光言社「制作の舞台裏」より。
『「父母の愛に触れた日々」
「み言」を通して出会うもの』です。
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U-ONE TVの動画コンテンツ「阿部知行(777双)が証す
父母の愛に触れた日々」の配信が、
5月31日(金)から全10回の予定でスタートした。
同シリーズでは、阿部知行(のりゆき)さんに
教会草創期における原理講師や
修練所所長としての経験を語っていただいた。
さらに、阿部さんが韓国滞在中に真の父母様から愛され、
心情的に深い絆を結んだ貴重な体験や教訓もお伝えする。
さて、今回紹介する阿部知行さんの証し映像は、
2021年10月に収録したものである。
撮影当日のコーヒーブレイク中に、
阿部さんがおもむろに語り始めた。
「私は話すことが好きなので、ついついたくさん語ってしまう。
やっぱり60年代の草創期というのは、
なかなか忘れがたいものだよ」
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筆者:「そうでしょうね。
まだ何も基盤が整ってない開拓の時代で、
今では絶対に体験できない世界ですね」
「はい、当時は今と違って『再臨のメシヤが
どこに来られて誰なのか』ということは、
なかなか教えてもらえなかった」
筆者:「文鮮明(ムン・ソンミョン)先生のことを
あまり話題にしなかったのですか?」
「そうだよ。だから教会には
まだ真のお父様の写真もなかったんです」
「その時期に一番大切にしていたことは、
お父様のことよりも『統一原理』を
できるだけ多くの人に伝えることでした」
「文鮮明先生のお人柄が明らかになったのは、
実は1965年に文先生が日本を訪問されてからなんだよ」
筆者:「その頃は本当に
『み言』を大切にしていたのですね」
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「だから私は『み言』について
このように考えてみました」
「『み言』というものは、真のお父様に
直接出会った人にも、会ったこともない人にも
同じように、お父様との絆を
築いてくれるものだということ」
「例えば、現代人は2000年前のイエス様と
会ったことはないし、イエス様の姿を見たこともない」
「イエス様がどういう人であったか?
何をされた人か? 何を語ったのか?
これを探るためには、キリスト教では
聖書の言葉でしかイエス様に近づく方法はないですね。
クリスチャンは聖書の言葉を語りながら
イエス様と共に歩んでいるという喜びを感じているのです」
筆者:「なるほど。私たちも『み言』を聞いたことで
クリスチャンと共通点があるんですね」
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「そうだね、だから私たちの未来の世代にとって、
真の父母様と出会う方法を『み言』を通して
見つけられるようにすることは、
重要な課題になると考えています」
「それがないと、ただの触れ合いになってしまいます。
会って何かをしたという表面的なことだけでは、
真の父母様の愛の世界に入ったとは言えないと思いますよ」
筆者:「確かに私たちは『み言』を通じてのみ、
真の父母様の愛の世界に触れることができます」
「私はクリスチャンなので、イエス様をとても愛しています。
イエス様に直接お会いしたことはありませんし、
共に歩んだこともありません。
しかし聖書を通して素晴らしい世界を知り、
その中でイエス様が私に近づいてくださり、
共にいることを感じることができました。
そのようにして、イエス様を愛することができたのです」
「私たちも同じです。
愛は時空を超えるといわれるのは
本当にそのとおりだと思います。
場所や時間が問題ではありません。
『愛』があると、
あらゆるものを超えて出会えるのです」
「真の父母様が『み言』を通して愛し
近づいてくださる。
その愛に応えて私たちも近づいていけるのか、
これは大きな課題ですね。
そして私たちは日々の生活の中で、
真の父母様の教えを実践し、
愛と思いやりを持って行動することが求められています」
「皆さんも『み言』を通して真の父母様の愛を感じる
喜びをたくさん経験してみてください。
そしてこの喜びを共有し、
父母様から来る真の愛を世界に広めていきましょう」
筆者:「今日は、キリスト教の教えから
学ぶことができて本当に感謝しています」
阿部知行さんの貴重な思い出が
たくさん詰まったこの証し映像を、ぜひご覧いただきたい。
制作の舞台裏から 63
「父母の愛に触れた日々」
「み言」を通して出会うもの
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=24683
(Blessed Lifeより)
「父母の愛に触れた日々」
「み言」を通して出会うもの
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=24683
(Blessed Lifeより)
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