今日は、元オセロの中島知子さんについて
書きたいと思います。
いわゆる『占い師』を通して、
洗脳されたという報道が
話題になりました。
しかし、実際はそうではなかったのです。
いくつかの週刊誌・月刊誌
「週刊女性」「婦人公論」「紙の爆弾」「サイゾー」
には、中島さんと苫米地英人氏の独占インタビューが掲載されています。
ヤフーにも少し内容が掲載されていました。
中島さんは、マスコミで「洗脳されている」と取り上げられて、
中島さんの両親や前事務所が
中島さんの洗脳を解いてもらうよう依頼したのが、
この苫米地氏でありました。
苫米地英人氏とは、認知科学者であり、
洗脳に詳しい脳科学のスペシャリストですが、
この方が「洗脳されていない」
というのですから、本当なのではないでしょうか。
中島さん自身が
『すべての原因は家族との‘確執’です』
と証言しているように
実際は、親子関係でぎくしゃくしていたらしいのです。
それで苫米地氏がすでに『洗脳されていない』
と思っていたにも関わらず、
中島さんの両親と事務所側が
カウンセリングをお願いしています。
なぜなら、中島さんの両親も事務所スタッフも
第三者に『洗脳』されていたからなのです。
以下、苫米地氏の重要証言です。
☆
実は統一教会事件やオウム事件の時に
テレビや雑誌に出演して、
おいしい思いをしたジャーナリストや弁護士、
カウンセラーたちがいたんですね。
彼らはその後ゆるやかな利権集団を作っていて、
洗脳っぽいネタがあると“あれは洗脳だ”と、とりあえず言う。
それでテレビなんかが盛り上がったら、
お互いに仕事を振り合うわけです。
“その分野で詳しいのは彼だから、彼に聞いて”
みたいな感じでね。
中島さんのケースはそれにピタリとハマったんです
テレビや雑誌に出演して、
おいしい思いをしたジャーナリストや弁護士、
カウンセラーたちがいたんですね。
彼らはその後ゆるやかな利権集団を作っていて、
洗脳っぽいネタがあると“あれは洗脳だ”と、とりあえず言う。
それでテレビなんかが盛り上がったら、
お互いに仕事を振り合うわけです。
“その分野で詳しいのは彼だから、彼に聞いて”
みたいな感じでね。
中島さんのケースはそれにピタリとハマったんです
ワイドショーは仕事をしている時間でもあり、
当然見ることはできませんが、
おそらく中島さんの『洗脳騒動』のとき、
「占い師に洗脳されている」
とテレビでコメントしている人物がいると思います。
私たちにもお馴染みのあの人たち?!と
だいたい予想がつくのですが、
そういう人物のコメントを聞いて、
中島さんの両親や事務所スタッフが
「やっぱり洗脳されているんだ」
と信じ込んでいったのでしょう。
苫米地氏はさらにこのように話します。
「要は、火消し役がいなかったんですね。
直接会った私たちは正確な情報を持っていましたが、
みんな守秘義務に縛られていて詳しく話せない。
ところが会っていない人はそんな義務はないから、
言いたい放題なんですよ」
直接会った私たちは正確な情報を持っていましたが、
みんな守秘義務に縛られていて詳しく話せない。
ところが会っていない人はそんな義務はないから、
言いたい放題なんですよ」
☆
東京新聞の「週刊誌を読む」に
この件に関してコメントがありました。
題して、
「マスコミ側こそ洗脳?中島さん騒動の裏側」です。
記事の一部を引用します。
中島さんや苫米地さんの話は、
この一年余の洗脳報道とは
百八十度異なるものだ。
両親や事務所の説明を受けて、
中島さんが洗脳されているという
先入観に陥った芸能マスコミは、
その方向に沿った情報のみを収集し、
騒動を増幅していたことになる。
『週刊女性』6月4日号で、苫米地さんは
「洗脳されていたのは中島さんでなく
メディアの方たちだったのでは」と述べている。
メディアのあり方を考えるうえで、
これは深刻な事例といえよう。
この一年余の洗脳報道とは
百八十度異なるものだ。
両親や事務所の説明を受けて、
中島さんが洗脳されているという
先入観に陥った芸能マスコミは、
その方向に沿った情報のみを収集し、
騒動を増幅していたことになる。
『週刊女性』6月4日号で、苫米地さんは
「洗脳されていたのは中島さんでなく
メディアの方たちだったのでは」と述べている。
メディアのあり方を考えるうえで、
これは深刻な事例といえよう。
私たち統一教会に対しても同じです。
私も拉致監禁されましたが、
そこまで親を仕向ける「洗脳教育」
があるわけです。
「統一教会は犯罪集団です。
だから教会を辞めさせなければいけません。
だから保護(実際は拉致監禁)をしないといけないのです。」
そのように
反対活動家が親を『洗脳』して
高額な謝礼金をもらい、
拉致監禁を先導するのです。
まさに反対活動家こそ『悪徳商法』をしている
というほかないのではないでしょうか・・・
お父様のみ言
私が、りんご一つを握って
どれほど感謝したか分かりますか?
そのような時があったのです。
それは、共産圏内の監獄にいた時のことです。
一年に二回、りんご一個を配給してくれるのですが、
分けてもらえば、普通の人たちは、もらうや否や
ガリガリと1分もたたずにすべて食べてしまいます。
しかし私は、
「この色がどれほどきれいだろうか。この色を味わおう!
その次に味を味わおう」、このように考えたのです。
そうすると、食べるという考えが出てきません。
食べずに見ていてこそ、目の保養にもなり、
香りもかいで……。
食べたいと考えることができる自分には
なっていないことを感じたのです。
そして、食べる時は、神様の前に祈祷しながら、
「りんごを食べる時に、
私が世界で最初にこのような考えを持って食べる」
という自負心を持って食べたのです。
「天運を呼ぶ生活」より
私が、りんご一つを握って
どれほど感謝したか分かりますか?
そのような時があったのです。
それは、共産圏内の監獄にいた時のことです。
一年に二回、りんご一個を配給してくれるのですが、
分けてもらえば、普通の人たちは、もらうや否や
ガリガリと1分もたたずにすべて食べてしまいます。
しかし私は、
「この色がどれほどきれいだろうか。この色を味わおう!
その次に味を味わおう」、このように考えたのです。
そうすると、食べるという考えが出てきません。
食べずに見ていてこそ、目の保養にもなり、
香りもかいで……。
食べたいと考えることができる自分には
なっていないことを感じたのです。
そして、食べる時は、神様の前に祈祷しながら、
「りんごを食べる時に、
私が世界で最初にこのような考えを持って食べる」
という自負心を持って食べたのです。
「天運を呼ぶ生活」より
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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(もちろん、善なる目的で
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