2024年03月05日

トックク(餃子入り雑煮)にユンノレ(韓国すご六) *初臨の独生女と過ごした雪化粧の旧正月* 



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2024年の新年に続き、
天暦(旧暦)の元旦にも、
雪が降ったという韓国・清平。

真のお母様(韓鶴子総裁)のみ言と
その日の一日を紹介します。

真のお母様のみ言(要旨)
トッククをおいしく食べて
健康でいてください


青龍の年に、皆さんが飛翔するには、
龍が飛翔するために必須の如意宝珠を
持つことで、天に昇ることができます。

蕩減復帰救援摂理歴史の中心は、
初臨の独り娘、真の母です。

言い換えれば、皆さんが責任を持つ
機関や教会などあらゆる面において、
青龍の年に天に昇る気質を持とうとするなら、
絶対的に独り娘、真の母と
一つになる道にだけ勝利があります。

きょう、皆さんをもてなすトッククには、
マンドゥ(餃子に似た韓国料理)があります。

昔、先祖は、困難な状況でもこの新しい日を迎える際、
全ての家族と隣人が、多くの福を込めた
このマンドゥ入りトッククを食べることによって
新年を出発したというのが、選民の歴史でした。

ですから、きょう出したマンドゥ入りトッククを、
皆がおいしく食べることを願います。
そして、健康でいてください。(「はい」)。


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朝餐会とユンノリ大会で
天暦の元旦を祝う
天一国12年天暦1月1日(2024年陽暦2月10日)
韓国・天正宮博物館


真のお母様が「天一国の完成を
成し遂げましょう」と激励


 天暦で新年の元旦を迎えた天一国12年天暦1月1日(2024年陽暦2月10日)午前7時30分から、韓国・天正宮博物館の3階小宴会室で、「天一国12年元旦記念特別朝餐会」が開催されました。真のご家庭、天一国指導者、元老食口、機関企業体長など約80人が集まり、天暦の新年を祝いました。


■真のお母様に新年の「歳拝」を捧げる

 朝餐会に先立ち、7時20分から同大宴会室で、真の父母様に「歳拝(セベ)」を捧げる時間が持たれました。
 最初に、文孝進様家庭、文興進様家庭、文信福様家庭、文信出様家庭、文信興様家庭など、真のご家庭の子女様とお孫様、ひ孫様14人が、真のお母様に「歳拝」を捧げられ、続いて、朝餐会の参加者、警護室や内室の職員など天正宮博物館のスタッフたちが4回に分けて「歳拝」をお捧げしました。
 朝餐会は、宋龍天・世界平和統一家庭連合世界会長の司会で始まりました。美しい韓服をお召しになったお母様が入場されると、信出様と信興様が花かごを贈呈され、李基誠・天心苑苑長が報告祈祷を捧げました。
 7時46分から、お母様が短く3分間にわたって新年の「徳談」を語ってくださいました。(下に要旨)
 文姸娥・総裁秘書室第1室秘書室長による「勝利提議」で食事が始まり、静かな音楽が流れる中、参加者たちはお正月の「トックク(お雑煮)」を中心とした朝食を共に頂きました。

真のお母様をお迎えして行われた朝餐会

 食事が一段落した8時15分から孝情文化公演の時間となりました。真のご家庭のお孫様9人の歌を皮切りに、天一国青年特使チーム3人、元老牧会者5人と方相逸・HJ天宙天寶修錬苑事務総長、企業体長チーム4人、李基誠苑長夫人のチャン・ユンヂョン師母、世界本部チーム5人、神韓国家庭連合チーム7人、最後に文姸娥様と文薫淑様、鄭元周・総裁秘書室第2室秘書室長の3人が、それぞれ自慢の喉を披露しました。

■南北統一を願って「統一ユンノリ」大会
 9時15分からは、大宴会室に場所を移して、朝餐会の参加者全員によるユンノリ大会「南北統一祈願! 統一ユンノリ」が行われました。

 この日、使われたユンノリの「ユッパン」(駒の進む位置を描いたゲーム盤)には韓半島の地図が描かれていました。「板門店」を中央にして、右に「ソウル」、左に「ピョンヤン」、上に「白頭山」、下に「漢拏山」と書かれ、主要都市と主要の山を経ながら韓半島を一周して南北統一を果たしていくという形になっており、南北統一に対する祈りが込められていました。

 宋光奭・韓国会長がこの「ユッパン」について解説を行った後、全体で互いに敬意を表しながら、平伏で新年の「歳拝」を捧げる時間を持ちました。
 その後、参加者は4つのチームに分かれて予選を行い、宋光奭・韓国会長率いる「孝情」チームと、梁昌植・UPF世界議長率いる「統一」チームによる決勝戦となりました。

 10時17分、文情娥様を抱かれたお母様が入場され、決勝戦を観戦されました。両者ともに譲らない白熱した闘いの末に、「孝情」チームが優勝を勝ち取りました。

 表彰の時間となり、お母様から優勝した「孝情」チームに賞金が下賜され、代表して宋光奭・韓国会長と文信振様が受け取られました。残る3チームに対しても、お母様から表彰が行われました。
 記念撮影後、お母様が参加者の健闘と勝利を称えて、次のように激励のみ言を語られました。

 「4つのチームが共に努力して勝利しました。青龍の年、元旦に、このように私と共に皆さんは一つとなり、勝利を手に入れました。どれほど喜ばしく、ありがたいことでしょうか。いつも変わらず、私と一つになって、天一国の完成を成し遂げましょう」

朝餐会とユンノリ大会で
天暦の元旦を祝う
天一国12年天暦1月1日(2024年陽暦2月10日)
韓国・天正宮博物館
https://www.kogensha.jp/news/detail.php?id=10003
中和新聞(光言社)より
構成を組み替えて紹介しています
再編集 文責:ten1ko2



お母様は、今回のみ言において、
「絶対的に独り娘、真の母と
一つになる道にだけ勝利があります」
と語られています。

お母様と一つになる。。。
何度も何度も語られているということは、
それだけ重要なことであり、
もっともっと一つになってほしい、
そういう思いを持って語られているのです。

そのためにも重要なことが、
毎日の天心苑徹夜精誠だと思います。

まもなく、1000回になる天心苑徹夜精誠、
日本にいる私たちは、教会で参加しないと
現場の雰囲気をしることができません。

しかし、李基誠苑長は、
「YouTubeで参加できなくても、
重要なことは、それ以上に精誠を捧げることである」
と語られた、と聞いております。

何よりも、お母様と一つになるべく、
精誠を捧げ、青龍の年にふさわしい
天運をつかんでいきたいと思うのです。


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posted by ten1ko2 at 06:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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