北谷先生の続・北谷真雄が語る霊界の真実
「背後の善霊によって守られている私たち」 です。
☆
食口、祝福家庭の皆さんの中にも、
家庭に問題を抱えている方がいると思います。
私が心筋梗塞で倒れ、意識を失っていたとき、
霊界の真のお父様から五つのことを言われました。
その五番目が、
「神様が、どんなことがあっても
私たちを諦めないように、
自分の子供を諦めずに
復帰しなければならない」でした。
☆
親が責任を持たなければならないのです。
そのためにも、私自身が
生活の中で変わっていく必要があります。
その天の伝統を、まだ立てられていないのなら、
今から立てていきましょう。
伝統は、親から子に、子から孫に
相続されていかなければなりません。
☆
私はこの道に来る前に、妻と結婚しました。
実は、妻も霊的に敏感なほうです。
韓国・清平で長期修錬会に参加し、
精誠を尽くして修行すれば、
霊眼が開けるタイプだと思います。
霊眼が開くのは、良いことばかりではありません。
むしろ、マイナスになる場合のほうが多いです。
体が疲れていると、霊から
強い影響を受けてしまうこともあります。
日常生活では、霊眼が開けている必要はないと思います。
私が帰宅すると、妻が、
「また、いっぱい連れてきた」
と言うことがあります。
私は教会や講演会などで、たくさんの人と会います。
握手や授受をすとき、相手についている霊が、
私に移ってくるときがあります。
そのようにして、知らないうちに
霊を引き受けることがあるのです。
☆
私は仕事柄、人と会うのを避けることはできません。
多くの霊を背負ったときは、
いったん、実家にある神道の教会に連れていきます。
そして、どこから来た霊たちなのかを確認し、
清平に連れていくまで供養するのです。
山から来た天使が交じっていることもあります。
清平を訪れるときは、「今から行きますからね」と言って、
地上で生きている人間に対するように全て説明しています。
私は霊たちと相対基準が結ばれやすく、
人よりも多く背負っていると思います。
それで、私の背後で守る善霊たちは、
「しんどい」と言ってきます。
私が倒れないように、
必死に協助しなければならないからです。
☆
私は、小さい頃から霊界とやり取りし、
人に働きかける霊たちの姿も、
当たり前のように目にしてきました。
そして、この世に起きる全てのことがら(結果)には、
霊界との関わり(原因)があると
自覚しながら生きてきたのです。
皆さんも、苦しんでいる人を見たら、
“助けてあげたいなあ”
何とかしてあげたいなあと思うでしょう。
私がそのように願うと、背後の善霊たちが、
「そのように思わないでほしい。
苦労するのは私たちなのだ。
私たちが協助するにも限度がある」と訴えてきます。
☆
私たちが事故に遭ったり、病気で倒れたりするとき、
善霊たちは私たち以上に苦労しています。
けがや病気が、私に矢が刺さった状態だとすると、
矢は、善霊たちを突き抜けて
私に達したということになるのです。
それにもかかわらず、善霊たちに向かって、
「何で守ってくれないんだ!」と文句を言った ら、
彼らも腹が立つでしょう。
無事に暮らせていることに対して、
神様と真の父母様、善霊たちに、
もっと感謝しなければなりません。
私たちは、本当に守られているのです。
もし、背後にいる善霊だけで
守れないとしたら、援軍を呼びにいきます。
そして、基台を組んで悪霊に対抗しようとするのです。
☆
救いを求めている霊たちは、
地上の人々にさまざまな信号を送ってきますが、
死を伴うようなことはしません。
しかし、わだかまりを持った霊たちは違います。
何としてでも、働きかけようとしてきます。
公的な立場にある牧会者も、
気をつけなければなりません。
わだかまりを持った霊たちに動かされて、
ちょっとしたことであっても、
口にしてはいけないことを口走り、
足元をすくわれることがあるのです。
99%良いことをしていても、1%の悪い行動で、
全てがだめになってしまいます。
夫婦関係、親子関係、嫁姑関係、アベル・カインなど、
あらゆる人間関係において、
そのようなことが起こりえます。
続・北谷真雄が語る霊界の真実
霊界はある 霊人たちはいつも共にいる
第4回三代が為に生き合う祝福家庭に
霊界はある 霊人たちはいつも共にいる
第4回三代が為に生き合う祝福家庭に
☆
再編集 文責:ten1ko2
とても印象的であり、
先日、ケガをしたこともあり、
紹介させていただきました。
ケガや病気など、
私に起こるマイナス的な要因は、
様々なものがあると思います。
そういったものを
先祖、善霊の皆様が
守ってくださっているのですが、
事故がおこるというのは、
守り切れなかったということなのです。
しかも、「善霊たちは、
私たち以上に苦労している」
ということを考えると、
本当にありがたいことだ
改めて思わされました。
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全ての責任は私自身に帰属するものであります。
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