2024年05月05日

慕わしくて涙が出る、一つとなった家庭教会文化 *伝道勝利の秘訣は、やっぱり、アベルカイン?!


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篠崎幸郎本部伝道部長の
「み言に学ぶ伝道の秘訣」
あと少し残っていました。

今回は、『天に願われるアベルの姿勢』です。



天に願われるアベルの姿勢


アベル・カイン関係は兄弟関係です。
前後関係であって上下関係ではありません。
アベルには、カインの心を自然屈伏させる使命があります。

信仰生活の中で、どんなにひどい環境や
理不尽な立場に置かれても、
人を批判するところからは何の解決も発展もありません。
自分がアベルとして主人意識を持ち、対処していくのです。

特に、私たちは神氏族的メシヤの称号を頂いた者ですから、
生活のあらゆる場面で、氏族の真の父母・真の師・真の主人に
なれるように努力しなければなりません。

アベル(弟)はカイン(兄)を共に連れて行ってこそ、
神様の元に帰ることができます。


私たちは父母の心情、僕の体で、内的には自己否定、
外的には自己犠牲の姿勢を貫き、
愛の主体として、対象圏に働きかけるのです。

そうしてこそ、相手の心は動き始めます。
「あなたのような真実な人に出会ったことがない」
と感動するのです。

心が動けば、体も万物も
ついて来るようになっているのです。


天の願われるアベル・カインの関係が拡大されれば、
神霊と真理に満ちあふれた教会が築かれていくでしょう。

食口に会えば慕わしくて涙が出るほど、
強く結ばれた兄弟姉妹がいる教会。
新しい食口を切ない気持ちで待ちわびる、
温かく思いやりのある教会ができたなら、
限りなく発展するに違いありません。

爆発的伝道の鍵は、「兄弟姉妹が一つになった教会文化」を、
いかに築くことができるかに懸かっています。

再編集 文責:ten1ko2


ある教会では、教会長・婦人代表を中心に
食口たちが本当に家族のような雰囲気で、
教会にいることが楽しくて仕方がない・・・
そのようになっているので、
自然と人が訪ねてくるといいます。

また、食口たちも教会に人を呼びたい・・・
そのような雰囲気になっているのだそうです。

777双の大先輩が証しされていました。
講話でその教会を訪ねたのだが、
本当にいい雰囲気だった、と。。。

今、解散命令請求が出されている、
そんなときだからこそ、
「噂とは違う団体だ」
と証しをする時だと思います。

まさに、『慕わしくて涙が出る、一つとなった』
教会における兄弟姉妹の関係を築くこと、
それが天の願いであり、私の本心の叫びです。
私たちの教会もそうなれるよう、努力していきます。




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posted by ten1ko2 at 09:00 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
我々日本人は戦時中は陛下の赤子として、勇気と矜持を頂きました。
我々には産み育ててくれた肉の親、この道に導いてくれた霊の親、そして我々を神の血統に生み直して下さった真の父母がおられます。
ゆえにどの民族よりもどの団体よりも兄弟姉妹としての強固な絆があります。

また我々のルーツを知ればより一層皆さんが慕わしく思えます。

「イザヤが最後に仕えたマナセの統治の時代は紀元前687から643年。
神武天皇の御代と日本の歴史が紀元前660年に始まる。

イザナギ、イザナミのイザは、まず預言者イザヤのイザを離して考えられない。

イザナギとは「イスラエルの主権者ダビデの王統を救い給え」との意味である。

イザナミとは「ダビデ王の母祖ナヲミの家を救い給え」という意味になる。

天の柱を回りイザナミが言った言葉「あなにやし、えをとこを」
このあなにやしはヘブライ語で「私は結婚する」という意味。

ユダヤでは真ん中に柱が置かれ、そして花嫁と花婿がその柱を巡り回って、出会った所で結婚が成立した。

またイザヤナギットはイザヤの息子と言う意味にもなる。
ギは男、ミは女を意味する。
Posted by イザナギ at 2024年05月05日 11:12
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