2003年、真のお母様(韓鶴子ハン・ハㇰチャ総裁)の還暦の際
鄭元周(チョン・ウォンヂュ)総裁秘書室長
がお祝いとして寄せられた証しを紹介します。
☆
真のご家庭に夫婦で侍る特恵に心から感謝をささげます
お母様は体調がお悪いときにも、
ご自身の苦痛を考える前に、お父様をお考えになり、
子女様がたの困難をお考えになりました。
お一人で苦痛に耐えながらも、何事もなかったかのように
美しいほほえみでお父様に対され、
慈愛に満ちた眼差しで子女様、お孫様がたに対されます。
24時間、常にお父様のおそばにあって、
お父様のご健康のために最善を尽くされるお母様。
子女様がたの困難な状況をごらんになりながらも、
共にいてあげることができず、ただ
神様とお父様のみ旨を最優先にして歩んでこられた
お母様の路程を見守りながら、私は
そのお母様に対してどれほど感謝をささげたか分かりません。
このかたがおられたがゆえに今日の私たちがあり、
また天一国(てんいちこく)を迎えることができたのです。
この上なく美しい私たちのお母様が、
もう還暦をお迎えになりました(2003年現在)。
心からお祝い申し上げたいと思います。
☆
21年にわたるイーストガーデンの生活の中で、
父母様に侍(はべ)って訓読会をしながら、
私は本当に霊肉共に成長したと自負しています。
訓読会の伝統は、既にずっと前から父母様が立ててこられました。
私がイーストガーデンに入る前も
もちろんあったと思うのですが、私が入った1983年から、
早朝の4時、5時になれば必ず、お父様のみ前で
み言集を2、3時間ずつ読んでさしあげました。
1986年からは、み言を録音して聞かせてさしあげました。
1日も欠かさずにそのような生活をしてこられた中で、
1997年から訓読会の公式的な伝統を立てられたのです。
父母様はそのように、み言に酔って生きておいでになりました。
☆
わが家ではいつの間にか、息子のワギョンが大学2年生になり、
娘のマウォンドは中学2年生になりました。
神様と父母様の愛の中でしっかりと成長するように
導いてくださったことに、心から感謝をささげます。
また、愛する夫マイケル。
彼はカトリックの信仰を土台として、イエス様の十字架を
代わりに背負うことができなかったことに心を痛め、
幼い頃からイエス様が再び来られたときには
必ず侍ろうと心に決めていました。
そして今は、そのごとく歩んでいます。
☆
この時代に父母様に侍ることになったことに感謝し、
それを栄光と思う夫と共に、父母様の家庭に
最も近く侍ることができる特恵を頂けたことに、
限りない感謝をささげたいと思います。
これまでの不足を悔い改めつつ、残された時間も
父母様のご家庭のために最善を尽くすことを決意する次第です。
「韓鶴子総裁還暦記念文集」より翻訳
(『TODAY'S WORLD JAPAN』2014年1月号
「証し お父様、子女様、統一家食口のために歩んでこられたお母様の人生〈後編〉」より)
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=20012
真のお母様の人生 13
(Blessed Lifeより)
(『TODAY'S WORLD JAPAN』2014年1月号
「証し お父様、子女様、統一家食口のために歩んでこられたお母様の人生〈後編〉」より)
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=20012
真のお母様の人生 13
(Blessed Lifeより)
☆
再編集 文責:ten1ko2
訓読会の伝統は、ずっと以前から
すでに真の父母様ご自身が
立てて来てくださったのでした。。。
さらに、鄭元周秘書室長が、父母様に侍るようになった時、
1983年から、み言を読んで差し上げていたということですから、
秘書室も、真の父母様の前で訓読されて、
もう40年以上になるのですね。
毎日、2時間、3時間と訓読を受けられる真の父母様。
真の父母様は、み言に酔っておられるといいます。
真の父母様が立てられた、み言訓読の伝統、
真の父母様の心情圏を相続できるよう、
私たちも守っていきたいと思います。
お母様の還暦からもさらに時が流れ、
お父様が聖和された時に小さかった子女たちも
成長してきました。
まさに、天の伝統を次代に受け継いでいく
そういう時が来ていると思うのです。
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