2025年05月12日

今すぐ正しく生き、地獄には行かないで! どんなに身もだえしても永遠に抜けれない 《李相軒先生の霊界通信》

지금 바로 살아, 지옥에는 가지 말아라! 아무리 몸도 해도 영원히 빠질 수 없다 《이상처 선생님의 영계통신》
Live righteously now and don't go to hell! No matter how hard you struggle, you will never escape.《Mr. Lee Sang-Hyun’s Communication with the Spirit World》




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李相軒(イ・サンホン)先生(36家庭1914〜1997)が
霊界の事実を送ってくださったメッセージ。


神様の心情や事情とは関係ない人間の姿が、
まさに霊界の下流層で暮らしている人間の姿です。
誰がそこを創造したのでしょうか。

神様は、天地万物を創造したあと、
最も貴い主管主の立場に人間を立てようとされました。

神様は、父母なる神様も見分けのつかないままに
生きていくような場をつくりはしませんでした。

神様において数多くの痛みと苦難と忍苦の根本原因は、
人類歴史の出発が誤ったところにあります。

その結果、人類歴史は苦痛、病苦、貧困、戦争など、
様々な試練でつづられ、人間の考えや思考のパラダイムは、
神様とは関係ない存在様相に転落してしまいました。

永遠の霊人体の姿さえも明るくなくなったのです。

霊界の下流層は、刑罰と苦難の生活そのものです。
地上において人間がつらく苦しく悲惨に生きるようになったため、
霊界の生活もやはり悲惨にならざるをえません。
その場は、神様の胸を痛めるアジトです。

「どうしたらいいんだ」と、どんなに叫んでも、
どんなに身もだえしても解決されることのない生なのです。

不幸な居場所で暗闇の中を果てしなく生きていく子女たちを見るたびに、
神様はその場にとどまる子女を心配しては、
常にため息の歳月を送ってこられました。

神様のそんな悲しみをなくし、
下流層を解放する方法は、地上の生にかかっています。

実った穀物は倉庫に入れられ、実りのない穀物は
風に飛ばされて大地の肥料や肥やしとなります。
しかし人間は、誤った人生を送ったからといって
肥料や肥やしとなって消えるでしょうか。

残念なことに、誤った人生を送って実を結ぶ所は、まさに霊界の下流層です。
地上で真の人生を送らなければ、ここではそれが永遠に残ります。

どうか地上で誤った人生を整理して、
この下流層に来ないように努めてください。

今まで数多くの内容を知らせてあげたはずです。
どうか地上で正しく生きてから霊界に来てください。

本来、神様が願われた本然の人間の姿を考えながら、
目標をそこに定めなければなりません。

うまくいかなくても何度も願い求め、身もだえしながらでも、
地上で完全に整理して来なければなりません。

ここでは世話をしてくれる者もいないし、
大目に見てくれることもありません。
正しく生きることを願っています。

(1999年12月7日)
(光言社刊『霊界の実相と地上生活』より)
第二部 天上天下の救世主・真の父母
第三章 人間の姿(人間論)
二 神様を離れた人間の姿
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=16447
霊界の実相と地上生活 51 神様を離れた人間の姿
(Blessed Lifeより)
再編集 文責:ten1ko2


霊界の様相は、李相軒先生が警告してくださった
この頃はもちろん、1ヵ月前と比べても、
明らかに変化していると思います。
しかも良い方向に、です。

入宮式以降、神様ご自身も
地上に降り立つことができるようになった
そのように言われています。

しかし、天国が近づいたからこそ、
さらに正しい生活、本心に負債のない生活を
心掛けなければなりませんね。

神様が私の近くに来てくださるとしたら、
見られてもよいように、きれいにするでしょう。

神様と心が一つになるように懇切に祈り、
徹夜精誠などを通して、整理清算しながら、
正しい生活を心掛けていきたいです。

霊界に行って、後悔しても遅いのです。


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지금 바로 살아, 지옥에는 가지 말아라! 아무리 몸도 해도 영원히 빠질 수 없다 《이상처 선생님의 영계통신》

이상헌 (이상헌)선생님(36가정 1914~1997)
영계의 사실을 보내주신 메시지.


하나님의 심정이나 사정과는 관계없는 인간의 모습이,
바로 영계의 하류층에서 살고 있는 인간의 모습입니다.
누가 거기를 창조했는가?

하나님은 천지 만물을 창조한 후,
가장 귀한 주관주의 입장에 인간을 세우려고 했습니다.
하나님은 부모님이신 하나님도 분별할 수 없는 채로
살아가는 곳을 만들지 않았습니다.

하나님의 수많은 고통과 고난과 인고의 근본 원인은
인류 역사의 출발이 잘못된 곳에 있습니다.
그 결과 인류역사는 고통, 병고, 빈곤, 전쟁 등
다양한 시련으로 계속되어 인간의 생각과 사고의 패러다임은
하나님과는 관계없는 존재양상에 전락해 버렸습니다.
영원한 영인체의 모습조차도 밝지 않게 된 것입니다.
영계의 하류층은 형벌과 고난의 생활 그 자체입니다.
지상에서 인간이 힘들고 비참하게 살게 되었기 때문에,
영계의 삶도 역시 비참할 수밖에 없습니다.
그 자리는 하나님의 가슴을 아프게 하는 아지트입니다.

「어떻게 하면 좋을까」라고, 아무리 외쳐도,
아무리 몸도 굳이 해결되지 않는 원시입니다.
불행한 곳에서 어둠 속을 끝없이 살아가는 자녀들을 볼 때마다,
하나님은 그 자리에 머무르는 자녀를 걱정하고,
항상 한숨의 세월을 보내 왔습니다.

하나님의 그런 슬픔을 없애고,
하류층을 해방하는 방법은 지상의 삶에 달려 있습니다.
익은 곡물은 창고에 넣어지고, 열매가없는 곡물은
바람에 날아 대지의 비료나 비료가 됩니다.
그러나 인간은 잘못된 삶을 보냈다고 해서
비료와 비료가되어 사라질까요?
불행히도 잘못된 인생을 보내고 열매를 맺는 곳은 바로 영계의 하류층입니다.
지상에서 진정한 삶을 보내지 않으면 여기에 영원히 남아 있습니다.
지상에서 잘못된 인생을 정리하고,
이 하류층에 오지 않도록 노력하십시오.
지금까지 수많은 내용을 알려주었을 것입니다.
지상에서 제대로 살고 나서 영계에 오세요.

본래 하나님이 원하신 본연의 인간의 모습을 생각하면서
목표를 거기에 정해야 합니다.
작동하지 않아도 여러 번 소원, 몸도 하면서도,
지상에서 완전히 정리해 와야 합니다.
여기서는 돌보는 사람도 없고,
눈에 보이지 않을 것입니다.
제대로 살기를 바랍니다.

(1999년 12월 7일)
(광언사간 『영계의 실상과 지상생활』에서)
제2부 천상천하의 구세주・참부모
2. 하나님을 떠난 인간의 모습
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=16447
영계의 실상과 지상생활 51 하나님을 떠난 인간의 모습
(Blessed Life에서)
재편집 문책: ten1ko2


영계의 양상은 이상처 선생님이 경고해 주셨다
요즘은 물론, 1개월 전과 비교해도,
분명히 변화하고 있다고 생각합니다.
게다가 좋은 방향으로입니다.

입궁식 이후, ​​하나님 자신도
지상에 내려갈 수 있게 되었다
그렇게 말합니다.

그러나 천국이 다가왔기 때문에,
더욱 올바른 생활, 본심에 부채가 없는 생활,
유의해야합니다.

하나님이 내 가까이 오시면,
볼 수 있듯이 청소할 것입니다.

하나님과 마음이 하나가 되도록 간절히 기도하고
철야 정성 등을 통해 정리 청산하면서,
올바른 생활을 유의하고 싶습니다.

영계에 가서 후회해도 느립니다.

끝까지 읽어 주셔서 감사합니다!
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과거에도 앞으로도 모든 책임은 나 자신에게 귀속되는 것입니다.



Live righteously now and don't go to hell! No matter how hard you struggle, you will never escape.《Mr. Lee Sang-Hyun’s Communication with the Spirit World》

A message from Reverend Lee Sang-Hun (36 Families 1914-1997) about the truth of the spirit world.


Humans who have nothing to do with God's heart or circumstances are exactly those who live in the lower reaches of the spirit world.
Who created that?

After God created the heavens and the earth and all things,
He wanted to place humans in the position of the most precious Lord.
God did not create a place where people could live without even being able to distinguish God the Father and Mother.

The root cause of the many pains, hardships, and sufferings that God has experienced is the wrong start of human history.
As a result, human history has been marked by various trials, such as pain, sickness, poverty, and war, and human thoughts and paradigms have fallen into a state of existence that has nothing to do with God. Even the image of eternal spiritual bodies has become dim. The lower classes in the spirit world live a life of punishment and hardship. Because humans have come to live hard, painful, and miserable lives on earth, life in the spirit world cannot help but be miserable as well. That place is a hideout that pains God.

No matter how much we cry out, "What should I do?", or how much we struggle, it is a life that will never be resolved. Every time God sees His children living endlessly in darkness in unfortunate places, He worries about His children who remain there, and has spent years sighing. The way to eliminate God's sorrow and liberate the lower classes depends on life on earth. Ripened grain is stored in a warehouse, while unripe grain is blown away by the wind to become fertilizer and manure for the earth.

But will humans just disappear as fertilizer and manure just because they have lived a wrong life?
Unfortunately, the place where a wrong life bears fruit is the lower level of the spirit world.
If you do not live a true life on earth, it will remain here forever.
Please try to sort out your wrong life on earth and avoid coming to this lower level.
I have already told you a lot of information up until now.
Please live a right life on earth before coming to the spirit world.

You must set your goal there while thinking about the original image of human beings that God originally desired.
Even if it does not work out, you must pray many times, and even if it is difficult,
you must sort it out completely on earth.
There is no one to take care of you here, and no one to tolerate you.
I hope you will live a right life.
(December 7, 1999)
(From Kogensha's "The Reality of the Spiritual World and Life on Earth")
Part 2: True Parents, the Savior of Heaven and Earth
Chapter 3: The Image of Man (Humanity Theory)
2. The state of humans who have left God
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=16447
The reality of the spiritual world and earthly life
51 The state of humans who have left God (From Blessed Life)
Reedited Written by ten1ko2
I think the state of the spirit world has clearly changed since the time when Dr. Lee Sang-heon warned us, and even compared to a month ago.
And for the better.

It is said that after the entrance ceremony, God himself has been able to descend to earth.
However, since heaven is so close, we must strive to live a more righteous life, a life without debts in our hearts.

If God were to come near me, I would clean myself up so that I could be seen by him.

I would like to pray earnestly to become one with God in heart, and to live a righteous life by organizing and clearing my accounts through vigils of devotion and other such means.
It's too late to regret now that I've gone to the spirit world.

Thank you for reading to the end!
If you haven't clicked yet, please do so m(__)m

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posted by ten1ko2 at 09:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 霊界 霊人と共に歩む生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年03月21日

北谷真雄が語る霊界の真実 打たれただけでは清算できない! どうやったら神が受け取れるか 《制作の舞台裏から》



250321.png


まさに霊界のエキスパート、
天一国時代の霊界伝道師、
北谷真雄氏のメッセージ(映像)を
制作された方の、お話です。


 北谷真雄氏は2018年4月、心筋梗塞で倒れて意識不明状態に陥り、生死の境をさまよった。その時、天から五つのメッセージを受け取ったという。

 その一つが、「霊界の実在をより多くの人に伝えなさい」というメッセージである。


筆者は、2016年以来、北谷氏の心霊体験シリーズの制作に関わってきた。

 北谷氏の実姉・中山美紀子さんの体験集を含めれば、2024年までに下記6番組(うちシリーズは五つ)をU-ONE TVでリリースしたことになる。

・「北谷真雄が語る霊界の真実」(全8回、2016年制作)

・「北谷真雄が語る霊界の真実」(番外編、2017年制作)

・「続・北谷真雄が語る霊界の真実」(全7回、2018年制作)

・「北谷真雄氏が語る統一原理&証し」(全21回、2019〜2020年制作)

・「北谷真雄が語る霊界の真実、再び」(全7回、2024年制作)

・「アナザーストーリー 霊界の真実、もう一つの証言」(全7回、2024年制作、ダイジェスト版もあり)

 そして現在、七つ目の番組を新たに制作し、公開中である。
 「北谷真雄が語る霊界の真実、その後」(全3回)がそれだ。


 2024年3月、韓国・清平で行われた神日本天心苑巡回師21日修錬会で体験した出来事を中心に語ってもらった。

 長年、北谷氏の心霊体験記の映像制作に関わってきて思うのは、北谷真雄という人物は「霊界伝道師」だということだ。

 スウェーデンボルグがそうであったように、「シャーロック・ホームズ」シリーズの著者で知られるコナン・ドイルがそうであったように。そして日本でいえば、俳優の丹波哲郎がそうであったように、である。

 「北谷真雄」というかたは、まさに天一国時代の霊界伝道師なのだ。


しかし北谷氏は霊界の実在を単に体験的に証しするだけにとどまらない。
 地上でいかに蕩減条件を立て、怨讐をも許し愛して救うのかという、真の愛の勝利者となる生き方にコミットしているのだ。

 さらに北谷氏は、み言の実体となるために、「愛天愛人愛国の生活」を徹底し、原理的な生活ができているかどうかを常にチェックしなければならないと強調する。



 天から受けた五つのメッセージは以下のようなものだ。

@天の父母様(神様)を正しく伝えなさい
A真の父母様を正しく伝えなさい
B霊界の実在をより多くの人に伝えなさい
Cみ言の生活化を細かく指導しなさい
D子供たち、孫たちのことを決して諦めてはいけない

 五つ目のメッセージが胸に迫る。
 子を持つ親としてだけでなく、神様と真の父母様が子女たる人類に抱いている心情が伝わってくるメッセージだからである。

 北谷氏の証しは、神と霊界の実在、そして真の父母と祝福の価値を聴く者の心底に響かせるものだ。


今回の撮影で筆者の心を強く捉えたのは、いかにして悪を善に転換するのかという、とりなしの祈りについて解説するくだりである。

 北谷氏はこんなふうに語っている。

 「…ああ、この10倍100倍先祖が罪を犯したんだなあ…。だから私たちは、『先祖の犯した罪をお許しください』と祈らなければならないのです。霊界では蕩減できないから、先祖の代わりにとりなしの祈りを神様にささげるのです。

 恨んでいる霊に対しては、『神様、真の父母様、この人たちを救ってあげてください。そしてこの人たちの言った悪い言葉や悪い行いをどうぞ取らないでください』と祈ります。

 善が悪に打たれただけでは復帰はできません。打たれたことを中心人物が受け止めて、それを善に転換してはじめて神様は受け取ってくださるのです。

 神様は善しか受け取ることができません。善を受け取っていただいてこそ、それは蕩減条件となるのです。そして神様が善を受け取ってくださった分だけ蕩減の穴が埋まっていくのです」


聖書に記されたイエス様の、ゴルゴタの十字架上での祈りがよみがえる。

 「父よ、彼らをおゆるしください。彼らは何をしているのか、わからずにいるのです」(ルカによる福音書 第23章34節)

 「北谷真雄が語る霊界の真実、その後」。すでに公開されている前編と後編、そして今週(3月21日)公開される「プラス」も併せて、じっくりとご覧いただきたい。

 私たちもまた、常に霊界と共に、先祖と共に生きているのである。

https://www.kogensha.jp/news_web/detail.php?id=28548
制作の舞台裏から 102
「霊界の実在をより多くの人に伝えたい」
再編集 文責:ten1ko2


北谷先生の映像を改めて
視聴したいと思いました。

私たちは誰もが霊界に行きます。
「死んだら分かるけど、分かったら遅い」
と語られる北谷先生。。。

霊界のことをよく知っておられる
北谷先生のみ言をしっかりと
受け止めていく者にならないといけないと思います。

そういった意味では、
「とりなしの祈り」
イエス様と同じような祈りを
今こそ捧げていく時であると思うのです。

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2025年02月08日

神の光がない世界 地獄の鉱物たちが、ぞっとするほど陰鬱なワケ 《李相軒先生の霊界メッセージ》



190712.jpg


李相軒(イ・サンホン)先生の
「霊界の実相と地上生活」

下流層の鉱物世界

 山も野原も海も転がる石も、神様と人間が共にあってこそ光ることができ、自らの姿が整います。しかし下流層では、人間の生きること自体が大変で困難なため、鉱物世界も暗黒と同じです。

 野原は荒廃と化して捨てられた地と似ており、人跡の絶えた山の隅にはやせこけた木が並んでいます。こちらには一定の道がなく、周囲は常に陰鬱(いんうつ)としていてぞっとします。海は今にでも嵐が吹き荒れそうな雰囲気で、山のような波が常に押し寄せています。道にはごつごつした石ころがあちこちに転がり、人は歩くことができず、その場ごとに避けていくしかありません。

 ところで、このような環境で人は暮らさなければならないのでしょうか。ここの人々はお互いに嫌っています。彼らには、すべてが面倒くさいのです。生きること自体が面倒で、彼らには波と野原の姿、そのほかは何も見えません。

 このような環境に置かれている鉱物世界ですが、鉱物たちは人間を慕い求めながら、主人が現れて触ってくれることをずーっと待っています。

鉱物世界と神様の心情

 鉱物世界の上流層、中流層、下流層には、神様からつくられた大切な子女たちが暮らしています。神様の心はどこにとどまるでしょうか。病んだ子には痛ましさを感じて、より愛の手を差し伸べたくなるものです。このような心情は、肉身の父母も神様もほとんど同じです。

 主人を待つことに疲れ果てて、怒り狂った波のように憂さ晴らしをする海や、荒廃化した広い野原は、主人が現れて育てて整えてあげれば、本然の姿を現すことができます。転げ回っている岩も本来の場所に戻してあげれば、本然の姿を現すことができるのです。より下流の層に向けられる神様の心情を、私たちは常に察してみなければなりません。

(1999年12月5日)

李相軒先生(1914〜1997)
(光言社刊『霊界の実相と地上生活』より)
第二部 天上天下の救世主・真の父母
第二章 被造世界(宇宙論)
三 鉱物の世界 

霊界の実相と地上生活(49)
下流層の鉱物世界/鉱物世界と神様の心情
再編集 文責:ten1ko2


下流層にいる鉱物たち、
それを見つめる神様の心情。。。

万物も人間の心霊基準に相対するのだ、と考えると
なによりも、人類の開放をすることが
一番の近道なのだな、と感じるのです。

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