2024年12月08日

アボジから直接頂いたみ言、「飯野は平和をもたらす男」「絢子は〇〇〇女」 《女性の立場から見たレダ 》



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飯野絢子(あやこ)さんの証しの続きです

 
飯野貞夫・天一国特別巡回師(777家庭)の夫人・絢子さん(2024年10月聖和、享年86)は、飯野巡回師と共に2008年から4年間にわたってレダ(パラグアイ)に滞在し、開拓にいそしむ日本人国家メシヤたちを支えました。そんな絢子夫人のレダでの歩みを紹介します。

真の父母様の祝福の祈祷で始まったレダ摂理(後)

2001年当時、レダ滞在のメンバーが交替で
「レダ通信」を日本に送ってきていました。

その中から、梶栗玄太郎先生
(マケドニア国家メシヤ、43家庭)の一文を紹介します。

「蕩減(とうげん)のためならエーンヤコラである。
蕩減といえば、今ここに日本の摂理を遅らせた
張本人たちが集まっている。
まだ少し来ていない人もいるが、代表して蕩減している。

一般の人々は、あんな地の果ての荒野で
苦労していると思っているかもしれないが、
何の、当人たちは楽しく過ごしている」

当時の梶栗さんは、先輩としての責任を
痛感しておられました。

ですから現地で、ひげは伸び放題、
身なりも一切構わず、ものすごい覚悟で
臨んでおられました。

恐らく梶栗さんは当時、生きようなどとは考えず、
み旨のために死ぬことしか
考えていなかったように思います。


私にとっても「蕩減」の二文字は
特別な響きで迫ってくるものがあります。

ジャルジン40修の折、「絢子は蕩減条件を背負った女」
「飯野は平和をもたらす男」と、
真のお父様から大変なみ言を直接頂いたのです。

「何ということだろう」というのが
私の正直な気持ちでした。

 
真の父母様はパンタナールを「聖地の中の聖地」として定められ、
「源焦聖地、根源聖地、勝利聖地」と命名されました。

「完成した本然の聖地、やっと天国の起源となる基地を作った」
ともおっしゃいました(1999年7月27日、ホテル・アメリカーナ)。

「聖地とは、天の将軍が守っているのだが、
全てのことはそこで答えをもらい、
そこで問題を解決しなければならない」
と語られ、

レダに「清愛、生血、心身一体」の揮毫を下さいました(下の写真)。

パンタナール精神(丸呑〈の〉み精神=善いものも悪いものも全部呑み込んで消化する)
取り組むんだよ」とのみ言もありました。

飯野絢子(777家庭2024年10月聖和、享年86)
(『世界家庭』2017年3月号
「心情の十字架を超える道−女性の立場から見たレダ−(前)」より)
女性の立場から見たレダ 2
https://www.kogensha.jp/news_web/detail.php?id=27104
再編集 文責:ten1ko2


梶栗会長の鬼気迫る雰囲気、
とても伝わってきますね。。。

私たちの根本精神は、
このようなものでなければならない、と感じます。

ところで本日、11時から
「国際宗教自由連合・東京大会」があります。
田中会長がメッセージを語られます。

ぜひ、ご視聴ください。
https://www.youtube.com/live/sHh4DNG3OUs?si=-s7_LorZ1Vtcr9aS

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