2024年11月09日

お父様と、夢で会いましょう?! いつかの感謝祭、「カボチャ飴」のエピソード  



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11月の終わり頃になりますが、米国では
感謝祭を祝います。

聖和1周年の頃の、感謝祭のエピソード。
真のお母様がカボチャ飴をみなに伝授されたのですが──

当時の米会長だったDr.Michael Balcomb(バルコム会長)の
ビデオメッセージの内容です。


皆さんこんにちは。
本部のスタッフを代表して感謝祭*をお祝い申し上げます。

お父様もアメリカの祝日の中で感謝祭を最も愛しておられました。
1973年にアメリカに来られ、
「アメリカに対する神様の希望」と題されたメッセージの中で
最初の感謝祭について語られました。

そこでピルグリム・ファーザーズ**の信仰が
いかに感動的であるかを話されました。
彼らは自分達の命よりも、翌年の収穫のために、
穀物を食べず蓄えを残す事に決めました。

最初の冬に多くの人が死にましたが、彼らは穀物を種として残し、
信仰と希望を持ってその冬を乗り切りました。

そして翌年、最初の収穫を迎えて
感謝祭の美しい伝統が生まれたとお父様は語られました。

感謝祭を祝う一方で、不幸な立場にいる人々を思わなければなりません。
今月は特に甚大な台風の被害に会ったフィリピンの事を考えます。
幸いな事に募金サイトでは義援金が2万ドル集まり、
それは被害を受けた地域の家庭に送られます。

現地の教会リーダーも被害の大きな地域に住んでいて亡くなった事は御存じでしょう。
それを思うにつけ、アメリカに住んでいる私たちは本当に恵まれていて、
神様に護られていることを実感し、感謝します。

お父様が以前に感謝祭の伝統として始められた、
国家レベルの献金(National Offering)についてお話します。
1961年から、お父様は十分の一を教会に、十分の一を国の為に、
十分の一を世界の為に捧げようと言われていました。

2003年にお父様のアメリカでの活動が
活発だったころ、国家献金が始まりました。
10年以上、毎月捧げて下さっている家庭もあり、感謝申し上げます。
国家献金はこの国のすべての家庭が、真の父母様の国家、
世界摂理に直接貢献する機会です。

インターネットから献金できるウェブサイトを新たに立ち上げます。
もちろん、従来の方式でも受け付けています。


最後に先週の金曜日に、金孝律会長から聞いた感動的な話をしたいと思います。
2週間前韓国の龍平リゾートで全国牧会者総会が行われ、
700人の牧会者夫婦が集まりました。
清平からは非常に遠いのでお母様はご自身が行けるかどうか心配されました。

そこで決定を翌日に延ばしました。
するとその晩にはっきりとした真のお父様の夢を見られました。

夢の中でお父様が先に総会に行かれて
牧会者のために愛を投入されているのです。
しかし、お母様が到着された時、お父様は疲労で
体力が尽き果ててしまっておられたそうです。

お母様はお父様の元気を取り戻さなければならないと思って、
お父様のお好きな「カボチャ飴」を差し上げました。

これがお父様の大好きな「カボチャ飴」です。
このカボチャ飴でお父様は元気を取り戻されました。

そして、お母様に
「ここにきて牧会者達にも
カボチャ飴をあげて元気づけてあげなさい」
と言って飴を買うお金をお母様に渡されたそうです。

翌朝目覚めたお母様は、「今すぐ行かなければ」と思い、
たくさんのカボチャ飴を買って
牧会者達に会うために出かけられたそうです。

お母様の訪問の後、
飴を食べた牧会者夫婦の多くの人が
鮮やかなお父様の夢を見ました。

霊界でお父様が活発に働かれ、お父様が命令を下されると、
霊界で暮らす無数の霊人達が一つになったと言います。

お父様は霊界、お母様は地上におられますが、
家庭的な愛に満ちた理想世界実現のために、
一つになって活動しておられることを
改めて感じさせられる話でした。

この特別な感謝祭の週末にあたって、
私から皆さんに愛と祈りをおくります。
今年を素晴らしく終えて、
天の父母様と真の父母様に栄光をお返ししましょう。

再編集 文責:ten1ko2

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そうなんですね。
お母様がお父様の夢を見られて、
カボチャ飴をあげるように語られ、
それで、急遽修練会に参加され、
そのあと、多くの牧会者がお父様の夢をみられたとのこと。

カボチャ飴、確かに美味しい飴ですよね。
なんだか、食べたくなっちゃった、というか、
お母様の心情に連結する意味でも
感謝祭のこのときに、食べておきたいな、
と思わされました。
そして、パワーを得て更に頑張りたいです。



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感謝祭*:感謝祭は、イギリスからマサチューセッツ州のプリマス植民地に移住したピルグリム・ファーザーズの最初の収穫を記念する行事であると一般的に信じられている。ピルグリムがプリマスに到着した1620年の冬は大変厳しく、大勢の死者を出したが、翌年、近隣に居住していたインディアンのワンパノアグ族からトウモロコシなどの新大陸での作物の栽培知識の教授を得て生き延びられた。1621年の秋は、特に収穫が多かったので、ピルグリムファーザーズはワンパノアグ族を招待して、神の恵みに感謝して共にご馳走をいただいたことが始まりであるとされる。イギリス人の入植者もワンパノアグ族も秋の収穫を祝う伝統を持っていて、この年のこの出来事は特に感謝祭と位置づけられてはいなかった。プリマス植民地で最初に祝われた1623年の感謝祭は食事会というよりもどちらかというと教会で礼拝を行って、神に感謝を捧げる宗教的な意味合いが強かった。
感謝祭は祝日となるアメリカ合衆国の祝祭日(ナショナルホリデイ National Holiday)のひとつ。
現代の感謝祭では、宗教的な意味合いはかなり弱くなっており、現代アメリカ人の意識の中では、たくさんの親族や友人が集まる大規模な食事会であり、大切な家族行事のひとつと位置づけられている。
Wikipediaより
ピルグリム・ファーザーズ**:メイフラワー号で英国から米国に渡った102名の清教徒(ピューリタン)の一団。巡礼父祖の意

 

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2022年10月20日

(夢の証し)絶体絶命の危機に主は *なぜ霊的な現象が起こるのか 《史吉子先生》 



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2018年、アメリカで語られた史吉子(サ キルジャ)先生の講演、
『誰よりも神様を愛されるお父様』より
夢の証しです。


私はよく夢を見るのですが、一度はこんな夢を見ました。

3〜4人が腕を広げてやっと届くくらいの
大きな大理石の柱がある建物が現れて、
私たちはお父様(文鮮明先生)と一緒に
こちら側にいました。

ところが、向かい側にいるたくさんの怨讐たちが、
お父様に矢を打ち、槍を投げながら集中攻撃をしました。
私たちは怖くて、大声で叫んでばかりいました。

お父様は私たちととても近いところにいらっしゃるにも関わらず、
私たちはお父様がいらっしゃるところに行って
お助けすることもできず、怖くてぶるぶる震えていました。

そうすると、お父様がお一人で体をあちらこちらにかわしながら、
雨のように降り注ぐ矢と槍を避けられました。

この夢を見てから、
「私たちはお父様に何の助けにもならず、
ただついて回るのは荷物になるだけなんだ!」
と思うようになりました。


また、夢でお父様のお供をしていくのですが、
急にお父様がさっといなくなられました。
急に蒸発してしまわれたのです。

私は「ああ、先生はどこに行かれたんだろう?」
と思いつつ、まるで隠れん坊をするように、
あちらこちらを探し回りました。

そうしたら、ある時は、川が行く手を遮り、
川が行く手に立ちはだかったりしました。
このようなところを、死に物狂いで躍起になって越えました。

行けども行けども、果てしなく山と川が遮るので、
夢でもとても大変でした。

しんどくて疲れて、倒れそうになるくらいになって
あちらを見たら、遥かに遠い谷に
小さなあばら屋がぼうっと見えました。

あそこに、間違いなく先生がいらっしゃるのだろう
と思って行ってみると、
人一人がやっと入れるくらいの鳥かごのような家に、
お父様が一人で隠れていらっしゃいました。

こんな夢も見ました。
その時は、サタンがお父様をあまりにも迫害していた時でした。

このように、ご自身の生命を守るために大変な思いをして
逃げ回られる息の詰まるような夢も見ました。


お父様は子供が霊通する食口からこんな質問をうけました。

「誰でも、うちの息子のように霊通すべきですか?」
お父様は、
「いや、人間が堕落しなかったら、霊人体があることも
知らずに生きるのだ」と語ってくださいました。

霊肉が完全に一つになるためには、
それが二つだということも知らずに生きるのです。

そうすると、神様の御意が人間の霊人体にそのまま伝わるので、
神様の思いのままに行動するようになっているとのことです。

ところが、霊的な現象とか、色々なことが起きるのは、
まるで故障した機械を叩いて直すようなものだそうです。

お父様は、それを人間が神様のそばに復帰されていく
一つの過程的な現象だとおっしゃいました。


このようなことを見る時、お父様はいつでも
神様のみ旨に従うために、
常に神様の前に待機状態でいる方です。

すなわち、お父様は自己というものが全くない、
そのような状態にいらっしゃる方であることが
わかるようになりました。


180418 Belvedere 201803-04ustour.jpg
ベルベディア(2018.3〜4米ツアー)


貴重な夢の証しでした。

「人間が堕落しなかったら、
霊人体があることも知らずに生きる」
これはどんなに素晴らしい境地でしょうか。。。

それを感得される文先生は、
神様と完全一体なのだ、と思いました。

そして、韓総裁も同じ立場なので、
文先生が語られたような境地を
味わっておられるのだと思います。

私たちは故障だらけなので、
様々な現象を通して、
霊肉が一つになるための
訓練を与えられているのだと思います。

そんな思いをもって、
今日も頑張っていきたいと思うのです。



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2021年06月19日

(証し)Dreams come true! 「お父様の夢を見たい」と激しく願ったら…?! 



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「最近お父様の夢を見てないな・・・」
そう思ったら、ふとみ言を学びはじめたころに聞いた、
先輩家庭の貴重な証しを思い出しました。

以前も紹介したことがあるのですが、
改めて、紹介させていただきます。


私が教会に献身し、ホーム生活をしながら、
み旨を歩んでいた時のことです。

ともに前線を歩んでいたメンバーは、
みんな復活して歩んでいるので、お父様の夢をよく見ていました。

しかし、なぜか、私一人だけ見ることが出来ませんでした。
「お父様の夢を見たいんです。。。」
と何度祈っても見ることが出来ませんでした。

相当悩んだあげく、アベルに相談してみました。
そして「1週間、一食断食をして寝る前に祈ってみなさい」
とアドバイスを受けました。

私はその通りに条件を立てました。
そして、迎えた7日目の夜。
「今日こそは、見れる!」と祈って、休みました。

しかし、目を覚まして、がっくりしました。
お父様は、この日も夢に現れてはくださいませんでした。。。

その日は、本当に基準を下げてしまいました。
「私は神様から愛されていないのではないか」
どれほど落ち込んだかわかりません。


ところが、すっかりあきらめていた
8日目の朝に夢を見たのです。

それがとても不思議な夢でした。

私には、幼少の頃、誰にも教えたことがない、
秘密の場所がありました。
一人ぼっちで、そこに行くのが
楽しみで仕方がありませんでした。
そして、私だけの宝物をそこに隠していました。

夢の中で、お父様が私の実家にやってきました。
手をつないで「一緒に行こう」とお父様に言われ、
お父様が私の手を引きながら、
連れて行ってくださった場所が、
何と、誰にも教えたことがなかった秘密の場所だったのです。

お父様が夢に出てくださったことに感動したのと、
また、誰にも教えたことのない場所を
お父様が知っておられたことに、親の愛を感じたのでした。


そして、数年後、祝福を受けさせていただきました。

ほんの少しの時間でしたが、
お父様と1対1の出会いがありました。
その時に、お父様はこんなことを言われたのです。

「先生と秘密の場所に行った夢を見たでしょう?」

お父様は、私のことをすべてご存知なんだ。。。
本当に感動しました。

(文責:ten1ko2)



この証しは、映像に残るような、
とても印象的な証しでした。
最後に次のように語られていたことを
ハッキリと覚えています。。。

「お父様の夢を見ても、見なかったとしても、
そんなことは問題ありません。
なぜかというなら、お父様は
私のすべてを知っておられるからです」

夢を見るとかが問題ではなく、
私の一挙手一投足、負債なく歩んでいるか、
そのことが問題なんだ、
と、その時は、神様からの
回答を与えられた気がしたのです。




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