2024年07月21日

私が南米に行ってきたのは・・・世界を親として抱くため 《独生女のみ言7.18》



240721-2024.0718-0613.jpg


真のお母様(韓鶴子総裁)が、
南米から帰って来られました。
翌日、天正宮入宮18周年のみ言です。


今、皆さんは、どのような時代に生きていますか?
天一国時代に生きていますか?
天一国時代はどのような時代ですか?

創造主 天の父母様の夢、願いが
地上で真の父母によって、なされる時です。

私が今回南米に行ってきたのは
これまで、統一教会の歴史は、
70年が過ぎましたが

真の父母として、実体的に
地上に天の父母様に侍る環境圏を作る上で

まず、キリスト教圏が復帰されずにいることに対し、
天に対してとても申し訳なく思っています。

天は、真の父母のために天ができる
すべてを投入してくださいましたが

統一教会の出発が、キリスト教圏を抱いて
出発できなかったことは、あまりにも大きな痛みです。

過去に南米摂理を行う時、
南米はカトリック教圏です。
北米はプロテスタントです。

しかしその時、政治的状況は
ひとつになることのできない、
ぎくしゃくした状態でした。

しかし真の父母は、天の摂理を
南米を通して見せてあげ、北米が一つになって、

世界摂理において、中心として進むべき北米、
長子国としての責任を果たせるよう、
40余年間、アメリカを教育してきました。

アメリカを教育したのは、
キリスト教圏を復帰して、世界を抱くためでした。

その時、果たせなかった夢を、
一度始めたので、実を結ぶことができる
結果を出せるようにするために、
今回、南米のジャルジンに行ってきました。

天の苦労を無駄にしてはなりません。
真の父母に従う祝福家庭の皆さんの考えと実践も、
私と一つとならなければなりません。

宣布だけではなく、実体で「すべてをなしました」
と言える実績を、天の父母様の前に
報告することのできる、祝福家庭の皆さん、
韓国の食口全員となることを祝願します。

今までの統一教会の歴史における「原理講論」は、
荒野時代で終わったのです。
天一国時代においては、「真の父母論」です。

創造原理は、創造主、天の父母様です。
天の父母様が、ご自身の形状にかたどって、
天地万物を創造されました。

鉱物の世界から植物の世界、動物の世界まで。
メスとオス。最後に、
人間始祖となる男性と女性を創造され、

人間だけは、自ら成長し、完成の位置まで
上がってくるようにされました。
これが創造原理です。

ですから、創造主の願い、人類の願いは、
真の父母様に出会うことです。

そのため、天一国時代には、
真の父母論を勉強しなければなりません。

ですから、UPAの生徒たちが、
世界宣教に出ていますが、
真の父母論を講義すれば良いのです。


天地人真の父母様天正宮入宮・戴冠式18周年記念式 
および 実体聖霊 独り娘 真のお母様 勝利帰国歓迎集会
天一国12年 天暦6月13日(陽7.18)
天正宮博物館チャペル室
(HJグローバルニュース 陽2024.7.20より)
再編集 文責:ten1ko2


真の父母論を強調されていたお母様。
み言を研究されている先輩たちは、
「真の父母論でなく、真の母論だ」
と言われている方がおりますが。。。

確かにそうなのかもしれません。
しかし、真の父母論教育も、
今回、初めて受講した私たちです。

実際、お父様の生涯路程を
何回も、いや何十回、何百回も受講してきたのです。

そう考えると、真の父母論も
それくらい受講しないといけないし、
もっと求める必要があると思います。

一度二度の受講で、
真のお母様をあーだこーだというのは、
なんだかおかしい気がします。。。

神学を勉強する人は、
神様を研究するので、
逆に神様から離れていく、
だから祈祷などを持って、
神様に尋ねないといけない、
ある先輩が話していました。
その通りだと思います。

いずれにしても、
全体に真の父母論教育が伝達された今この時、
霊界が大きく開かれていくと感じるのです。


最後までお読みいただき ありがとうございました!
ポチッ!がまだの方はお願いしますm(__)m
ポチッは1日1回有効で、1週間の合計で
ランキングの順位が決まります。
ポチッとすると、現在の順位が出てきます ↓

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村
良い記事だと思った方は、
応援のクリックをお願いします!

(記事冒頭の哲学・思想ブログのバナーも
ブログ村のバナーとなっています
どちらからでも応援して頂けます)



※ 当ブログ記事の転載、拡散について
その際は、リンクを貼っていただくか
当ブログ名とURLを記載して頂くようにお願いいたします。

なお、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、無断転載
に関しては、固くお断りいたします。

※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。 


posted by ten1ko2 at 13:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック