2024年12月07日

皆さんの精誠に、天が感動し、サタンが降参します! 《ダンベリー精神 》



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ダンベリー収監から40周年となった今年、
シリーズ「ダンベリー精神 」の続きです。


精誠には神が感動し、サタンは降参する


真のお母様の自叙伝『人類の涙をぬぐう平和の母』に
このような一節があります。

「私が何よりもつらかったのは、当時、
(ムン)総裁が既に60歳を超えており、
アメリカという異国の地で刑務所生活をするのは、
容易でなかったということです。

しかも、有色人種である上に新興宗教の指導者だ
という理由で迫害が加えられていたため、
私の心はより一層、痛みました。

また、末の子供である情進(チョンヂン)
まだ2歳を過ぎたばかりだったので、
私は心身共に、非常につらい思いをしました。

そのような中で、文総裁のいない空白を、
私が代わりに埋めなければならなかったのです。

翌日の朝、文総裁は私に電話をかけてくれました。

『神様の召命に従い、キリスト教の信仰の炎を燃え上がらせよ。
この言葉を信徒に伝えてほしい』

私はそのメッセージを信徒に伝え、
私たちが今、何をすべきかについても話しました」
(172ページ)


以下は、この時(1984年7月22日)、お母様が
イーストガーデンに集った教会員たちに向かって
語られたメッセージ(要旨)です。

「きょう(お父様が)私に電話を下さり、
皆さんに願われたことは他でもなく、天に代わって
責任を担い、召命を受けた者として、
キリスト教に向けてのろしを上げなさいということです。

この時代に生きる皆さんにとって、
真の父母と親子の立場であることから見れば、
今が最後のチャンスです。

皆さんの行動によって、
お父様の自由が保障されるのです。

皆さんの精誠に天が感動し、
サタンも降参して、役事が起こるでしょう」


(『トゥデイズ・ワールド ジャパン』2013年12月号45ページ)
ダンベリー精神 7
「アメリカの精神的覚醒のために生涯をささげます」
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=25807
(Blessed Lifeより)
再編集 文責:ten1ko2


どんな環境であっても、
神様を喜ばせてさしあげたい、
というお父様の不屈なる決意と孝情を感じます。

ご自身のおかれた状況は、
牢獄の中でありますが、
そんなことなど眼中にないのでしょうね。。。

私たちも、真の父母様のように、
自分の置かれた状況よりも、
まずは父母様の心情を求める、
そんな思いをもっていきたいと思うのです。

国際宗教自由連合(ICRF)日本委員会
12月8日(日)、4カ都市巡回講演会↓
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=27044



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posted by ten1ko2 at 13:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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