2024年06月24日

なんで今、天務院なのか 「やることがいっぱい、手伝ってくれませんか」 法王庁に匹敵?!《天務院特集》



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6月6日(天暦5月1日)に宣布された
「天務院」──天のために努める家

カトリックのローマ法王庁のごとき
天一国の中央庁の役割をもつといいます。

一度紹介はしましたが、特集が組まれていましたので、
再度取り上げました。
宣布2日後に、元老食口に語られたみ言など
抜粋して紹介します。


(元老会での真のお母様のみ言6.8)

いよいよ来年には、天一聖殿入宮を
することになりますが、天の父母様を
地上に迎えるための環境圏があまりにも劣悪です。

神統一韓国、神統一世界。
この民族の責任が重要です。

天の摂理を知らなかったとしても、
独り娘、真のお母様が、成し遂げた
この環境を見ると、悟りが必要です。

ですから私が、天の摂理の真理、
天の父母様聖会を発表して、
天の父母様が創造主であられる。

天の父母様の夢は、地上で勝利された真の父母と共に
子女たちと共に、地上天国の生活をされたかったのです。

その夢を、天の父母様の夢を、
11年かけて天苑宮を奉献し、
翌年に、天一聖殿に入宮するまで、13年。

それなのに、私たちだけが
天の父母様に侍るべきでしょうか?

全世界のキリスト教圏、全世界80億人類の中で、
創造主が私たちの父母なのです。
その父母に会わせてあげたいのが地上の真の父母です。
これを知らせてあげなければなりません。

人類歴史6千年が流れて来ながら 、
一日も平和な時がなかったではないですか。
だからこそ、人類は夢を描いてきたのです。

戦争や紛争のない、一つとなった世界を夢見てきました。
しかし、それがどのように成されるのか分かりません。

今や、その中心が真の父母様であることを知ったとき、
彼らに希望を与えることができる 、
家庭連合の祝福家庭たちが、
2世、3世たちがピュアウォーターとなり
彼らが行く先々で、汚れた水が浄化されるようになり 、
一つの目標を見据えて進んで行くことができる
真の父母様を中心とした
天の父母様を中心とした人類一家族の世界。
それが可能ですよね?

ですから、私が天苑団地に天の父母様に
侍って生きる、 地上生活のモデルを示すために、
いろいろなことをしています。

やることがたくさんあるのですが、
皆さん、手伝ってくれませんか?
今や、私と一つにならなければなりません。

天一国の主人は誰ですか?
地上にいる主人は誰ですか?

独り娘、真のお母様です。
ですから、私と一つにならなければなりません。

私が話しましたが、今回、組織改編しましたよね。
天務院を置きましたよね。

ですから、私たちが国家の復帰、
世界の復帰をするうえで、一糸乱れぬ体制で
進んで行かなければなりません。



金振春(きむ・じんちゅん) 天法室苑長

この天務院摂理は、天の父母様の実体化の摂理だと、
私はこのように簡潔に考えています。

お母様が(天の父母様の)実体となられ、
体となられ、そのような立場で、
天の父母様に代わって実体的に治められるのです。

今回の天務院の摂理は、無形の天の父母様が、
天苑宮天一聖殿を中心に、実体的に、実質的に
共に喜びを分かち合いたいというみ旨を、お母様が成し遂げようとされる、
そのような深いみ意があるのです。

その次に二番目は、ではなぜ一元なのか?

実体的な理想世界となり、摂理の完成も
実体的摂理の完成とならなければならず
地上天国のモデル建設も実体的に完成しなければなりません。

ところで、それらが実体的になるためには、
3大祝福も実体的に完成しなければなりません。
そうしないと、天国になることができないからです。

そうすると、3大祝福は第1、第2、第3が
全て四位基台を構成しているので
四位基台が実体的な四位基台にならなければなりません。

四位基台になるためには、正分合のこの3段階があります。
この「正」は一つです。
二つではありません。

正分合の「正」が先に実体化されなければなりません。
それで、お母様は一元で天務院とされたのだと思いました。

それから三番目は、なぜ「院」の字が、
この憲法にある「天政苑、天法苑、天議苑」
皆、「苑」の字を使うのに、
なぜ今回は「院」の字を使ったのでしょうか。

これは空間を意味する家、この天苑宮という宮殿、
家という空間も意味し、この中に機関も意味しています。
その次に国、天一国という一つの国まで含めて見る時に
その観点から見ると、「苑」という字では、
これらの意味を全部入れるのは難しいと思いました。

だから、「院」の字の方がいいのだなということに、
私が気づいて、「ああ、こういうことまで、
お母様が細かく見られたのだな」と、私自身が感じた内容です。

天地人真の父母様招請 元老会指導者特別午餐会
天一国12年 天暦5月13日(陽6月18日) 天正宮博物館

https://www.youtube.com/watch?v=jOK0U_c-ptw&t=13s
天一国12年 天暦5月17日(陽2024.6.22)
HJグローバルニュース
再編集 文責:ten1ko2


天一聖殿に建立は、
とてつもない価値のあるものです。

霊的な運勢が開かれていきます。
その前段階として、
お母様は家庭連合創立70周年を機に
「天務院」を創設されました。

まずは内的な整備をしてから、
外的に改革していく、
お母様の戦略は恐ろしいほどに、
神様の願いに沿ったものであることを感じます。

もちろん、背後にお父様の
霊的協助もあるに違いありません。。。


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posted by ten1ko2 at 09:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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