2024年11月06日

「問題解決は三時間以内に」の鉄則 心の「しわ」は時間を置いたら取れない 《李ヨハネ先生の信仰サプリ》



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問題解決は三時間以内に

何か不快なことがあって、自分の情が崩れた時、
これを韓国では「しわ」と言うのです。

洗濯すれば、その洗濯物を
アイロンがけしなくてはなりませんが、
同じように、心がしわになった、
環境から影響を受けて心が縮まってしまった
という時、その日のうちに、寝るまでに
元どおりにしておかないといけないのです。

もしそのままにして、あすまで持ち越すと、
なかなか直らないのです。

それは、きょう洗濯した物を、
一日おいたあとにアイロンをしようとしたら、
簡単にしわが伸びないのと同じく、
この情の結んだものを一晩おいてしまうと、
その翌日は絶対に直りません。

なぜ直らないかというと、三時間が過ぎたから、
もうサタンに讒訴されるのです。

既に決定したのはどうにもならないわけで、
これに対してサタンは、三時間後、
三カ月後、というように、
三という期間をおいて讒訴するのです。

そういう時は、しわになった動機を
解かなくてはいけないのです。

その人と、どういうふうに結んだかということです。

だから、その人と直接会って解決するか、
それとも教会長と三人で解決するか、
また、何かあって不快な立場になってしまった
その場で、みんな忘れてしまおうと、
笑って握手をして、お互いに気を直すとかするのです。

実に小さなことが大きな問題になるので、
信仰者は、よくよく注意しなくてはいけないのです。

七日間断食の意義

本当は四十日サタン分別期間です。
というのは、四位基台をサタンが犯してしまったため、
四数を蕩減して奪ってくるという戦いなのです。

その前に、七数というのは
アダムとエバの成長期間数で、
この期間を通過して夫婦の立場で
祝福を受けなくてはならないのです。

だからまず、天の子女としての祝福を受けるには、
七数を通らなくてはいけないのですが、
堕落してその七数を失い、
結局、四位基台の実体を失ったのです。

その実体をまたもとがえすために、
四十日とか、四百年とか、
そういう繰り返しの期間を立てて戦ってきたのです。

一週間の断食は、この四数と同じ数なのです。

再編集 文責:ten1ko2


「心がしわになった」
なんとも面白い、というかピッタリな表現ですね。

確かにしわは、できたばかりだと
元に戻りやすいですが、
長い時間ほったらかしにしておくと、
修復するのが大変です。

実は先日けがをしたのですが、
傷口の近くをそのまま動かさないと
硬くなってしまうそうです。
だから、痛くても動かさないといけないのですね。。。

心の問題も同じです。
すぐに修復するのは、
痛みが伴いますが、
それでも、早く解決するに、
越したことはありません。

清算するために、今の痛みがあると思って、
感謝して超えていきたいと思うのです。

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posted by ten1ko2 at 08:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 李ヨハネ先生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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