2024年05月21日

イエスキリストと共に、実体の聖霊(独生女)が登壇?! ドイツで、五旬節・ペンテコステ礼拝 



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先日の五旬節を記念した
ドイツ・ミュンヘンで行われた
ペンテコステ礼拝での、
真のお母様(韓鶴子総裁) のみ言と、
メディアに取り上げられたニュース記事を紹介します。


真のお母様のみ言

今日は何の日でしょうか?
この壇上に誰が見えますか?

イエス・キリストと、
実体聖霊の独り娘である王母(ワンオンマ)が来ました。

私がここに来たのは──

イエス様の願い、
十字架に出るしかないイエス様が再び来られ、
ペンテコステの聖霊の復活で使徒たちによって
キリスト教が出発しましたね。

しかし、残念なことに、キリスト教は2千年間、
イエス様の本質を知らなかったのです。

イエス様の十字架の後、ローマ帝国から
迫害を受けながら300年後に公認され、
イタリア半島を中心にヨーロッパ大陸、
全世界に広がっていきましたが、

イエス様は
「あなたの隣人を自分の体のように愛せよ」
と言われました。

しかし、イエス様の本質を知らなかったため、
利己的な考えで多くの国に被害を与えたという
歴史的事実が明らかになっています。

本来、創造主様はご自分の御姿に沿って
天地万物を創造されたそうです。

御姿に沿って鉱物世界・プラスマイナス、
植物世界、動物世界・メスとオス、
雌雄、雌しべと雄しべ、
最後に人間の祖先になることができる
男と女を創造し、人間には責任を与えました。

成長期間という時間を通して、
自ら完成の座まで出てくるように待っておられました。

しかし、今日の世の中を見ると、堕落した結果です。
これまで人類歴史6千年を下ってきて、
一日も平和な世の中を見たことがない
戦争と葛藤、さらに宗教も一つになれないような
関係で、最近の中東情勢を見ると、宗教戦争です。

キリスト教だけでもそうです。
カトリックから始まりましたが、
多くの過ちを犯すことによって宗教改革が起こり、
プロテスタントが生まれました。

そのプロテスタントも分派がいくつもあります。
もし再臨のメシヤが来るとしたら、
どこに行かれると思いますか?
彼らは一様にメシヤを待っています。

今日の世界情勢を見るとき、
未来を見据えた希望の灯火が照らされていません。

しかし、創造主は永遠に存在します。
始まりと終わりが同じ方です。
始めたからには必ず成し遂げなければなりません。
完成を見なければなりません。

だから、堕落した人類を放っておくわけには
いかないので、 蕩減復帰の
救いの摂理の歴史を始められたのです。

イスラエルという選民を選んで、個人から
家庭、氏族、民族、国家の形を成し遂げることが
できるまで、その過程で中心人物を立てて
摂理を発展させてきましたが、
その時間がどれほど大変で大変であったかというと、
4千年という時間がかかりました。

それで息子である独り子イエス・キリストを
送ってくださったが、イエス・キリストを受胎した
マリアが責任を果たしたと見ることはできません。

イエスの本質を知りませんでした。
イエス様は堕落した人類を救いに来られたのです。

しかし、独り子だけではいけません。
創造原理が男と女なのです。

ならば、マリアはイエス様のために心を込めて
環境を整えてあげるべきなのに、
その逆の生活をしました。

聖書でイエス様とのトラブルが
色々なところで出てきています。
結局、イエス様を十字架につける結果になったのです。

それで、イエス様は再臨を宣言し、
再臨して子羊の婚宴をすると言いましたが、
婚宴をするには相手がいなければならないのに、
なぜキリスト教はそのような考えが
できなかったのでしょうか?

再臨のメシヤが来るために、天は2千年前に現れなかった
独り娘を誕生させることができる民族を選び、
1943年に独り娘が誕生しました。

天はこの一回のために
どれほど苦労されたか分かりません。

イエス様の本質を知らないキリスト教の
カトリックとプロテスタントでは、
イエス様の夢が、イエス様の願いが
真の父母になることだったのに、
それを知ることができません。

真の父母になるためには、
必ず独り娘に会わなければなりません。
独り娘は天が誕生させました。
それを知らなければなりません。

その独り娘の出現は、
キリスト教の背景を通して現れ
ヨーロッパ大陸が初期にイエス様のために
世界宣教を行ったが、責任を果たしたとは
言えない立場で、今、終焉を迎えようとしています。

しかし、イエス様の夢を成就する上で、
真の父母の誕生が成就しなければならないし、
さらに2千年間、キリスト教の背景を置いて
全世界に広がっているキリスト教信仰を持っている人々が
イエス様の本質を知り、真の父母の顕現を待ち、
真の父母に会おうと精進する

過去2千年前のペンテコステのように、
すべてのキリスト教徒が実際に聖霊の復活を成し遂げ、
耳が開かれ、目が開かれ、まさに天の摂理
イエス様の本質を正しく見ることができるような
環境を作るために、実体聖霊
独り娘がヨーロッパに来られました。

聖書のみ言に
「先の者が後になり、後の者が先になる」という
節がありますが、この独り娘の時代においては、
独り娘と一つになれば、結果は完成を見るのです。

真の父母様を通して祝福されて生まれた
2世、3世、4世の皆さんは、
私がピュアウォーターと言いましたね?

皆さんのお母様は、ワンオンマ。
ワンオンマ真のお母様は、天の父母様を直接お迎えし、
人類一家の夢を、実体として
地上に実現していく歴史を成しています。

それでは、ピュアウォーターの皆さんは、
ワンオンマが展開している国家復帰、世界復帰の
天の父母様を、地上で私の家で、私の家庭で、
私の教会で、私の国でお迎えすることができる
地上天国を成し遂げていく上で、
皆さんが中心人物になってください。

そうするんでしょう?(はい)
はい、ありがとうございます。

私が地上にいる間に、皆さんが私と100%、120%
一つになって、摂理の完成を成し遂げることだけが、
永遠を置いて歴史的な偉大な中心人物はもちろん、
皆さんの家庭を通して名門家が誕生するのです。

キリスト教が迫害された時代に、特に使徒パウロ、
イエス様を信じる人を捕まえに行った後、
イエス様から180度回って伝道をするようになった
パウロの歴史、皆さんはよく知っているでしょう?

どうやって中東からギリシャの南端まで
歩いて行ったのでしょうか?
何に乗って行ったのでしょうか?
言いようのない苦しみを経験したでしょう。

しかし、イエス様から受けた約束を守るために
一生懸命伝道した結果、
聖書に名前が載るようになったのでしょう?

天一国時代に真の父母様、独生女平和の母、
ワンオンマと一緒に成した皆さんの実績が
永遠に永遠に輝くことができる、
このような黄金期であることを肝に銘じてください。

ヨーロッパの歴史に宣教の歴史が50年以上あるのに、
56ヵ国以上になる国があるのに、
1ヵ国でも国家復帰が出来なかったというのは、
天の前に面目がないのではありませんか?
(ありません。) 面目がないのですね。

ですから、来年、天の父母様を直接地上にお迎えする
天苑宮天一聖殿入宮式を控えて、
皆さんが天の父母様の前にお見せする
ヨーロッパの2世、3世の若い指導者になって
国家復帰を成し遂げましょう。

今、堂々と摂理の真理、創造主の本質、
イエス様の本質である真の父母様です、真の父母様!

これ以上遅くなる前に、真の父母様の摂理に
参加できるヨーロッパ大陸になるように、
皆さんが最善を尽くしてください。

本当に会えて嬉しかったですよ。
でも、もっと多くの子女たちに会いたい
ワンオンマです。
わかりましたね、最善を尽くしてください。


2024年5月19日
神ヨーロッパ真の父母様特別集会
- Bloom! Pentecost service with True Mother
↑公式の翻訳ではないので、
一部編集しています。
文責:ten1ko2



[ローカル世界ドイツ]
家庭連合ヨーロッパ聖霊降臨祭礼拝 韓鶴子総裁
「『真の父母の時代』を世に知らしめる」

世界平和統一家庭連合(以下家庭連合)は19日午前(現地時間)キリスト教聖霊降臨節を迎え、ドイツのミュンヘン・ショパラスト会場で世界70カ国2500人余りの会員が参加した中で聖霊降臨節特別礼拝を盛大に開催した。

ヨーロッパ・中東家庭連合主催で開かれた今回の行事は「新しい霊性運動を通じた世界平和」をテーマに18日、19日の2日間にわたって感謝礼拝とともに文化行事に分かれて開かれた。

19日の聖霊降臨節の礼拝にメイン演説者として出た家庭連合・韓鶴子総裁は「2000年前にイエス様が約束したように聖霊が降臨して人々に聖霊の賜物を注いでくださったように、今こそ人類が『神の下で一つの家族』として生きていかなければならない時」とし、「世界の平和のモデルを具現した真の父母時代を迎え、全世界の家庭連合会員たちは真の父母を世界に広く知らせなければならない」と述べた。

続いて、ソン・ヨンチョン家庭連合世界会長は、一生「世界平和の母」として生きている韓総裁の人生と一代記を中心とする内容を伝えた。

本礼拝に先立ち、18日には子供たちが親と一緒に乗馬体験プログラムや映画を見たり、ゲームを楽しむことができる様々な家族のためのプログラムが用意され、注目を集めた。

また、この日の夕方に行われた賛美礼拝を通じて、2400人余りの会員たちは、自分の心霊の復活はもちろん、世界の変化を祈願しながら感動的な賛美の時間を過ごした。

一方、この日の聖霊降臨節の礼拝の後、約1000人のヨーロッパ・中東の青年・学生たちは再び一堂に集まって、「未来の世代を責任を持っていかなければならない若い青年・学生たちとして、平和と愛を実践し、世の中に光と塩の役割を尽くす」という意志を固めた。

パーマー(オーストリア・35)ヨーロッパ・中東青年学生連合会長は、「イエスを信じる信徒たちの信仰と霊性が消えていく今のヨーロッパ社会の現実が残念だ」とし、「聖霊降臨を記念するペンテコステの意味を取り戻し、キリスト教の新しいパラダイムの変化が必要な時」と感想を述べた。

https://localsegye.co.kr/news/view/1065606122231044
로컬 세계(LOCAL WORLD)より
(自動翻訳)


上の記事では会員が集まったとありますが、
多くの2世や若者たちが集まり、
真のお母様も喜ばれたことでしょう。

「イエスを信じる信徒たちの信仰と霊性が消えていく
今のヨーロッパ社会の現実が残念だ」
「聖霊降臨を記念するペンテコステの意味を取り戻し、
キリスト教の新しいパラダイムの変化が必要な時」
欧・中東青年学生連合パーマー会長が、
このように端的に語っています。

キリスト教の古い伝統があるヨーロッパ、
そこで、ワンオンマ、真のお母様が来られ、
み言を語られたことに意義があると思います。

信出様を含む宣教師メンバーや、青年たちを中心に、
多くの証しが立てられることを祈ります。



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posted by ten1ko2 at 12:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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