先日、名節の敬礼記念式がありました。
本部で語られた田中会長のメンバーをお伝えします。
☆
第65回「真の子女の日」と
第37回「天宙統一国開天日」を祝賀
2024年11月1日 東京・松濤本部
敬礼記念式で田中富広会長が
真のお母様の願いを伝える
第37回「天宙統一国開天日」を祝賀
2024年11月1日 東京・松濤本部
敬礼記念式で田中富広会長が
真のお母様の願いを伝える
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11月1日午前8時から、東京・渋谷の松濤本部で、第65回「真の子女の日」と第37回「天宙統一国開天日」の敬礼記念式が行われました。会場には会長団や本部職員、先輩家庭、首都圏の教会員などが集い、2つの名節を祝賀しました。
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田中富広会長の記念説教(要旨)
真の父母様の前に私は
どんな子女として立っているか
真の父母様の前に私は
どんな子女として立っているか
「真の子女の日」を迎えるに当たり、
私は天の前に祈りを捧げてきました。
その中で考えさせられた3つの内容について、
皆さんと共有したいと思います。
1つ目は、私たちが立つべき、
子女としての位相はいかなるものかということです。
私たちは、家庭レベル、国家レベル、天宙レベル、
いずれの父母の前に立つ子女になっているでしょうか?
来年4月13日、真のお母様は、神様を父母として
地上にお迎えするために摂理の最前線で歩まれています。
私たちは、どれほどの思いを持って、
その父母の位置にふさわしい子女の実相を
備えようとしているでしょうか。
そのことに向き合うためにも、
お母様と完全に一つになって、
天心苑特別祈祷室で熱心に祈っていく必要があるでしょう。
☆
2つ目は、天の父母様(神様)の
6000年に及ぶ愛の執念です。
復帰の道において、
父母が持っている武器はただ一つです。
許ししかありません。
それは、お母様と向き合っていても感じます。
何があっても最後は許すしかないお母様。
そして、悔い改め、立ち上がり、
新しく出発する子女を待ち望まれるお母様。
その姿からは、「神様の辞書に『怨讐』
という文字は残さない。
全てを許し、一人残らず取り戻すのだ」
という父母の愛の執念が伝わってくるのです。
☆
しかし、許しについて正しく理解し、
受け止めなければ、正しく父母の前に
立つことのできる子女にはなれないと思うのです。
お母様は、「新しい視点から
韓国選民史を見詰め直し、新しい文化にふさわしい
食口、祝福家庭になってほしい」
という願いを込めて、早い段階で、
特別恩赦があることを宣布されました。
私たちはそのことを理解し、
恩赦の向こうにある天の愛と天の許しに
向き合える子女となれるように、
しっかり取り組んでいかなければならないのです。
☆
3つ目は、天の父母様の血統に立つ
子女としての責任についてです。
父母の最終勝利は、子女が
勝利するかどうかにかかってきます。
お母様は、私にこのように訴えられました。
「父母によらずして平和は絶対に訪れません。
日本がもし平和な国を目指すのであれば、
私と一つになることです。
天運を引きつけたいのなら
私と一つにならなくてはなりません」
☆
私たちの実体をもって、真の父母を証しし、
家庭連合の真実の姿を伝えていくのです。
このことは、私たちに課せられた、
日本を天に連結する重要な使命です。
私たちの目の前には、実体のお母様がいらっしゃいます。
いま一度、人類の真の父母の前で
子女として立つとき、どのレベルの父母として
対しているのか、自らに問いかけてみてください。
祈りを通して私たちの心をお母様の思いに
つなぎ合わせていきましょう。
そして、子女としてふさわしい歩みを
なすことを決意し、出発する、
この場となるよう心から願います。
☆
再編集 文責:ten1ko2
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