2024年12月12日

田中会長が平然としている理由 「日本はどんなにあがいても道がないよ」 《11.1》 



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世界家庭12月号に
先日行われた名節行事における、
田中富弘会長がメッセージが紹介されていました。

「神の子女としてふさわしい実体になろう」
という題目のみ言ですが、
後半部分のみをお伝えします。

私たちの実体で、真の父母を証しし、家庭連合の真実の姿を伝える

三つ目は、「天の父母様の血統に立つ子女としての責任」についてです。

父母と子女は対概念です。
したがって、どんなに父母が偉大であっても、
父母の最終勝利は、
子女が勝利するかどうかにかかってきます。

"父母の夢は、子女が果たしてあげるものである”
これも真理だと思います。


                                                                                                       先日、文妍嬢(ムンヨナ)様と
お会いしたときのことです。
妍嬢様が私にこのように語られました。

「お母様が、ご自身が独り娘であると宣布されて以降、
多くの困難がありました。
真のご家庭の中にも難しい問題が生じたのです。

私は当初、お母様がこのことを口になさらなければ、
どんなに安泰だっただろうかと思いました。
私とお母様との距離は本当に遠かったのです。

お母様は命を懸けて、独り娘の宣布をなさっています。
その目的はただ一つ。
神様を父母としてこの地上にお迎えするためです。

天の父だけではだめなのです。
人類が天の母としっかり向き合っていかなければ、
神様が父母になることはできません。

この父母を取り戻すために、お母様は
誤解を受けることをいとわず、
取り組んでこられたのです」



また、真のお母様は、私にこのように訴えられました。

「田中!日本はどんなにあがいても
道はないよ。日本が生きる道は、
私と一つになるしかありません。

父母によらずして、平和は絶対に訪れません。
日本が もし、平和な国を目指すのであれば、
私と一つになることです。

天運を引きつけたいのなら、
私と一つにならなくてはなりません」


私は、「イェー(はい)」とお答えし、
真のお母様の波動を全て
受け止めていこうと向き合いました。


すると、お母様は、「私がなぜ、
日本の指導者たちに韓民族の選民大叙事詩を
教育したいと思うのか、分かるの?」

とお尋ねになりました。

私が返答に窮していると、真のお母様は続けて、
「私は南北統一に向かって
日本に協力してほしいと思っています。

ただし、日本が、韓民族の選民史の中で、
どのような関わり方をしたのか、
はっきり自覚したうえで、関わらなければなりません。

韓民族の歴史を見詰めれば、日本は天に負債があります。
そのことをしっかりと自覚してください。

それについても、超えうる道は、
私と一つになることです」
と語られました。


それでは、日本国民をどのようにしていけばいいのでしょうか?
私たちの実体をもって、真の父母を証しし、
家庭連合の真実の姿を伝えていくのです。

このことは、私たちに課せられた、
日本を天に連結する重要な使命です。

二週間ほど前、以前に韓国家庭連合の広報担当を務めていた
安豪烈(アンホヨル)氏の
証しを聞きました。

広報担当に任命された当時、 真のお父様に、
広報をどのように進めていけばいいのか、
お尋ねしたところ、お父様は

「おまえの生涯が、おまえの生活が、広報だ」
とおっしゃったそうです。

天の父母を背負う子女としての実体が、
広報なのだということです。


日本家庭連合は、今もなお、
社会から厳しい目を向けられています。

解散命令請求に関しては裁判闘争に入りました。
これらの状況を好転させる環境を
つくることができるのは、私たちの実体です。

真のお母様が、“食口は天の宝であり、
天の武器なのだ"と強調されるように、
私たちの実体を通して、一人でも多くの方に
家庭連合の真実の姿を伝えていきましょう。

私たちを支援してくださっている
多くのVIPは、食口の実体に触れて、
ますます力を得ていらっしゃいます。

メディアの報道とあまりにも違う食口の実相を見て、
支援の正当性に確信を深めておられるのです。

「神の子女としてふさわしい実体になろう」
11月1日松濤本部
世界家庭12月号
再編集 文責:ten1ko2


「私と一つになること」
このことをお母様は、
田中会長に直接語られました。

ある意味、田中会長は
耳に胼胝ができるほど、
お母様から直接聞かれていることと思います。

そして、私たちも、何度も聞いておりますし、
そこに意識を傾けないといけない、と痛切に感じます。


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posted by ten1ko2 at 09:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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