2024年12月03日

アボジ、オモニが病室に来て「大丈夫だよ」 意識がない時ずっと霊眼が開けていました 《北谷先生》



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北谷先生が、心筋梗塞で倒れて
奇跡的に回復された際の、
霊的な体験の証しです。

善霊や食口たちが祈る姿を霊眼で見る

心筋梗塞が起こり、手術を終えてから
約二週間、私は眠り続けました。

そのとき、不思議な出会いがありました。

悪霊が何日間か天井の方に現れていて、
その後、真の父母様が出てこられました。
今もはっきり覚えています。

真のお父様と真のお母様のおふたりで来られ、
お父様が私に向かって、
「大丈夫だよ」とおっしゃったのです。

私は即座に、神様が、真の父母様のお姿で
私を訪ねてくださったことが分かりました。


その頃、家庭連合の本部に、
私の病状に関して連絡が行ったようです。

徳野英治会長(当時)が、「清平に連結して、
医療天使や絶対善霊の協助を
受けられるようにしてあげなさい」
と指示してくださったと、後に聞きました。

また、多くの食口が私のために祈ってくれました。

そのことは、病院で意識がないときの
霊的体験で分かっていたのですが、
退院して公務に復帰したとき、
改めて確認することができました。

配信されていた公文(連絡)に私の容体が記され、
「命が危ないので、祈りの協助をお願いします」
と書かれていたのです。

その公文を見て、
「ああ、なるほどなあ」と思いました。


私は手術後、ずっと眠った状態でした。
しかし、霊眼が開き、自分の置かれた状況が
全て見えていたのです。

真の父母様が来られた後、寝ている私の東西南北に、
強い力を持った四人の天使が陣取り、
悪霊から守ってくれていました。

見た瞬間、「天使だ!」という感覚がありました。
その顔を見て判断するとかではありませんでした。

そして、祭壇が組まれ、霊界にいる
たくさんの善霊たちが祈ってくれていました。

その後ろは、地上で生きている食口たちが
祈っている姿が見えました。

私は、祈るって、すごいことだなぁ、と思いました。


また、雪岳山(韓国・江原道) での出来事を思い出しました。

実は、私が雪岳山を訪れたとき、
何十万の霊たちから、
「清平に連れていってほしい。
一人一人は力がないけれど、必ず恩は返す」
と言われたことがあります。


私は、母の信仰する神道のもとで育ち、
霊界が身近だったこともあるのでしょう。
どこに行っても霊がついてきます。

それで、清平への“霊の運び屋" でもあったのです。
自分にはその使命があると思って、
これまでに何十万、何百万の霊たちを
清平に連結してきました。

その霊たちが祈ってくれていることが、
はっきりと分かりま した。

いずれにしても、たくさんの方が祈ってくれました。

ありがたいことに、食口の皆さんも心を込めて祈ってくれ、
その中には、私の母(2017年11月7日に聖和)の姿も見えました。


寝ているときは普通、目をつぶりますよね。
ところが、私は目を開けていました。
妻や医師がそのように証言しています。

実は、目を開けていなければならない事情がありました。
目をつぶった瞬間、天井一面に悪霊が
ぼーっと出てくるのが、霊眼で見えるのです。

それは何とも言えない光景でした。
霊眼で見えないように、肉体の目をつぶらなかったのです。


妻は、目を開けて眠っている私を心配し、
医師に「睡眠薬は足りていますか?
体も大きいし、少し足りないんじゃないですか?」
と尋ねたそうです。

医師は、「体の大きさにも配慮して、
ちゃんと投薬をしていますよ」
と答えたということでした。

そんなやり取りがあったとはつゆ知らず、
私はとにかく、悪霊が出てこないように、
目を必死に開けていたのです。

再編集 文責:ten1ko2

祈りの効果・・・
アメリカの大学でもこんな研究があったそうです。

https://search.app/WqM4YRiLnAyRYYfu5
やはり、祈りは通じるのですね。

御父母様も霊的に現れたとのことでした。
霊界の導きを信じることが大事だな、と思います。


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天心苑祈祷会で証しされた時の内容はこちら↓
https://uc-itsumokamisama.seesaa.net/article/502735766.html

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2024年11月26日

霊界の人たちは、悲しんでいません 私たちが祈れば、もっと大きく動けます 《「聖和」より》



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聖和家庭会報「聖和」 より、
聖和者(亡くなられた方)に、遺族が
どのように対するのがいいか、
すべてのこの世に生きている私たちに
必要な、貴重なお話です。


霊界の相手は、悲しんではいません。
死んでからの世界があることに驚き、 感動しています。

そして統一霊界圏は、 とても高いところにあるので、
そこに入れたことに感謝しています。

あの時、ああしてあげれば良かった、
こうしてあげれば良かったと
後悔するのは止めてください。
そのことは何とも思っていません。

霊界は、広く大きくとても面白いところです。
あちこち冒険したいのに、
地上で泣かれると引き戻されてしまいます。

病気の話をされると、霊界では
もう痛くも苦しくもないのですが、
辛い気持ちになってしまいます。


いつも一緒にいて守っています。
地上での祈祷により、
霊界で大きく動けるようになります。

霊界の家族は、百パーセントみ旨をやることができるし、
み言は学べるし、素晴らしい先輩や
歴史的な聖人にも会えるので、
毎日が嬉しくてたまりません。

まるで青年時代のようです。


ところが、地上の家族は生活に追われ、
伝道もみ旨もやらないので、とても心配しています。

地上の側は、相手が死んだと心配しているのですが、
霊界に行ったほうはイキイキしていて魂は生きていて、
地上の家族の魂が死んでいると心配し、お祈りしています。

神様と霊界の家族が、地上の人間のために
お祈りしているのです。

私たちはお金が無いとか、
身体の具合が悪いとかを心配していますが、
霊界から見ると、神様との命がつながっていれば、
それはいずれ解決すると見えるのです。


霊界の相手は、愛情が一番好きなのです。
愛しているよ、大好きだよといつも声をかけましょう。

霊界の相手が、いつも私を見守り助けてくれているというのは、
神様への信仰と同じことです。

神様もなかなか感じられません。
しかし神様がいつも見守っていてくれることは、
少しずつ感じられるようになります。

最初は、感じられないのがあたりまえです。


夢に出て来ないという人は、
日頃から夢を見ていますか?
夢を見ない人に、相手が現れるのは難しいです。

夢に出るのも、亡くなってから半年以内という場合が多いです。
自分が霊界で生きていることを伝えたら、
それ以後に出てくることはほとんどありません。

夢に出るためには、何かの条件が必要なようです。

霊界でもアベルがいて、
許可なくして夢には出られないようです。


声が具体的に聞こえてくるとかいうのではなく、
何となく、こう言いたいのではないかと思われてくるのです。

いい人と出会うようになり、偶然が重なります。
ラッキー、ついているということが多くなってきます。
それで働いているということが分かってきます。

男性は、台所に立ったり掃除をしたりしてください。
奥さんが助けてくれることが分かります。
料理のアイデアがひらめき、手順がよくなります。

子供の話をよく聞き、子供に向き合ってください。
相手が助けてくれます。
自分の中に入って働くように祈ってください。


思っていること、困っていることを言葉に出し、
文字に書いて表現してください。

霊界に行ったからといって、
心を見通せるようにはなれません。
手紙を書いて気持ちを伝えましょう。

交換日記はとてもいいです。
最初に自分から書き、次に相手の立場にたって書くのです。

「私に言いたいことを書いてください」と祈りながら書くと、
相手が働いているのが分かるようになります。

聖和者家庭懇談会 講話から
(「聖和」聖和家庭会報1 85頁~88頁)
再編集 文責:ten1ko2


やはり、霊界におられる人は
「生きているのだ」ということです。

なので、悲しんだり、後悔したりしていては、
引き戻してしまうので、よくないことなのですね。

霊界にもアベルがいる、というのも驚きですが、
やはり、しっかりとした秩序があるのでしょう。

聖和家庭会は、配偶者を亡くされた方が、
主に参加対象なので、
どちらかというと夫婦向けのアドバイスかもしれません。

でも親や先祖に向けても
参考にしていきたいと思いました。


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2024年11月19日

私たちは守られている! 思ったより苦労している善霊たち 《北谷先生*霊人はいつも一緒》



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北谷先生の続・北谷真雄が語る霊界の真実
「背後の善霊によって守られている私たち」 です。


食口、祝福家庭の皆さんの中にも、
家庭に問題を抱えている方がいると思います。

私が心筋梗塞で倒れ、意識を失っていたとき、
霊界の真のお父様から五つのことを言われました。

その五番目が、
「神様が、どんなことがあっても
私たちを諦めないように、
自分の子供を諦めずに
復帰しなければならない」でした。


親が責任を持たなければならないのです。
そのためにも、私自身が
生活の中で変わっていく必要があります。

その天の伝統を、まだ立てられていないのなら、
今から立てていきましょう。
伝統は、親から子に、子から孫に
相続されていかなければなりません。


私はこの道に来る前に、妻と結婚しました。

実は、妻も霊的に敏感なほうです。
韓国・清平で長期修錬会に参加し、
精誠を尽くして修行すれば、
霊眼が開けるタイプだと思います。

霊眼が開くのは、良いことばかりではありません。
むしろ、マイナスになる場合のほうが多いです。

体が疲れていると、霊から
強い影響を受けてしまうこともあります。
日常生活では、霊眼が開けている必要はないと思います。

私が帰宅すると、妻が、
「また、いっぱい連れてきた」
と言うことがあります。

私は教会や講演会などで、たくさんの人と会います。
握手や授受をすとき、相手についている霊が、
私に移ってくるときがあります。

そのようにして、知らないうちに
霊を引き受けることがあるのです。


私は仕事柄、人と会うのを避けることはできません。
多くの霊を背負ったときは、
いったん、実家にある神道の教会に連れていきます。

そして、どこから来た霊たちなのかを確認し、
清平に連れていくまで供養するのです。
山から来た天使が交じっていることもあります。

清平を訪れるときは、「今から行きますからね」と言って、
地上で生きている人間に対するように全て説明しています。

私は霊たちと相対基準が結ばれやすく、
人よりも多く背負っていると思います。

それで、私の背後で守る善霊たちは、
「しんどい」と言ってきます。
私が倒れないように、
必死に協助しなければならないからです。


私は、小さい頃から霊界とやり取りし、
人に働きかける霊たちの姿も、
当たり前のように目にしてきました。

そして、この世に起きる全てのことがら(結果)には、
霊界との関わり(原因)があると
自覚しながら生きてきたのです。

皆さんも、苦しんでいる人を見たら、
“助けてあげたいなあ”
何とかしてあげたいなあと思うでしょう。

私がそのように願うと、背後の善霊たちが、
「そのように思わないでほしい。
苦労するのは私たちなのだ。
私たちが協助するにも限度がある」と訴えてきます。


私たちが事故に遭ったり、病気で倒れたりするとき、
善霊たちは私たち以上に苦労しています。

けがや病気が、私に矢が刺さった状態だとすると、
矢は、善霊たちを突き抜けて
私に達したということになるのです。

それにもかかわらず、善霊たちに向かって、
「何で守ってくれないんだ!」と文句を言った ら、
彼らも腹が立つでしょう。

無事に暮らせていることに対して、
神様と真の父母様、善霊たちに、
もっと感謝しなければなりません。

私たちは、本当に守られているのです。

もし、背後にいる善霊だけで
守れないとしたら、援軍を呼びにいきます。
そして、基台を組んで悪霊に対抗しようとするのです。


救いを求めている霊たちは、
地上の人々にさまざまな信号を送ってきますが、
死を伴うようなことはしません。

しかし、わだかまりを持った霊たちは違います。
何としてでも、働きかけようとしてきます。

公的な立場にある牧会者も、
気をつけなければなりません。

わだかまりを持った霊たちに動かされて、
ちょっとしたことであっても、
口にしてはいけないことを口走り、
足元をすくわれることがあるのです。

99%良いことをしていても、1%の悪い行動で、
全てがだめになってしまいます。

夫婦関係、親子関係、嫁姑関係、アベル・カインなど、
あらゆる人間関係において、
そのようなことが起こりえます。

続・北谷真雄が語る霊界の真実
霊界はある 霊人たちはいつも共にいる

第4回三代が為に生き合う祝福家庭に
再編集 文責:ten1ko2



とても印象的であり、
先日、ケガをしたこともあり、
紹介させていただきました。

ケガや病気など、
私に起こるマイナス的な要因は、
様々なものがあると思います。

そういったものを
先祖、善霊の皆様が
守ってくださっているのですが、
事故がおこるというのは、
守り切れなかったということなのです。

しかも、「善霊たちは、
私たち以上に苦労している」
ということを考えると、
本当にありがたいことだ
改めて思わされました。

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