日修、21日修、40日修を400回以上担当しました。
講義を学び受講生たちがよみがえっていく姿を見ながら、
改めて神が実在されることを確信し、
統一原理の偉大さを実感させられました。
1990年代からは全国各地で伝道・教育・
祝福の前線を歩んできましたが、
いつどこにあっても統一原理が絶対的アベルであって、
どんな環境にあっても不動の信仰の柱として
導いてくださったことに何より感謝しています。
☆
人間や組織や方法は変わっても、
絶対に変わることのない統一原理に
絶えず尋ねることができることは、
どれほど心強いことでしょうか。
原理講義をするに当たって、受講者の心霊に響く
確信に満ちた表現力が大切であることは
言うまでもありませんが、
最も重要なことは、講義内容の正確さです。
統一原理は、神様もその原則に従って
天地を創造なさり、復帰摂理を立ててこられましたし、
真の父母様もその原則を歩まれ、サタンを屈服し、
蕩減復帰摂理歴史を完結されたのです。
故に真の父母様は、
「統一原理は私の生涯の記録でもあります。
それは、私自身の生活体験です。
この統一原理は私の中にあり、
私は統一原理の中にいます」と言われるのです。
1991年、全祝福家庭が氏族メシヤ活動に出発し、
1994年から「世界平和統一家庭連合」時代を迎える時、
真の父母様から『原理講論』に赤線・青線・黄線の
三色付けをするように指示がありました。
この作業に私も加わったのですが、
これも統一原理の一言一句を尊重し、
正確に理解させようとする天の計らいでありました。
講義をする時、語った講師の姿が残るのではなく、
「統一原理」が鮮明に残らなければならない
といわれるのも、これと同じ意味であると思います。
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再編集 文責:ten1ko2
真のお父様が命懸けで解明された統一原理。
それを体系化されたのが、劉孝元先生でした。
そして、先生の遺志を受け継がれたのが、
サモニムである史吉子先生であり、
日本においては佐野先生だと思います。
原理講論を三色刷りに分けられるのも、
決して簡単なことではなかったでしょう。。。
その精誠は『語った講師の姿が残るのではなく、
「統一原理」が鮮明に残らなければならない』
というお父様のみ言に象徴されているのが、
佐野先生であると思うのです。
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教会本部の意向とは直接関係がありません。
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御父母様と一体化出来る様に、何度も統一原理を学び直そうと思う。