自己牧会プログラム
今回は、『「光を放つ」ってどういうこと?』です。
☆
真の父母様が、「第二の神様」であると言われた“良心”。
自分の心の中にいる神様―良心―と対話(瞑想、祈り)することによって、
本然の自分を取り戻していくことができます。
☆
(女性 40代)
自己牧会プログラムの「光を投げ放つ」
ワークの証しをよく聞きますが、私にはピンときません。
会話がほぼなく、心が通じない家族を
理解したいと思ってこのワークに
取り組んでいるのですが、
光が自分から出ている感じがせず、苦しくなります。
どうしたら自分の中の光を感じ、
それを他の人にも拡大できるのでしょうか。
☆
まず、書籍『自己牧会プログラム』をお持ちのかたは、
「光を投げ放つ」ワークの解説(212ページ)と、
巻末(241ページ)の漫画を参考にしてください。
特に漫画では、「自覚を取り戻して光を投げ放ち、
一つの幸福な世界を見ていく」という流れが分かりやすく描かれています。
ただ申し上げたいのは、できる、できないを
気にする必要は全くないということです。
「家族を理解したいと思っている」、それで良いのです。
理解したいと思う心が、その人に意識を向けるということであり、
その時点で光を送っているということにつながっています。
ですから大丈夫、あなたはもうできています。
できるかできないかを心配しないで、
「意識を向ける」ということを続けてみてください。
そして、「受け入れたらどんな感じがするだろう」
とイメージしていけば、すでに神の愛の光が共にあるでしょう。
私の心の中にいる神様 63
「お便り&コメント」シリーズA
「光を放つ」ってどういうこと?
「お便り&コメント」シリーズA
「光を放つ」ってどういうこと?
☆
再編集 文責:ten1ko2
天心苑においては、
呼名祈禱を推奨しています。
光を投げ放つことなのかな、と思います。
今回、質問されている方のように、
私もどれだけ祈りの効果があるのかな、
と思ってしまいます。
ただ、効果があるかどうかは、別として、
今回のアドバイスのように、
「家族を理解したいと思っている」、
それで良いのだ、というのです。
これからも、意識し続けます。
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