2024年03月21日

6年前、死の淵からよみがえりました 霊人の運び屋だった私 《北谷巡回講師》



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北谷真雄・天寶巡回講師が、
天心苑徹夜精誠で証しをしておられました。


私は2021年3月から日本天寶巡回講師として歩んでいます。

私が5歳の時に父が単車でダンプカーの相手と
交通事故に遭い、医者からは今晩で亡くなると言われた時
母に不思議な事が起こりました。

神道の神様が母に入り、1週間調べる、
自分の事を自分で出来るように治るなら、
霊界から戻して来る、植物人間のようになるなら
このまま霊界に送ると言われました。

そして医者も認める奇跡が起こりました。

それから沢山の奇跡が起こり、
周りの人達が見てほしいと来るので、
神様が家を教会にしなさいと言われ、教会になりました。

(母は)毎日夜8時半から1時まで、50年間
精誠を尽くしてくれました。

その内容は毎日1人1人の恨みの霊を出して、
霊界に送ることでした。
1人の恨みの霊を癒すのに、
どれだけ大変かを見てきました。

今このHJ清平での天寶役亊がどれほど素晴らしいかを、
全人類、全霊人を救えることを実感しています。
宗教の目的はメシヤに会う事です。

沢山の霊界の体験をして、家族全員が
霊界から伝道され、母や父や姉の精誠で導かれました。


(6年前)私が四国の責任者をしていた時の事です。

2018年4月23日に本郷苑で倒れそうになり、
ここで倒れたら霊的にはいいが、
迷惑がかかると思った時、深呼吸して、少し良くなりました。

次の日に体調が少し悪かったが、日本の四国に帰りました。

部屋で着替えて、少し休めば良くなると思った時、
声が聞こえるのです。

その声はだんだん大きくなり、
「救急車を呼びなさい」
と言うお父様の声がするので、
救急車を呼んでもらいました。

そして大阪にいる妻に今から救急車で病院に行くと連絡して、
そして婦人部長が地元の人なのでどの病院がいいか尋ねたら、
高松赤十字病院だと言われたので、救急車の人に言いました。

その後私が意識が無くなり病院に着いた時、
心筋梗塞が起こり、14日間意識不明になりました。

医者が「1分遅れていたら死んでいた」と言われ、
そして緊急手術をしてくれました。

家族が大阪から駆けつけた時は、手術は終わっていました。
医者から家族には「難しい」と言われました。 

私の状態を徳野会長に報告が届いて、
会長が清平に連絡して下さって
医療天使の手続きをしてくれました。


医者から見たら、意識がないですが、
私はその時は霊眼が開いていました。
初めは天井に悪霊が沢山来ました。

何日か経って、私の部屋のドアが開きました。
そして真の父母様が入って来られました。

真の父母様を見た時
天の父母様であると理屈でなくわかりました。

そしてお父様がベッドで寝ている私の顔をのぞきこみ、
[大丈夫だよ]と言われ、
少し部屋におられて出ていかれました。

その後、力の強い天使が4人入って来られました。
そして部屋の4隅に座り守ってくれました。

そして右側を見たら、霊界の祭壇があり
私の事を祈ってくれていました。

そして沢山の祈ってくれている霊界の人達を見ると、
私が1998年10月に韓国の雪岳山(ソラクサン)に行った時に、
雪岳山の山の神と何十万の人間の霊達が
私に付いて来た(のですが、その)霊人たちでした。


(1998年10月、雪岳山に行った後)
私は本当は、東京に帰る予定でしたが、
大阪の母のところ行きました。

母は霊能者なので、実は私が5歳の時から、
母を通じて霊界(天使達)に育てられ、
統一教会に入るようになりました。

そして母の教会に着くと、雪岳山の山の神がまず、
母に入り「何千年この時を、待っていた。
そしてあなたは日本人だが日本人ではない」
と言われ、宜しくお願いしますと言われました。

そして、次は何十万の人間の霊を代表して、
同じように「この時を何千年待って来た、
宜しくお願いします」と涙を流され頼まれました。

そして私達は1人では力が無いが、
このお礼は必ずします、と涙を流して言われました。

その時は私は母を通じてしてたので、
肉眼では見えませんでしたが、
そして20年忘れていましたが、
この時は霊眼が開いていたので、はっきりわかりました。

そして霊界で祈ってくれている人達は
皆私が清平に連結した人達や解怨祝福した人達でした。

私は子供の頃から霊界に育てられたので、
清平ができて、1996年から霊人達の運び屋でした。


そして(病院のベットで寝ながら、霊眼を通して)
霊界の祭壇の向こうで
地上で祈ってくれている人達が見えました。

そして真の父母様が入って来られてから、
悪霊が出なくなり、それから不思議な事が起こりました。

私が心の中で質問すれば、
モーゼの石板に書かれたように、
天井に文字がきざまれました。

そして神様にお願いをしました。

もし私が治っても後遺症で、御旨が出来ないなら、
家族に迷惑をかけるなら霊界に送ってください。
御旨を出来るようにして下さいとお願いしました。


そして意識が戻る直前に、
神様から5つのことを言われました。

1 神様について正しく伝えよ

2 真の父母様について正しく伝えよ

3 霊界がある事をより多くの人に伝えよ

4 み言の生活を具体的に伝えよ

5 どんな事があっても神様が諦めないように、
親が子供に責任を持ちなさい

と言われ意識が戻りました。


意識が戻った時、身体の状態は最悪でした。
頭は大人なのですが、身体は赤ちゃんでした。

医者は後遺症が残ると言われましたが、
40日で退院して、それから5か月して
公職に復帰出来るようになり、
2年で体調が完全に戻り、
3年前から天寶巡回講師として毎日歩めています。

嘘の様です。

このようになれたのは、天の父母様と
真の父母様のおかげであります。
天の父母様真の父母様感謝します。

そして残された人生、真のお母様ワンオンマと
一つとなり、助けられたこの命、死ぬまで、
いや死んでも地上天国、天上天国を
真の父母様と共に死生決断、全力投入で歩みます。

994回天心苑特別徹夜精誠
孝情証し 北谷真雄・日本天寶巡回講師
2024.3.14
再編集 文責:ten1ko2


私たちのほとんどは、霊的に鈍いので、
霊界を見ることはできません。

しかし、北谷講師の証しのように、
解怨・祝福した霊人の方々は、
地上にいる私たちのために、
協助をしているんだな、と感じます。

そのことを信じて、
精誠を尽くす歩みを捧げていきたいと思うのです。

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posted by ten1ko2 at 10:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 霊界 霊人と共に歩む生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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