2011年10月22日

あるまじき大学の特定宗教への攻撃「アカハラ」とは?


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☆高山牧師への抗議活動☆


kimkimさんのブログ記事に目が留まりました。↓
  「ワールドカープジャパン公式サイト&ブログ」

原理研究会(CARP)のメンバーたちが
公式サイトやブログを通して、
活動内容を報告していますが、
特に大学側の圧力に対して、
屈することなく、立ち向かっている様子も記載されています。

以前もお伝えしましたが
今年の6月に「日本脱カルト協会」が京都で行った
公開講座「カルト問題からみた大学の役割」において、
現役の原理研究会のメンバーが堂々と参加しました。↓
(上記写真は、同日駅前で行った抗議活動)

  (統一教会公式サイト) 高山正治牧師に抗議行動
   私の6月の記事  「京都駅前、反対牧師に直接抗議!〜後藤代表の報告2」

主催者側もこちらの動きに動揺して、
司会を変えざるを得なかったり、
講演者の牧師が原稿を変更するなど、
対応に苦慮したようでした。

私は教会の学生部出身ですので、
原研との交流はほとんどありませんでしたが、
学生部時代には原研に対する迫害などは、
あまりなかったように記憶しています。

しかし、最近は大学の公開講座でも
反カルトに関する講演で、統一教会を批判し、
あげくの果てには、統一教会信者だとわかったら、
脱会説得を支援する大学もあるということです。

さらにkimkimさんの 「アカデミックハラスメント」 を読むと、
原研メンバーの頑張りによって、
大学側の統一教会に対する攻撃も
少し弱まっているということでした。

しかし、いくつかの大学は、いまだに
統一教会に対する攻撃を止めていません。
ミッション系の私立大学などは、
難しい部分もあるかも知れませんが、
国立大学など国によって運営されている大学で、
「カルト」と称して、宗教団体を迫害するというのは、
いかがなものでしょうか。

例えば、千葉大学では、いまも反カルトの講座を通して、
統一教会を攻撃しています。
1世の教会員には親子問題として取り上げ、
反対に2世に対しては親と切り離して脱会説得を行っている、
そのような事実があるというのです。

いまだに統一教会を攻撃する大学は、
教会を反対する教授と反対派(おそらくは反対牧師)
が手を結んでいるのではないかと推測せざるを得ません。

国立大学がこのようなことをしていいのでしょうか。

これをアカデミックハラスメント(アカハラ)というそうです。
この問題については、今後も取り上げていきたいと思います。


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