2024年11月15日

あの時高熱を癒してくださった、柔らかく温かい手は誰? 《真のお母様、感謝します》



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家庭連合では、教祖夫妻を真の父母と呼び、
令夫人の韓鶴子総裁のことを、
真のお母様とお呼びし、敬愛しています。

光言社の本、「真のお母様感謝します」より
777双の先輩婦人の証し
『聖霊の役事で癒やしてくださる方』
を紹介します。


祝福前のことですが、風邪で高熱がある中を
街頭伝道に立ち、目標を達成するまで、
あと一人、あと一人と
声を掛けていったことがありました。

教会に戻っても、食囗たちを心配させるのが
心苦しくて、
熱があることを隠して休みました。

高熱でうつらうつらしていると、
誰かが私の手を握っているのを感じました。
柔らかく、温かい手でした。

朦朧(もうろう)とする頭で、
「誰かしら」と思いながら、
すうっと眠りに入っていきました。

翌朝、目が覚めると、不思議なことにすっかり快復しており、
それだけでなく爽快にすらなっていたのです。

教会の姉妹たちに、
「夕べ、私の手を握ってくれた?」
と聞いても、誰も知らないとのことでした。 


その後、777双の祝福(1970年10月)で訪韓したとき、
水澤里(ステンニ)(当時)の中央修練院で
真のお母様とすれ違いました。

私は思わず、「お母様」と心の中で叫びながら、
その御手を握っていたのです。
その瞬間、「あっ」と驚きました。

病気のときに私の手を握ってくれた、
あの手の感触と全く同じだったのです。

あのときは「高熱」という、いわば小さな試練でしたが、
その小さな試練であっても、
越えようと必死になっている幼い者を覚えて、
恩恵を与えてくださる神様であることを実感しました。

そして、お母様は、聖霊の役事で
癒やしてくださるお方であると知ったのです。


【お父様がお母様について語られたみ言】

(韓鶴子という女性を)
真の母として宣布をするのです。
女性を代表して恨の峠を越えます。
それで、すべての母の根として宣布するのです。

(天一国経典『天聖経』2・1・3・15)

「お母様感謝します」より
『聖霊の役事で癒やしてくださる方』
松舟光子(777双)
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=18170
https://www.kogensha.jp/news_web/detail.php?id=26804
(blessed lifeより)
再編集 文責:ten1ko2


霊的でとても深い証しですね。

病気になった時、
母親が痛いところをさすってくれて
子どもの病気が治ってしまう。。

それは、お母様の自叙伝にも掲載されています。
(平和の母、245、246ページ参照)

まさに松舟婦人の体験は、
お母様の「母親の温かい手」によって、
癒された証しでありました。

真のお母様は、実際
聖霊の役事をおこされています。

これまでもそうでしたし、
離れて会えない状況でも、
温かい手を私たちに差し伸べてくださっているのだと
信じることのできる証しでした。
ありがとうございます。


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