2024年10月11日

なぜ大声で叫ぶのか? 40修で横井牧師が聞いた神の声とは (中編)



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横井牧師の証し、続編です。
入教(入信)前は、「サタンの化身」と呼ばれた横井牧師。

その後、霊的な体験などを通して、信仰の道を深め、
清平のスタッフになり、精誠を尽くされました。

しかし、天心苑徹夜精誠が始まったころは、
その重要性がわからなかったといいます。
悔い改め、神様に祈りをささげた中で、
直接、メッセージを受けました。

その内容からです。


「お母様は当代で摂理を必ず完成させるため
苦悩しておられる。
お前はそのお母様を助けるか?」
と(天の父母<神>様に)言われました。

その言葉を聞いて、私は以前
命を懸けてこのみ旨の道を歩み始めたように、
命を懸けてお母様と共に
お母様の力になっていこうと決意することができました。


そんな愛を受けた私と娘は、天の父母(神)様に
霊性40日修練会に参加するように言われ、
12月23日に霊性40日修練会に、
一緒に参加することになりました。

その娘は今、ソウル大学で宗教学科に通いながら
一生懸命宗教の統一を夢見て
勉強しています。


12月23日に40日修練会に入所したのですが
すぐに心が重くなりました。
ここにいたくないと感じ、
逃げ出したい思いになりました。

その瞬間、これは霊性修練会が
とても恩恵深い修練会だから
サタンが邪魔しているのだと感じました。

しかしあまりに強力な力で、
簡単に心が整理されませんでした。

私は天心苑にすがって
涙で祈祷を捧げました。

3日目の12月25日の朝
目が覚めてすぐに天心苑に向かうと
天は、もう一度中心霊の解怨精誠を
捧げなければならないと言われました。


その日の天心共鳴祈祷の時間に
前に出て祈祷をすることになりました。
祈祷する瞬間、突然声が聞こえてきました。

「我が息子よ、我が娘よ、どこへ行くのか
どこにいるのか」と言って、
暗い霊界をさまよい子女を探しておられる
天の父母様の姿を感じたのです。

天の父母様のお姿は長い間叫び続け
声がかすれている状態でした。

そしてあまりに長い間暗闇の中を探しておられたため
目は見えなくなり、涙だけを流される
そんな姿であることを感じました。


その時、イエス様も真のお父様も真のお母様も
そんな神様に出会われたので、
毎日涙を流さずにはいられず、
声の限りにアボジを叫んで
来られたということが分かりました。

特にお母様は子女を失った哀れで
悲しい天のお母様を慰めるために、
オモニを心の中で叫んで来られたことを知りました。

我々が今大声で
アボジ、オモニを叫ぶ理由を心情的で
神霊的に悟ることができました。


しかしある一方では疑問が生じました。
私は27年間絶え間なく精誠を捧げてきたのに
なぜ中心霊の影響を
受けていたことに気づかなかったのだろう?

そんな疑問がありました。

その答えを得るために
毎日特別祈祷室に入り、精誠を捧げて、
時間があるたびに天心苑で精誠を捧げ、
徹夜の時も死ぬほど、声の限りに熱心に精誠を尽くしたところ、
天の父母様はついに答えをくださいました。

「お前はノアの失敗を覚えているか」でした。

以前大母様がいつも
ノアの教訓について話されていたのですが
ノアの失敗は何でしたか?

120年の間、箱舟を作る中、
最後に「私がやり遂げた」という傲慢な気持ちが出て来て
天の父母様との関係が切れてしまった、
そんな問題が生じてしまったというのです。

私も同じでした。

再編集 文責:ten1ko2


少し長かったので、
途中で切らせていただきました。

それにしても、神様から何度となく、
メッセージを受ける横井牧師、
霊的にあまりにも高い基準で歩まれているので、
神様に導かれているのだと思います。

私の父母なる神様は、
懇切に求めれば、必ず答えを与えてくださる。。。
そのことを感じるのです。

最終回もお楽しみに。

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posted by ten1ko2 at 09:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 天心苑 祈祷 清平 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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