2011年05月30日

「国連が喜んだ!」スイス大会《世界巡回路程報告》2

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☆スイス大会でみ言葉を語られる文先生☆


昨日や以前の記事と重複する部分もありますが、
総括的な内容なので、ご了承ください。


日本責任者21名がスイスに行きました。
元々はドイツに行かれる予定でしたが、
スイスに行った意味がある
と責任者の方は語られました。

今回、スイスのジュネーブにある
国連施設で大会をされた文先生。

本来は、第2次大戦後、国連において、
み言葉を宣布する立場でありました。
神様がそのように準備したにも関わらず、
地の基台が崩れてしまったために、
そのような機会を持つことが出来ませんでした。

それから、時を経て、ニューヨーク国連本部において、
1993年「真の父母と成約時代」と題したみ言葉で、
メシヤ宣布をされ、2000年には、祝福式を行いました。

そして、今回、ジュネーブの国連施設で大会をされました。
正式的には、国連でスピーチをする時は、
大声を出したらいけないそうです。
ところが、文先生は第一声から大声を張り上げました。
参加した有識者たちがびっくりしたのは、言うまでもありません。
しかも、今度は机を叩きながら説教をされます。
あまりの激しさに、圧倒され完全に飲み込まれてしまったのです。

この時間、一番びっくりしたのは、誰だったのでしょうか。
「誰」という表現はふさわしくないのかも知れません。
そうです。
国連の建物が驚き、そして何よりも歓迎したのです。
「主人を初めて迎えることが出来た!」
この喜びはどれほどのものであったか・・・。
先週の集会で、責任者の先生は語られていました。

ネットで調べると、ニューヨークの国連本部は
完成したのが、1952年ですが、
ジュネーブの国連事務局は、
それ以前、国際連盟の本部として使用されていたので、
国連本部よりも前に建設されているのです。
ですから、どれほど待ちに待っていたことでしょうか。

文先生は講演文を最初の一言読んだだけで、
説教を長く語られたがゆえに、時間がなくなってしまい、
講演文の訓読は、令夫人(韓鶴子女史)に託さざるを得ませんでした。

ですから、結果的には、真の父母様が
国連で共にみ言葉を宣布されたのです。

そこに日本の責任者21名が参加しました。
このことを文先生はとても喜ばれました。
「本当にありがたい」
このように表現されたそうです。

しかも、アメリカに戻ってからも、
「日本から21名が来たんだ」
世界から来た責任者たちにも語られました。

ここまで先生が何度も語られ、喜ばれるだけでなく、
ありがたいと語られるのは何故でしょうか。
日本責任者21名を見ながら、
21名だけを見ていたのではなく、
日本食口を見ていたに他ならないからです。

ですから、
「私たちもその場に参加したんだ・・・」
ということになるのだと思います。

明日も続きます。

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posted by ten1ko2 at 08:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 世界巡回路程2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月29日

「お父様に感動を与えた」日本の思い《世界巡回路程報告》1


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☆ラスベガス大会での文先生ご夫妻、亨進世界会長、仁進様☆


文先生のヨーロッパ巡回からそのままアメリカに随行され、
昨日、日本に戻ってこられた責任者の方をお迎えし、
私の所属する地区にて特別集会が行われました。

何日間も文先生とともに生活をしてこられたのですから
テンションはとても高く、先生が乗り移っておられるようでした。

この期間、随行する中で、一番感じられたのが、
「真のお父様は本当に日本を愛しておられる」
ということでした。

今回、ラスベガスで、世界の指導者たちを集めて、
特別な修練会が開かれました。
そのときにも
「スイスに、日本から21名の責任者が来たんだ。
他の国の責任者たちもこうすれば良かったんだ」
と話されたそうです。

そして、何度か記事にしていますが、
震災で大変な中を日本から尋ねてきたことに対して、
本当に心から喜んでおられたといいます。
喜んでいるという以上に、
「お父様に感動を与えている」
このように表現されていました。


TWJ(トゥデイズワールドジャパン)の最新号に
ラスベガスツアーリポートが掲載されています。
岩手のメンバーでのツアーでは、
その中にはご主人が亡くなり、家も失われた方や、
ご両親が亡くなってしまわれたりと、
様々な傷を負った方も含まれていました。

ご主人が亡くなられた方は、絶望の中におられましたが、
その思いを越えて参加されました。
訓読会の時、直接声をかけられたそうです。
「子供のことも後孫のことも心配しなくていい。
津波に負けない信仰を持ちなさい」
岩手に戻ってこられてから、
ご主人を失った悲しみから解放され、
いつもご主人が側にいることを確信しているそうです。


このような歴史的な期間に参加された責任者の方は、
次のように語られました。
「お父様は、スイスの日本責任者、ラスベガスの岩手食口たち、
その人だけを見ていたのではありません。
そこに参加した人たちを通して、
日本の兄弟姉妹を見ていたのです。
ですから、皆さんもその場に参加していたのです」

世界巡回路程の報告は明日に続きます

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posted by ten1ko2 at 07:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 世界巡回路程2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月24日

世界会長のツイッターlovintpが知らせた世界巡回


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☆世界会長ご夫妻☆


今回、文先生ご夫妻のヨーロッパ・中東巡回に対して、
様々とコメントをさせていただきましたが、
ブログに掲載しようと思ったきっかけというのは、
やはり何と言っても、世界会長ご夫妻のツイッターです。
http://twitter.com/#!/lovintp

今年の3月9日から始められていますが、
一番身近におられる世界会長が、
先生のご様子をダイレクトに伝えてくださり、
写真やみ言葉も、いち早く見ることが出来るので、
これ以上の恩恵はありません。

ヨーロッパでの大会の様子や、
観光しておられる姿なども
世界会長のツイッターでなければ、
ここまで詳しくわからなかったと思います。

それでは、世界会長がツイッターを始められた
そのきっかけは、何だったのでしょうか。

私なりの解釈ではありますが、
アカウント名(lovintp)の如く,
愛する真の父母様を多くの人に伝えたいからであり、
さらには、父母として歩まれている
真の姿を正しく伝えていきたい、
そのようなことが動機となって、
ツイッターを始められたのではないか・・・
そんな風に思っています。

また、世界会長は、末息子であられますので、
臆面もなく、父母様に接しておられるところが
また共感を呼ぶところでもあると思います。

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↑ こんな写真などは、世界会長でなければ、
撮ることができないですよね〜


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世界会長が父母様にバラの花束をプレゼントされ時の、
妍雅様のツイートです。
亨進様が真のご父母様のために作られたバラの花・花・花^^
(このようなこともされるのを見れば、本当に末っ子ですね)



アメリカから始まったツイッター。
いまや、世界各国に広がっています。
ちなみに投稿数が最も多いのは、アメリカですが、
利用者数が多いのが、日本なのだそうです。
さらには、1秒間のアクセス数が最も多かったのが、
今年の1月1日であり、6939回だったとのこと。
もちろん、どこの国かと言えば、日本です。

ツイッターを活用することで、
世界に父母様を証すことになりますが、
まだ、フォロー数もそれほど多くはありません。

言葉の壁もありますが、
多くの人に伝えていきたいと思うし、
私自身もつたないブログではありますが、
これからも、文先生ご夫妻の真の姿を証ししていきたいと思います。


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posted by ten1ko2 at 08:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 世界巡回路程2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする