2024年05月01日

神(天の父母)様は生きていらっしゃいます! 独生女と共に 《4.24み言集》



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先日行われた天一国敬礼記念式。
行事の様子などの報告です。


ご聖婚64周年と「天の父母様の日」
「真の父母の日」を祝い、敬礼記念式
天一国12年天暦3月16日(2024年陽暦4月24日)
韓国・天正宮博物館

韓国の主要テレビ局で放映されて
いるお母様の自叙伝のCMを視聴
 真の父母様天宙聖婚64周年を迎えた4月24日午前8時から、ご聖婚記念日と併せて、第57回「天の父母様の日」と第65回「真の父母の日」も共に祝賀する天一国敬礼記念式が挙行されました。韓国・天正宮博物館の2階チャペル室に、世界と韓国の天一国指導者および祝福家庭代表約700人が集まったほか、5か国語によるインターネット中継を通して194か国の祝福家庭が参加しました。


■田中富広会長が感謝の報告祈祷

 敬礼記念式に先だち、記念映像「孝情の光、全世界の希望として〜神統一韓国に向かう天運の光」、そして、韓国のテレビで放映されている、真のお母様の自叙伝『人類の涙をぬぐう平和の母』のコマーシャル映像を視聴しました。

 司会の宋光奭・神韓国家庭連合会長が登壇し、真の父母様天宙聖婚64周年を迎えて神韓国家庭連合が推進している、独り娘のお母様を知らせるための広報活動を紹介。4月15日から22日までの8日間、「世界日報」「朝鮮日報」「中央日報」「東亜日報」「ハンギョレ新聞」「韓国日報」「毎日経済」「韓国経済」など、韓国の主要日刊紙と経済紙、13のメディアにお母様の自叙伝の全面広告が掲載され、4月22日から5月18日までの約1か月間にわたって、「TV朝鮮」「チャンネルA」「MBN」「YTN」などの主要テレビ放送局で、お母様の肉声が流れるコマーシャルが合計631回放映されることが伝えられると、拍手が沸き起こりました。

 文姸娥様と文薫淑様が祭壇の左右10本の聖燭に点火された後、司会が開会を宣言。田中富広・神日本家庭連合会長が、次のように感謝の報告祈祷を捧げました。

 「天の父母様(神様)の声に耳を傾けられ、天の父母様の解放と人類の解放のために全生涯を捧げてこられた方が真の父母様です。天の父母様と真の父母様は、子女たちに語ることができない数多くの秘密を胸に秘めて、多くの涙を流されました。特に初臨の独り娘、実体聖霊として誕生されたお母様が、天の願いの前に抱かれた強い決意は人類歴史を大きく動かしました。再臨のメシヤであられる真のお父様と共に、堕落した人類を天の父母様と真の父母様の子女の位置まで復帰するために、その救いの道を開いてくださいました。これが正に人類歴史上、最も大きな奇跡であり、私たち子女にとって、これよりも大きな恩寵はありません」


■2013年以降のお母様のみ言を映像で振り返る

 8時16分、拍手の中、お母様が入場されました。お母様が壇上の椅子に着席されると、最初に子女様家庭、お孫様家庭が敬礼を捧げられ、続いて世界の宣教国の代表家庭、最後に会場と中継で参加する世界の祝福家庭が敬礼をお捧げしました。


真のお母様をお迎えして行われた天一国敬礼記念式

 真の父母様が聖餐を召し上がる時間となり、静かな音楽が流れる中で、お母様が、箸でお父様のご飯をお父様のお汁に、お母様のご飯をお母様のお汁に入れて、それぞれのスプーンでそれぞれのお汁を一口ずつ召し上がった後、そのスプーンをおかずの上にかざすという動作をもって、「歆饗(フムヒャン=霊が供え物を食べること)」の儀式を捧げられました。

 全体でお母様にお祝いと感謝の拍手をお送りした後、お母様のみ言映像を視聴しました。この映像は、2013年1月7日の新年賀礼会で、神様の呼び名を「天の父母様」と変えられたみ言に始まり、お父様の聖和以降、独り娘のお母様によって驚くべき天の秘密が一層明らかにされていく過程をダイジェストで紹介したものでした(下に抜粋)。

 金東佑・神南米大陸会長の先導で、全体で億万歳を三唱し、8時40分に敬礼記念式は終了しました。


真のお母様のみ言
─敬礼記念式で上映されたみ言から抜粋─

天の父母様は初臨の独り娘と
共に役事されている

 旧約時代には、神様を「ヤハウェ」と呼びました。新約時代には、「父なる神」と呼びました。「基元節」は、神様の夢が成し遂げられる日です。それで、今から名称を変えようと思います。祈る時は、「神様」を「天の父母様」に変えなければなりません。
(2013年1月7日〈天一国経典『天聖経』12・4・3・38〉)



 天の父母様というときは、「天の父」だけいらっしゃるのではなく、「天の母」もいらっしゃいます。

 この名称(天の父母様聖会)は、天の母が中心になって世界人類を抱いて生んでくれるという意味があります。そのような大きな傘です。
(2020年5月8日〈『世界家庭』2020年6月号6ページ〉)




 天の父母様は生きていらっしゃいます! 初臨の独り娘と共に役事していらっしゃるのです!
(2024年3月7日〈「中和新聞」2024年3月26日号〉)




 創造主・天の父母様の本質、天の父母様の願いは、地上で真の父母に出会うことです。真の父母を通して子女たちを愛したいのです。

 それでは、皆さんが声高らかに誇るべき方は、地上の誰ですか? 初臨の独り娘、平和の母、宇宙の母を誇るのです。それだけが、宗教統一、平和統一に進む道です。
(同2月23日〈『世界家庭』2024年4月号16〜17ページ〉)


再編集 文責:ten1ko2


お母様の自叙伝のCMが放映されたんですね。。。
「独り娘、真の母」と報道されるなんて、素晴らしいです。

また、今回の一連の行事に関して、
多くのマスメディアでニュースが流れました。

そういう報道に対して、
反対したりするようなキリスト教団体は、
全くなくなった、ということです。

マスコミがより好意的になった背景には、
安豪烈(アン・ホヨル)対外本部長の
精誠によるものが大きいと思います。

毎日、徹夜精誠に参加され、
そして、マスコミの名前を一つずつ上げながら、
呼名祈祷を捧げておられます。

お母様が独り娘と言われるようになったのは、
2013年以降だと思います。

信出様が先日言われていましたね。
【わざわざ「独り娘」を宣布し、
わざわざ自分の息子たちを敵に回し、
わざわざ先輩家庭たちと食口たちの信頼を失い、
その路程を歩んだ】と。。。

『今、この時だから、話さなければ・・・』
というお母様の切なる思いを感じるのです。


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posted by ten1ko2 at 10:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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