今年4月末から5月中旬まで行われた文先生の第1次世界巡回。
5月10日の記事「文先生が世界を自由に行き来する日」
にも掲載しましたが、
シェンゲン条約により、文先生は10数年間、
ヨーロッパに入ることが出来ませんでした。
しかし、
大陸会長を中心に、VIP渉外が成され、
ある有識者の方を通して、2007年にこの問題が解決されたのです
と書いたように
ヨーロッパ大会を成功させた背景に
大陸会長であるソンヨンチョル先生の存在がありました。
大陸会長がどのような信仰を持って、勝利されたのか
とても知りたいと思っていたことの一つでありましたが、
昨日の礼拝で教会長が語られたみ言を通して、
その答えが与えられた内容がありました。
先月のことですが、
文先生の命を受けて、ラスベガスからヨーロッパに戻られるとき、
日本に立ち寄るように言われたそうです。
その時に、ご自身の証しをする場があり、
何故、文先生をヨーロッパにお迎えすることが出来たのか、
以下のように語られたそうです。
☆
真のお父様をヨーロッパにお迎えできた、
そのきっかけはただ一つであります。
昔、ニュージーランドで責任者集会に参加したときのことです。
その時、お父様は11時間訓読会をされました。
夜8時から水一滴飲まずに座ったまま訓読をされたのです。
訓読会を終えて、お父様が帰ろうとされたとき、
私に対して、このようなみ言をくださいました。
『私のようにやれば、不可能はないんだ』
これが全てです。
不可能はないと言われたお父様のみ言を信じて、
お父様をお迎えしたいという一念を持って歩んだら、
本当にお父様をお迎えすることが出来ました。
そのきっかけはただ一つであります。
昔、ニュージーランドで責任者集会に参加したときのことです。
その時、お父様は11時間訓読会をされました。
夜8時から水一滴飲まずに座ったまま訓読をされたのです。
訓読会を終えて、お父様が帰ろうとされたとき、
私に対して、このようなみ言をくださいました。
『私のようにやれば、不可能はないんだ』
これが全てです。
不可能はないと言われたお父様のみ言を信じて、
お父様をお迎えしたいという一念を持って歩んだら、
本当にお父様をお迎えすることが出来ました。
☆
この証しは全てに通じるのではないかと思います。
日本に来られて語られたのですから、
大陸会長の歩みを相続すれば、
文先生を日本にお迎えできるという意味でもあると思いますし、
また、個人においても絶対信仰を持っていけば、
奇跡が起きると思わされたのでした。