2024年09月12日

母の中に私がいる! 李基誠苑長が紹介した、霊界のアボジからのメッセージ



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家庭連合とキリスト教の代表による和合儀式
(第1111回天心苑特別徹夜精誠)


天上におられる真のお父様(文鮮明師)の声を聞きたい、
家庭連合の信徒であるなら、誰もが願うことでしょう。

お父様の「執務室」である、
天心苑祈祷室での徹夜精誠では、
そういったことが起こっています。

1111回天心苑特別徹夜精誠で語られた
イギソン苑長のメッセージを紹介します。

天宙聖和12周年を記念して
3日間にわたり孝情天寶特別大役事
天一国12年天暦7月20〜22日(2024年陽暦8月23〜25日)
韓国・清平

初日には第1111回「天心苑特別徹夜精誠」を開催


■李基誠苑長が霊界からのお父様のメッセージを紹介
「一日中、オンマのことだけを考えてほしい」


李基誠苑長は初めに、
「2004年6月から始まった大役事は20周年を迎えました。
今回は、真のお父様の天宙聖和12周年を記念する大役事、
天の父母様の夢が成される天苑宮・天一聖殿
入宮勝利を決意する大役事、そして、
天心苑特別徹夜精誠1111回を迎える大役事です」

と今回の大役事の意義を述べたうえで、
「きょうは、オンラインで世界から
約10万人が参加する中で進められています。
10人から始まった徹夜精誠ですが、今や1万倍になりました。
このような奇跡が起きたのは、
その背後にお母様の精誠があったからです」と語りました。

続いて李基誠苑長は、「心が清い二世の霊性修錬生に、
お父様が現れてくださいました」と前置きして、
霊界からのお父様のメッセージの一部を紹介しました。


「オンマ(お母様)にあまりにも会いたい。
もしも肉身があったなら、オンマを
何回でも何回でも抱き締めてあげただろう。

何回でもオンマの手を握ってあげただろう。
おまえたちが私の夢を成してくれるか?

オンマはあまりにも多くの涙を流した。
流さなくてもいい涙を流した。
そのため、子女であるおまえたちが
お母様によく侍らなければならない。オ
ンマと一つにならなければならない。

おまえたちがいくら過ちを犯し、倒れたとしても、
オンマは抱いてくれるだろう? 
オンマはそのような方だ。

オンマの年も80を超えたではないか。
オンマもオンマとして、霊界に行く
その時を考えて全力投球している。

私の願いは、私を慕うのではなく、
オンマの心を慰めてあげてほしいということだ。
一日中、オンマのことだけを考えてほしい。

オンマの中に私がいるので、それでいい。

常にオンマと共に歩み、生活して、オンマを慰め、
オンマを愛し、オンマを喜ばせてくれるだろうか。

お願いする。
オンマのそばにいてあげてくれ。
それが私のおまえたちに対する願いだ」

再編集 文責:ten1ko2


天一聖殿入宮式まで
ちょうど7か月が残っています。

先日もお伝えしたように、
出発の1週間、特別精誠を
全食口に願われました。

眠ることもできずに、
睡眠剤を服用されていると言われています。

そんな深刻で切実な日々を過ごされているのに、
お母様の心情をわからずに歩んでいる私たちです。

やはり何よりも、霊界におられるお父様が、
その思いを一番ご存じなのだと思います。

徹夜精誠を通して、
少しでもお母様の心情に近づきたい。。。
そう思うのです。

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posted by ten1ko2 at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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