2015年、生涯業績展示会、光言社が映像13本を作成 お母様の反応は？ 《制作の舞台裏から》

今回は、「Blessed Life」制作の舞台裏から、より
『家庭連合創立65周年、法人認証60周年を迎えるに当たって』を紹介します。

☆

　日本家庭連合は今年で創立65周年を迎えた。さらには、宗教法人認証60周年という大きな節目の年となっている。

　真の父母様が今日の日本を「母の国」として立てて共に歩まれる中で、どれほど多くの心情と愛を投入してくださったことであろうか。

　今回紹介したい映像作品は、「天地人真の父母様 生涯業績展示会 オープニングセレモニー」。2015年8月27日に韓国で開催された「天地人真の父母様 生涯業績展示会 オープニングセレモニー」の様子をダイジェスト版としてまとめたものである。

☆

　会場では日本における真の父母様の摂理的業績を紹介した多くの写真と映像が展示され、「誰よりも日本を愛された」真の父母様の今日までの生涯を振り返るものとなった。

　オープニングセレモニーでは、最初に真のお母様が涙ぐまれながら祝祷をささげた。

　「きょう ここに展示されるこの準備したものを見ながら、これまで天がどれほどご苦労され、人類を抱くために精誠と努力を果たされたことを切に感じながら、父母様が見せてくださった路程に従って、今からは統一家の全ての食口（シック／家庭連合の教会員）たちは、天一国を創建するに当たって、いっそう拍車を加え最善を尽くす群れになるよう、きょうこの瞬間から、いっそう大きく誓い実践躬行（きゅうこう）する、あなたの誇らしい孝子の賞、忠臣の賞を受けられる、誇らしいこの時代を共に生きる祝福家庭として、全てを抱いてくださいますことを懇切にお願い申し上げます」（真のお母様の祝祷より）

☆

　この展示会は、真のお父様聖和3周年記念事業の一環として、日本統一教会の主催で開催された。

　ここで展示する写真や映像は、全て日本側で準備しなければならず、その多くは光言社が保存管理する写真や資料映像の中から厳選された。

　この時、U-ONE TVでも展示会で上映するための映像作品13本を制作した。

　会場となった清心平和ワールドセンターの2階ロビーと通路には、展示パネルが設置され、約800点の写真と共に、パネル内に設置された13のテレビモニターからは、各上映映像が繰り返し映し出された。

☆

　真のお母様は、2階の展示会場全体を約30分かけて見学された。
　特に、1983年にお母様が来日し、教会本部で涙ながらにみ言を語られた映像を流しているブースでは、時間をかけてご覧になった。

　またこの日、会場をご覧になったお母様に、宗教法人の名称変更（世界基督教統一神霊協会から世界平和統一家庭連合へ）の許可が文化庁から下りたことが報告された。

　お母様は、「希望がありますね。今から5年のうちに大きく勝利しましょう」と語り、私たちを激励してくださった。

☆

　この映像作品「天地人真の父母様 生涯業績展示会 オープニングセレモニー」を視聴することで、当時の様子を改めて確認することができる。そして、感慨深い気持ちにさせられる。
　「誰よりも日本を愛された」真の父母様の心情がきっと伝わってくるはずだ。

　さて私たちを取り巻く環境は、依然として厳しい状況にある。しかし来年4月には、天の父母様（神様）を「天苑宮・天一聖殿」にお迎えするという歴史的な一大行事を迎えんとしている。

　この時にこそ私たちは、真の父母様と一つとなって、家庭連合創立65周年と法人認証60周年という大きな節目の年を乗り越え、必ず勝利して、その先に準備された天の祝福をしっかりとこの手でつかみ取らなければならないのだ。
　今回紹介した映像作品が皆さまのお役に立つことができれば幸いである。

https://www.kogensha.jp/movie/detail.php?id=101631#player

https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=26652
制作の舞台裏から 83
家庭連合創立65周年、法人認証60周年を迎えるに当たって

☆

再編集 文責：ten1ko2

この展示会、私もワールドセンターで
直接、拝見させていただきました。

何よりも、真のお母様が、
30分もかけて見学されたのですね。

食口たちの汗と涙に溢れた精誠の歩みが、
また、父母様が日本を愛してこられた、
その心情が伝わったのだと思います。

私たちの一挙手一投足が、
歴史に刻まれているのだ、
そう思って、日々歩んでいきたいと思うのです。

最後までお読みいただき ありがとうございました！
ポチッ！がまだの方はお願いしますm(__)m
ポチッは1日1回有効で、1週間の合計で
ランキングの順位が決まります。
ポチッとすると、現在の順位が出てきます ↓

にほんブログ村
良い記事だと思った方は、
応援のクリックをお願いします！
（記事冒頭の哲学・思想ブログのバナーも
ブログ村のバナーとなっています
どちらからでも応援して頂けます）

※　当ブログ記事の転載、拡散は、歓迎いたしますが、
その際は、リンクを貼っていただくか
当ブログ名とURLを記載して頂くようにお願いいたします。

なお、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、無断転載
に関しては、固くお断りいたします。

※　このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。