2024年07月23日

天に直接通じる天心苑 共鳴のパイプラインができると・・・ 《なぜ、あそこまで大声で祈るのか1》



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連日行われる天心苑の精誠祈祷会、
天心苑TV(YouTube)より、
意味と価値ついての特別講義を
何回かに分けて紹介します。


天心苑徹夜精誠の意味と価値についてのお話を
ここに参席された食口の皆さんと
共有する時間を持ちたいと思います。

真のお母様はこの天心苑、以前は
情心苑と呼んでいました。

この天心苑を奉献するときに
祝福してくださった内容を見ると、
今この時代、天一国を生きるこの時代に、
今日、この天心苑がどれほど重要かを
理解することができます。


お父様の祝祷文を見ると、
「世界統一教会の食口と精誠を立てる人々が訪れ
ここで天の前に精誠を捧げるたびに
天の賜物と天の勝利的権限が
すべての人々を通じて世界に
伝播されるよう祝福してください」

と祈られました。

もう一つは、「一つの勝利した聖殿として
万民を解放し、霊界を解放することができる
精整された祈祷館をお父様の前に
奉献するのでお受け取りください」

と祝願の祈祷をされました。


では天心苑の精誠が高まれば高まるほど、
天心苑の分苑は増えるでしょうか?
減るでしょうか?
拡大していくのです。

世界的に広がっていくその恩恵が
広がれば広がるほどそうなるのです。

ではそうなったら
天はどんな役事を行うでしょうか。

まさに万民を解放し、
霊界を解放する、という
その約束を天の前に、
祝祷を通して開いてくださいました。


だからこの時間は、
共鳴の時間がとても重要なのですが、
多くの方がこういう話をします。

天心苑でなぜうるさく祈るのですか?
なぜ大きな声を上げるのですか?
耳が痛い、静かに祈ることはできませんか?
という話をする方々がいらっしゃると思います。

なぜそんなに声を荒げるのか?
それを理解することができる、
1分間の動画を一つ用意しました。
メトロノームです。
(下記に貼り付けた動画は、
5分くらいのものです)

ご存知の通りの物ですが、
メトロノームを共鳴させるために
鳴らせてみます。
ご覧ください。

ばらばらだった拍子が
誰も触っていないのに勝手に共鳴を通して
拍子が合ってきています。

物理の最も基礎的な理論である
共鳴がとても実感できる動画です。


共鳴というものをどうやってするのか、
なぜしなければならないのか、この動画から
お話をしたいと思います。

天が望む場所に私が共鳴するためには、
すべての荷を下ろさなければなりません。
自分の心を空にすることを訓練するのです。
ところで私たちが祈るとき、
このように一度考えてみましょう。

今霊界はとても静かですか?静寂でしょうか?
それともとても騒がしく急いでいますか?
食口の皆さんはどう思いますか?

原理にはこうあります。
復活論で言っています。
私の体がサタンが住まう殿となったので、
私がサタンを分立して、ここを神様の聖霊で
神様のみ言葉で満たさなければなりません。

分立されたその場所を何で満たしますか?
み言で満たすようになるというのです。


それでお父様の実体のみ言を見ると、
訓読会をするその場は、
サタンが絶対に入ることはできない
そう約束してくださいました。

ですから天心の祈祷は、
私の考えと私の心を空にする時間であり、
その荷を下ろすことに対して、感謝の気持ちで賛美を捧げ
その空いた場所に神様のみ言葉を迎え入れるのです。

その時私たちはみ言葉に耳を傾け、
そのみ言葉が自分の事のように
自分の喜びであり、自分の痛みであるように
共に共鳴しなければならないのです。

この場で孝情の報告を捧げ、
神様の恵みを証し、祈り、
涙を流して喜んでいる方々と、
自分の心のように、自分の家族のように、
自分の事のように共鳴するよう努めるのです。
そこには天心が共にあるのです。


この共鳴祈祷をするようになれば、
この共鳴祈祷が成されれば、
天が驚くべき光の恵みを
与えてくださる時間です。
すなわち共鳴のパイプラインが作られるのです。

私たちが先ほどの動画で見たように、
それぞれが違う全てのメトロノームのように
それぞれがテンポが違います。
霊人体の考え方が異なり、本人の悩みが異なり、
本人の環境が異なり、すべてが異なります。

ところが、この天心の時間を通して
私たちがぴったりと合わせられたとき、
共鳴が始まります。

共鳴しだすと、この天心苑の天の門が開きます。
それを信じなければなりません。

天心苑徹夜精誠の意味と価値
-特別講義-キム・シナン世界本部處長-
623回天心苑特別徹夜精誠
再編集 文責:ten1ko2


講義で紹介したのとは違う動画ですが



天心苑徹夜精誠の意味と価値-特別講義-キム・シナン世界本部處長-623回天心苑特別徹夜精誠


メトロノームの共鳴(共振)現象。
なるほどな、と思いました。

霊的波動を天に合わせるために、
アボジ〜、オモニ〜
と叫ぶのです。

天心苑の徹夜精誠は、
40日修練生の参加者が
1000名を超えたそうです。

先週の週末修練会に参加した教会長は、
「青年たちの叫び声がうなりのようで、
本当に凄かった」と言っておられました。
その勢いはとどまることを知りません。

霊的な周波数が天と共鳴できれば、
本当にいいな、と思います。
続きます。

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posted by ten1ko2 at 15:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 天心苑 祈祷 清平 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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