2024年09月28日

誰も私たちを分裂させることはできません! 涙を流しながらも前進するのが統一教会 《ダンベリー精神》



240928-1984.0720ダンベリー.png


1984年7月20日、ダンベリーへの出発に当たり、
イーストガーデンに集まった教会員に
語られた激励のみ言(要約)の続きです。

真のお父様(文鮮明先生)は、
「神様のみ旨は一つにすることであり、
サタンの目的は分裂にある」と語られています。


先生(私)の信仰はどこに行っても常に変わりません。
信仰が変わらなかったということは
心が変わっていないということです。

したがって先生が追求する世界、
先生が考える世界も変わらないでしょう。

私たちの生活は高い所に行っても、低い所に行っても、
どこに行っても同じ生活であるということを
皆さんは知らなければなりません。


どんな勢力も私たちを分裂させることはできません

神様のみ旨は一つにすることです。

堕落ということがなかったなら、
私たちの心と体が一つとなり、
男性の心と体が一つとなり、女性の心と体が一つとなって、
二人の心と体が一つになり家庭となっていたならば、
そこに統一の世界が始まったことでしょう。

サタンの勢力は何かと言えば、
分裂する世界版図圏という勢力であり、
その勢力権を持っている世界的チャンピオンが
サタンなのです。

これとは反対に神様の愛はどのようになっているかと言えば、
サタンを追放することによって
分裂を防ぎ、いくら分裂させようとしても
一つになることのできる群をつくらなければなりません。

したがってこのように分裂した世界の中で、
天と地全体が分裂しようとしても、
それを統一する力をもった人がいるとしたら
神様はどれほど喜ばれるでしょうか。

イエス様は十字架にかかる時は一人でした。
その時はユダヤ教も失い、新しい理想的なキリスト教も失い、
ローマも失い、世界も失ったのですが、
今日のレバレンド・ムーンは
どのような立場に立っているのでしょうか。

レバレンド・ムーンがやることは何でしょうか。
神様が願っておられることを知った
今日の統一教会(現・家庭連合)がやる仕事は何か。
このことをはっきりと知らなければなりません。


統一教会は涙を流しながらも前進する気根を持っています

「ムーニー」と言って、あなたたちの父母が
まず分裂させようとしたし、四方八方で騒動を起こし、
ユダヤ教が分裂させようとし、キリスト教が分裂させようとし、
共産党が分裂させようとし、
アメリカ政府が分裂させようとしていましたが、
今はどんなに打ったり、殴ったりあらゆることをしてきても、
私たちを分裂させられないと見始めているのです。

他の人々はこの戦いを見ながら、
レバレンド・ムーンはどうするか、
レバレンド・ムーンの妻はどうするのか。
ムーニーはどうするのか。
私たちの一挙手一投足を見つめているのです。

もはや統一教会はバラバラになってしまって、
完全にやられてしまうだろう。
もう万事休すだろうと彼らは考えているかもしれません。

しかし統一教会は涙を流しながらも
前進する気根を持っているので素晴らしいのです。

(『ファミリー』1984年10月号より)

ダンベリー出発に際してのみ言➁
「十字架の道を所望と歓喜の道として行きます」
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=25626
前半(Blessed Lifeより)
再編集 文責:ten1ko2


私たちを反対する勢力は、
今も昔も同じように、
私たちを分裂することを願っています。

しかし、私たちは、
昔と同じように、今も一つになり、
前を向いて進むことしか考えていません。

私たちには、大きな武器があります。
天心苑徹夜精誠を土台としながら、
奇跡を起こしていきたいと思うのです。


最後までお読みいただき ありがとうございました!
ポチッ!がまだの方はお願いしますm(__)m
ポチッは1日1回有効で、1週間の合計で
ランキングの順位が決まります。
ポチッとすると、現在の順位が出てきます ↓

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村
良い記事だと思った方は、
応援のクリックをお願いします!

(記事冒頭の哲学・思想ブログのバナーも
ブログ村のバナーとなっています
どちらからでも応援して頂けます)



※ 当ブログ記事の転載、拡散は、歓迎いたしますが、
その際は、リンクを貼っていただくか
当ブログ名とURLを記載して頂くようにお願いいたします。

なお、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、無断転載
に関しては、固くお断りいたします。

※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。 

posted by ten1ko2 at 11:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 父母様の路程 生活の証し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック