2024年11月17日

日本が平和を得ようとするならば・・・ オモニが私に強調したこと 《田中会長》



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先日、名節の敬礼記念式がありました。
本部で語られた田中会長のメンバーをお伝えします。

第65回「真の子女の日」と
第37回「天宙統一国開天日」を祝賀

2024年11月1日 東京・松濤本部

敬礼記念式で田中富広会長が
真のお母様の願いを伝える


 11月1日午前8時から、東京・渋谷の松濤本部で、第65回「真の子女の日」と第37回「天宙統一国開天日」の敬礼記念式が行われました。会場には会長団や本部職員、先輩家庭、首都圏の教会員などが集い、2つの名節を祝賀しました。

田中富広会長の記念説教(要旨)

真の父母様の前に私は
どんな子女として立っているか

「真の子女の日」を迎えるに当たり、
私は天の前に祈りを捧げてきました。

その中で考えさせられた3つの内容について、
皆さんと共有したいと思います。

1つ目は、私たちが立つべき、
子女としての位相はいかなるものかということです。

私たちは、家庭レベル、国家レベル、天宙レベル、
いずれの父母の前に立つ子女になっているでしょうか? 

来年4月13日、真のお母様は、神様を父母として
地上にお迎えするために摂理の最前線で歩まれています。

私たちは、どれほどの思いを持って、
その父母の位置にふさわしい子女の実相を
備えようとしているでしょうか。

そのことに向き合うためにも、
お母様と完全に一つになって、
天心苑特別祈祷室で熱心に祈っていく必要があるでしょう。

 
2つ目は、天の父母様(神様)の
6000年に及ぶ愛の執念です。

復帰の道において、
父母が持っている武器はただ一つです。
許ししかありません。

それは、お母様と向き合っていても感じます。
何があっても最後は許すしかないお母様。

そして、悔い改め、立ち上がり、
新しく出発する子女を待ち望まれるお母様。

その姿からは、「神様の辞書に『怨讐』
という文字は残さない。
全てを許し、一人残らず取り戻すのだ」
という父母の愛の執念が伝わってくるのです。


しかし、許しについて正しく理解し、
受け止めなければ、正しく父母の前に
立つことのできる子女にはなれないと思うのです。

お母様は、「新しい視点から
韓国選民史を見詰め直し、新しい文化にふさわしい
食口、祝福家庭になってほしい」
という願いを込めて、早い段階で、
特別恩赦があることを宣布されました。

私たちはそのことを理解し、
恩赦の向こうにある天の愛と天の許しに
向き合える子女となれるように、
しっかり取り組んでいかなければならないのです。

 
3つ目は、天の父母様の血統に立つ
子女としての責任についてです。

父母の最終勝利は、子女が
勝利するかどうかにかかってきます。

お母様は、私にこのように訴えられました。

「父母によらずして平和は絶対に訪れません。
日本がもし平和な国を目指すのであれば、
私と一つになることです。

天運を引きつけたいのなら
私と一つにならなくてはなりません」


 
私たちの実体をもって、真の父母を証しし、
家庭連合の真実の姿を伝えていくのです。

このことは、私たちに課せられた、
日本を天に連結する重要な使命です。

私たちの目の前には、実体のお母様がいらっしゃいます。
いま一度、人類の真の父母の前で
子女として立つとき、どのレベルの父母として
対しているのか、自らに問いかけてみてください。

祈りを通して私たちの心をお母様の思いに
つなぎ合わせていきましょう。

そして、子女としてふさわしい歩みを
なすことを決意し、出発する、
この場となるよう心から願います。

第65回「真の子女の日」と
第37回「天宙統一国開天日」を祝賀
https://www.kogensha.jp/news/detail.php?id=10154
(光言社・中和新聞)
再編集 文責:ten1ko2




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posted by ten1ko2 at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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