2024年11月19日

私たちは守られている! 思ったより苦労している善霊たち 《北谷先生*霊人はいつも一緒》



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北谷先生の続・北谷真雄が語る霊界の真実
「背後の善霊によって守られている私たち」 です。


食口、祝福家庭の皆さんの中にも、
家庭に問題を抱えている方がいると思います。

私が心筋梗塞で倒れ、意識を失っていたとき、
霊界の真のお父様から五つのことを言われました。

その五番目が、
「神様が、どんなことがあっても
私たちを諦めないように、
自分の子供を諦めずに
復帰しなければならない」でした。


親が責任を持たなければならないのです。
そのためにも、私自身が
生活の中で変わっていく必要があります。

その天の伝統を、まだ立てられていないのなら、
今から立てていきましょう。
伝統は、親から子に、子から孫に
相続されていかなければなりません。


私はこの道に来る前に、妻と結婚しました。

実は、妻も霊的に敏感なほうです。
韓国・清平で長期修錬会に参加し、
精誠を尽くして修行すれば、
霊眼が開けるタイプだと思います。

霊眼が開くのは、良いことばかりではありません。
むしろ、マイナスになる場合のほうが多いです。

体が疲れていると、霊から
強い影響を受けてしまうこともあります。
日常生活では、霊眼が開けている必要はないと思います。

私が帰宅すると、妻が、
「また、いっぱい連れてきた」
と言うことがあります。

私は教会や講演会などで、たくさんの人と会います。
握手や授受をすとき、相手についている霊が、
私に移ってくるときがあります。

そのようにして、知らないうちに
霊を引き受けることがあるのです。


私は仕事柄、人と会うのを避けることはできません。
多くの霊を背負ったときは、
いったん、実家にある神道の教会に連れていきます。

そして、どこから来た霊たちなのかを確認し、
清平に連れていくまで供養するのです。
山から来た天使が交じっていることもあります。

清平を訪れるときは、「今から行きますからね」と言って、
地上で生きている人間に対するように全て説明しています。

私は霊たちと相対基準が結ばれやすく、
人よりも多く背負っていると思います。

それで、私の背後で守る善霊たちは、
「しんどい」と言ってきます。
私が倒れないように、
必死に協助しなければならないからです。


私は、小さい頃から霊界とやり取りし、
人に働きかける霊たちの姿も、
当たり前のように目にしてきました。

そして、この世に起きる全てのことがら(結果)には、
霊界との関わり(原因)があると
自覚しながら生きてきたのです。

皆さんも、苦しんでいる人を見たら、
“助けてあげたいなあ”
何とかしてあげたいなあと思うでしょう。

私がそのように願うと、背後の善霊たちが、
「そのように思わないでほしい。
苦労するのは私たちなのだ。
私たちが協助するにも限度がある」と訴えてきます。


私たちが事故に遭ったり、病気で倒れたりするとき、
善霊たちは私たち以上に苦労しています。

けがや病気が、私に矢が刺さった状態だとすると、
矢は、善霊たちを突き抜けて
私に達したということになるのです。

それにもかかわらず、善霊たちに向かって、
「何で守ってくれないんだ!」と文句を言った ら、
彼らも腹が立つでしょう。

無事に暮らせていることに対して、
神様と真の父母様、善霊たちに、
もっと感謝しなければなりません。

私たちは、本当に守られているのです。

もし、背後にいる善霊だけで
守れないとしたら、援軍を呼びにいきます。
そして、基台を組んで悪霊に対抗しようとするのです。


救いを求めている霊たちは、
地上の人々にさまざまな信号を送ってきますが、
死を伴うようなことはしません。

しかし、わだかまりを持った霊たちは違います。
何としてでも、働きかけようとしてきます。

公的な立場にある牧会者も、
気をつけなければなりません。

わだかまりを持った霊たちに動かされて、
ちょっとしたことであっても、
口にしてはいけないことを口走り、
足元をすくわれることがあるのです。

99%良いことをしていても、1%の悪い行動で、
全てがだめになってしまいます。

夫婦関係、親子関係、嫁姑関係、アベル・カインなど、
あらゆる人間関係において、
そのようなことが起こりえます。

続・北谷真雄が語る霊界の真実
霊界はある 霊人たちはいつも共にいる

第4回三代が為に生き合う祝福家庭に
再編集 文責:ten1ko2



とても印象的であり、
先日、ケガをしたこともあり、
紹介させていただきました。

ケガや病気など、
私に起こるマイナス的な要因は、
様々なものがあると思います。

そういったものを
先祖、善霊の皆様が
守ってくださっているのですが、
事故がおこるというのは、
守り切れなかったということなのです。

しかも、「善霊たちは、
私たち以上に苦労している」
ということを考えると、
本当にありがたいことだ
改めて思わされました。

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posted by ten1ko2 at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 霊界 霊人と共に歩む生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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