全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会のHPに
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ペース大学で、統一教会員らが日本の強制脱会に抗議
アメリカの二人の現役学生の食口が企画して、
「今こそ信教の自由を!」と題した
イベントを開催しました。
「目的は、日本で統一教会員が被害を受ける
『強制脱会』について知ってもらうため」だと言います。
アメリカカープ会長のコメント
『日本の大学における宗教差別』を少し引用します。
「ご自分を日本の大学生の立場に置いてみてください。
統一教会員の学生が毎日のように直面している事態はこうです。
日本の大学では、入学登録の際や新入生へのオリエンテーション、
そして反『カルト』講座や通常の授業の中で、
教授たちが新宗教について注意を呼びかけます。
授業中でさえ、教授たちはこれらの宗教団体について
公然とバッシングを行うのです」
「CARPのメンバーに対する
アカデミック・ハラスメントにもいろいろな形があります。
日常的な監視、尋問、脱会の強要や教会批判の話、
大学院試験の拒否等もあります。
統一教会に関わっていることを理由に、
教授たちが大学院への進学を認めようとしないケースもありました」
「最悪なのは、大学が、学生の親と、
拉致・監禁・強制棄教をさせている
救出担当"の牧師とを連携させていることです。
2006年以降、学内での学生拉致事件が確認されただけでも40件に上り、
彼らは一様に信仰を破棄するように強要されたのです」
統一教会員の学生が毎日のように直面している事態はこうです。
日本の大学では、入学登録の際や新入生へのオリエンテーション、
そして反『カルト』講座や通常の授業の中で、
教授たちが新宗教について注意を呼びかけます。
授業中でさえ、教授たちはこれらの宗教団体について
公然とバッシングを行うのです」
「CARPのメンバーに対する
アカデミック・ハラスメントにもいろいろな形があります。
日常的な監視、尋問、脱会の強要や教会批判の話、
大学院試験の拒否等もあります。
統一教会に関わっていることを理由に、
教授たちが大学院への進学を認めようとしないケースもありました」
「最悪なのは、大学が、学生の親と、
拉致・監禁・強制棄教をさせている
救出担当"の牧師とを連携させていることです。
2006年以降、学内での学生拉致事件が確認されただけでも40件に上り、
彼らは一様に信仰を破棄するように強要されたのです」
大学が親と救出担当"の牧師とを連携させている、といいます。
しかも2006年以降で40件です。
完全なアカデミック・ハラスメント(アカハラ)です。
とんでもないことです。
必ず問題になります。
このようなイベントがアメリカで開催されました。
さらに啓蒙がひろがるでしょうが、
日本で開催されれば、
さらにインパクトが強くなると思います。
今回主催者の一人、マスヤマ・ハツエさんが、
オンラインで嘆願書を要請していました。
http://religiousfreedom.com/index.php?option=com_mad4joomla&jid=3&Itemid=490
赤い※が必須項目みたいで、
氏名・日付・メールアドレスを入力し、
最後に矢印のところにマウスを当てると、
英数字が浮かび上がってきますので、
そのまま右側に入力し、
最後「Send」をクリックすると送信されます。
私も昨夜やってみました。
ぜひ、皆様も応援しましょう!